は PART-1 |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
原画がTonyさんというそれなりに有名な人だったので、「翼のはためき」(同じ会社、原画家)というゲームとセットで2980円で購入。 値段の時点で既に地雷を踏んだ気分でしたが、とりあえずプレイ。 とにかく短いです。一日あれば二つともクリアできます。 「翼のはためき」はここでは省きますが、原画家さんがソフトハウスに恵まれていない現象がもろにでています。 結論:原画家さんのファンならCG集のつもりで買っても良し? でも地雷(爆) |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
限定3000個の謳い文句がキラリ(笑)と光る珠玉の一品です。 このソフトはCD盤面を時計に見立てて飾ることが出来ます。 「ONE」の初回特典みたいな奴ですね。 ケチの付き始めは「最初から時計として組み上がっていた」という事です。 このソフトを購入してまず最初にする事は、時計の解体作業です。 時計部分を箱から引っ張り出します…が、ここでひとつ疑問が浮上します。 このソフト、パッケージが包装されてないのです! 「これってホントに新品なんだろうか?」疑念が沸きます… 気を取り直して作業(笑)を続けます。 箱から時計を取り出しておもむろに裏側を見てみます。 CDのデータ面がキズだらけ&謎の指紋でべたべた(おおお) あまりの出来事に意識が飛びそうになります。 かなりやるせなさを感じながらも作業続行(脱力) カチャカチャ…クイックイッ…すぽん! 秒針、短針、長針を抜きます…なんだか秒針がひん曲がっているような気がしますが、もうそんな些細な事にかまっている暇はありません。 私は一刻も早くCDの中を覗きたいのです! ここで作業中断。 原因は「素手では絶対に回転不可能な程きつく締められているナット」です。 無理に回転させようとすると「ぐぐぐ…」→CDが割れそうです。 それならナットに神経を集中させて…「おりゃ!」→爪が割れました。 こんな難攻不落(笑)のゲームは初めてです… 仕方ないのでPurpleのHPへ行ってきました。 あ、このゲームには説明書どころか「ペラ1枚」の説明書きすら入ってませんでした。 アンケート葉書も当然入っていません。 これではまるで「苦情はゴメンだよ♪」と云われているようで腹が立ってきます。 HPのTOPに取り外し方が書いてありました。 その通りに実行すると…「ギギギ」と不穏な音をたてながらもCDが外れました! 長かった…とっても長かったよ…うう… 早速CDをドライブにセット。インストール開始… 恙無く成功。このキズだらけのCDでよくも問題が出なかったものです。 苦労した果てにやっと拝めたコンテンツは………………………なめるな(怒) こんな地獄のようなソフトは初めてです… HPの掲示板を読むと、インストールが出来ない人が続出していて涙をさそいました。 メーカーの方ではCDを交換してくれるそうですが、ゴールデンウィーク中はサポートもお休みだそうです。 従って手元にマトモなCDが届くのは最速でも5月6日以降ですか。 あっはっはっは……フザケルナ。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
| |||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||
| |||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() | |||||||||||||||
……「GAME-REVIEW」掲載の原稿を回収しに来た後藤…みっちんの「ハーレムレーサー」を読む。 後藤夕貴「……メ、メイド…さんね。な、なるほど。しかし、本当に吹き出すほどのものなのかねぇ?」 みっちん「あ、後藤さん! どうやらこのゲームの恐ろしさがまだ実感出来ていないみたいですね!」 後「え? い、いや…そんな事は…(焦)。うん、よく書けてるじゃん今回も。特にふんっ! なんか面白いじゃん」 み「…駄目です、その程度では」 後「?」 みっちん、後藤をパソコンの前に強引に座らせる… み「さあ!」 後「いや、“さぁ!”って…」 み「後藤さんに未知の恐怖を味わっていただくため、わざわざエンディング直前のデータを取っておいたんですよ!!」 後「い、今なんと…?」 み「さぁ!」 …NOWLOADING… 最終レース終了後、ヒロインに後頭部をスパナで殴られ、どこかに運ばれていく主人公… 『いらっしゃいませ、ハーレムレーサーにようこそっ!!』 後「ぶはあぁぁぁぁっ!!(吐血)」 み「ほら! オレが書いてたコト本当だったでしょう!?」 結論。「飯食ってたら、私も同じ運命でした…(汗)」 |
|||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
何やら悪名高いViperシリーズですが、今回RPG、しかもCGが自分好みだったので買ってみたんですが…・ハー、だめですなこれは。 むやみやたらに広いダンジョン、2・3歩どころか1歩も歩いてないのに敵と遭遇する戦慄のエンカウント率、武器道具が全く買えない店とRPGに有るまじき醜態をさらしています。 シナリオも小学生がかいた学芸会の台本クラスでEDを見たとき正直殺意を憶えましたね。 そもそもあんなに人間と魔獣が敵対してたのに女王が一喝しただけで平和が戻りましたってねえ…。幼稚園児でも違和感憶えるよ。 まあ、さすがにエッチシーンは老舗だけあってそれ相応のものだったけどね、それに至るまでの作業がかったるくてかったるくて…・・ 以前雑誌のインタビューで誰でも手軽に遊べる云々と書いてましたがお手軽と手抜きは全くの別物だという事が分かってんのかいねえ。 ということで売値が暴落しないうちに早速売りあびせてきます。 あの馬鹿でかいパッケージ見ただけで腹が立ってくるんで。 (アーク様) うわー、すっごいお怒りモード。 確かにViperシリーズには、あまりいいハナシを聞きませんが、極めつけってものですか。 絵的には割と好きなほうですよ、あたしも。でも、あのパッケージが放つオーラが(笑)。 元締も地雷認定してるぐらいですしねー。 はたして今後のソニア作品は、どういった方向へ向かうんでしょうか? (あおきゆいな) だめでしたか、これも(笑)。 手を変え品を変えても、同じ評価をもらうシリーズは、ある意味驚嘆に値します。 正直なところ、私はPC-98の一作目以来プレイしてません。 当時のマシン環境で、ムダなほど動いたアニメには驚かされたものですけどねぇ、その後はキャラが変わるだけでやってること変わらないし… ここに来ている方でシリーズをプレイし続けている方がいたら、その是非を伺ってみたい。 誰か勇者はいませんか? (Mr.Boo) |
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
今回は「V12」のヒロイン・あきら達の後日談。
話は結構長く、油断するとゲームオーバーもポカポカ食らうので、一応慎重なプレイとセーブが要求される。 ただ、前回にもあった意味なし戦闘シーンは、今回もしっかり健在。 前回とは違って普通にやってればまず負けなくなったので、この点でイライラする事はなくなったものの、今回はわざと負けないと見れないCGもあるので、かったるい事この上ない。 またダンジョンが無意味に広く、何回も敵とエンカウントすると、腹の底からイライライライライラ…… 話が長くなっても、やっぱり基本的には進歩なし。 いい加減、このパターンも飽きてきたなあ。 ただ、流石にHシーンはエロいね。 ここだけは、大したモノだと誉めとく。 あ、そうそう、あとエンディング。 かなりポンチ(Wizの呪文じゃないヨ!)です。 こんなん、許されんの? ホンマ? そういや、 後藤圭二氏がキャラデザインのVIPERって、どうなっちゃったのお? もう、発表してからずいぶん経ってねえか? まあ、もう廃れつつあるシリーズだし、どうでもいいか。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
私にとって、あのシリーズほとんど全部“地雷”だったのですが… 最初の「V6」と「GTS」だけかな、許せるのは… FD版からCD-ROM媒体にメディアがシフトする頃、「F40」だったかを無理矢理FD版で発売し、FD枚数40枚以上という非常識なコトをしでかしたのを思い出しました。 あの超巨大なパッケージ…棚の上から落ちてきて欲しくないと、真剣に思いましたよ。 ある意味、SOGNAはソフトよりもメーカーとしての行動自体が“地雷”だったかも… …アレ、ちょっと言い過ぎだったかしら? |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
ジャンルはオーソドックスなアドベンチャーゲームです。 たまに3択が登場して選んでゆくだけなのですが、どの選択をしてもお話は普通に進行していき、そのままエンディングを迎えてしまいます。 当然一度のプレイでCGも全て埋まります。 くり返しプレイする暇も時間も無いし、ある意味親切設計と言えるかもしれませんが… これって既にゲームでもなんでも無いよ(苦)。 10週打ち切りのまんがのようなエンディングも相当キます。 役者も揃い踏み「さあこれからだ」…ってところで終了。 …なんて言うか、どうでも良いゲームでした。 余談…私がこのゲームを購入したとき、友人の分のゲームも一緒に購入したのですが、 私は「あねもね」友人は…「とらいあんぐるハート2(初回版)」共に新品。 自分の馬鹿さ加減にほとほと呆れたあの夏の日…ぐっすん(TT) (REM様) 相当強烈なスカでした。 褒めるところを探すのにえらく苦労した覚えがあります。 (鷹羽飛鳥) 絵(つーか月依)に引かれて踏みました。 「前世ネタなのは分かったけど何で今そんなドロドロしたことやって死ぬの?」が感想です。 原画家さんは今Keyでしたっけ? (あるか様) |
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
| |||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||
| |||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() | |||||||||||||||
タイトルは略して『はじいしゃ』。 とりあえず“『はじるす』で味を占めたので、もう一作出してみました♪”的臭いがプンプンしますな。 「何かしら変わっているか?」と一応の淡い期待を込めて手を出してみたけれども。 …駄目だ、内容がほとんど変わっていない。 一番違いかハッキリしていたのは、姉妹の名前と主人公の職業です。 ゲーム内容は、「いつも通ってくれる双子の姉妹と楽しくHに診察をしましょう」というど真ん中な内容です。 オープニングからKIてまして、幼い形とクレヨン字とロリロリな声で 「コノゲームニデテクルヒトハミーンナジュウハチサイイジョウダヨ〜〜〜♪」(あえて片仮名)と言われても微塵も説得力を感じません。 あんたらどう見ても少楽正やんか〜〜(当て字)。 …受けよ、鳳凰の羽ばたき! このままシリーズ作品として出し続けるつもりなのか? この恐い予想が現実の物にならない事を切に願う。 予想次回作:『はじめてのめんきょきょうしゅう』略して『はじめん』 |
|||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
| |||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||
| |||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() | |||||||||||||||
2002年になってから暫くたって… 「どうもすごい人気みたいだぞ」という事だったので手を出してみたソフトです。 タイトルは略して『はじるす』。 ゲーム内容は、「お隣に住んでいる双子の姉妹と楽しくHにお留守番をしましょう」というど真ん中な内容です。 オープニングからキてまして、幼い形とクレヨン字とロリロリな声で 「このげーむにでてくるひとはみーんなじゅうはちさいいじょうだよ〜〜〜♪」(全部平仮名)と言われても全く説得力を感じません。 あんたらどう見ても□■□やんか〜〜(伏せ字)。 …喰らえ、風の最終流法! 誰か…俺の最後の波紋を受け取って下さい。 |
|||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
ゲーム自体は「ときメモ」タイプの育成、恋愛シミュレーションなのですが… とにかくディスクアクセスが遅い! PSなのにPCエンジン版ときメモより遅く、しかもときメモでは一週間ごとに一回の読み込みなのにこのゲームでは一日ごとに読み込みがある! 何もイベントが無くても。 とてもじゃないがやってられない。 ゲームのプレイ時間の半分以上が読み込みなのは98年発売のゲームとしては致命的でしょう。 絵柄が好みだっただけに残念。 (亮くん様) 「初恋〜」がそれほどとは思いませんでした。 アクセスがひんぱんかつ遅いってのも、困り者ですからね… アクセスが遅いといえば「ネオジオCD」ですが、あの格闘ゲームもプレイ時間の半分以上がディスクアクセスでしたから。 心中お察しします。押忍! (後藤夕貴) ネオジオCDの格ゲーと違ってアクセスの周期が短くて多いですからね(ToT。 パラメーター上昇時のアニメーションを一回表示するたびにアクセス! 誰かに会いに行くたびにアクセス! イベントが入るたびにアクセス! イベント途中でもアクセス!! 実際にはプレイ時間の内、操作できる時間にすると1/3もないかもしれません(--#。 ネオジオCDのは長い間待った後のごほうび、という感じでゲームができたのでまだましです。 僕はアクセスの間に本を読んでいました(^^;。 「初ばれ」は後にイベントとキャラを追加したスペシャル版が出ましたが、そちらのほうではアクセスの問題が解決しているのかな? (亮くん様) |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
これは近日発売の本編「ハッピーレッスン」の先行ファンディスクで、内容は「スロットゲーム(もどき)」「CGギャラリー」「専用webサイトへの接続」となっています。 ところが「ギャラリー」は「スロット」を当てていくことで徐々に見られるようになります。 つまり、webを除けば、スロット(つまらない上に結構キツい)をクリアしない限り何も見られないのです。 単なるCG集にしても¥4800は高いですが、何も見られないなんて... 2万本限定とかいってましたが、案の定すぐに暴落し、いまでは¥980で投げ売り状態です。 私は自力クリアはあきらめてクリアデータを手に入れました。 クリアデータがあれば¥980のCG集としては悪くないと思います、という程度の代物です。 本編はどうなることやら... (ざくろ様) うわ、これはキツイですね。 ささきさんの絵は好きなので1000円くらいになったら買おうかなと思っていましたが、セーブデータがないと見れないんじゃ辛いですね。CG集にもならないか(^^;。 それにしたも先行ディスクで4800円は高いです。センチの2980円も当時高いと思いましたがそれ以上とは…。 (亮くん様) |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
Piaキャロットシリーズの最新作は、海辺の街に新規オープンした4号店を舞台に繰り広げられる。 1が1号店、2が2号店で、どうして3が4号店なのかよく分からないが、とりあえず2の時代から数年経っているらしい。 内容が薄いのは相変わらずで、今回も内容的にはスカスカでイベント的にも物足りない感が強く、“どうしてこれで恋人になれちゃうの?”的な印象を拭えない。 致命的なのが、メインヒロインである高井さやかのシナリオで、花火の夜までは完璧にラブコメ状態で内容が薄いながらもそれなりに楽しめたのに、H寸前でさやかが突然コンプレックス大爆発してしまったせいで台無しになってしまった。 さやかは高校時代から主人公:神無月明彦に憧れており、明彦がバイトしていた1号店でバイトすることにした。 明彦もまたさやかの視線に気付いて好意を抱いており、さやかが客として来ていたから、バイトで同僚になったから、Piaキャロットでのバイトを続けていたのだ。 自分の恋心を隠したまま憎まれ口を叩き合う友人関係でいるというのは、この手のラブコメでは常套手段のはずで、その後憎まれ口を叩き合う恋人同士になるにせよ、いきなりベタベタカップルになるにせよ、本来その過程を楽しむシナリオのはずだ。 それがどうして「今の私は本当の私じゃない!」に繋がるのかさっぱり理解できなかったのが、このシナリオに感情移入できなかった最大の要因だ。 おまけに唐突に突き放された明彦は状況を理解できず、それ以来さやかに辛く当たっているわけで、心情的には若干分からなくもないが、やはり軟弱すぎると感じられるのはどうしようもない。 また、ラストで唐突にハッピーエンドになってしまったのも理解不能だった。 誰か、どういう流れでそうなったのか説明してほしい。 ついでに言うと、さやかシナリオ以外ではほとんど登場しないのに、どうして彼女がメインヒロインなのかも教えてほしい。 このほか、ヒロインの水着コンテストの順位が、観客の1人でしかない明彦の外観のパラメータ次第で変わるという“なんでやねん”な展開も相変わらずだったが、基本的にパラメータは簡単に上がるので、今回はパラメータ不足で攻略できないということはないだろう。 一方、前作のキャラクターが登場するというファンサービスも相変わらずで、PC版1、2、サターン版1、2と、以前の作品が多いだけに客演キャラクターも豊富だ。 一応、1〜3までの作品は全て繋がっており、『Piaきゃろ1』の主人公木ノ下祐介は、『Piaきゃろ2』では2号店の店長になっていてラストで『Piaきゃろ1』のヒロインの誰かと結ばれている。 このときは誰と結ばれたのかはっきりと明かされておらず、“プレイヤーの思い入れと想像にお任せ”状態だったのだが、今回はそれぞれメインヒロインと主人公が結ばれた世界ということで統一されているらしい。 つまり、2号店の店長祐介は、『Piaきゃろ1』のメインヒロインであった森原さとみと結婚したわけだ。 だから、さとみの姓は木ノ下に変わり、今回彼女は1号店のマネージャー木ノ下さとみとして登場しているし、妊娠中でもうじき産休に入ることになっている。 また、2号店に勤める『Piaきゃろ2』の主人公:前田耕治がメインヒロインだった日ノ森あずさと婚約しているらしいことが今回の愛沢ともみのシナリオで語られる。 あずさ自身は姿を見せないのだが、ちゃんと長崎みなみ氏の声でセリフが入っているので、前作をやっている人には分かるわけだ。 やっていない人&声を忘れた人には分からないが、話の展開上、その声の主が前田の婚約者であることだけ伝われば用は済むから、敢えて顔を出さなかったんだろう。 ちなみに、あずさと耕治の関係については、どういうわけかさやかシナリオで見に行く映画『木漏れ日ノ下の告白』の中で描かれている。 これは“ファミレスを舞台にした恋愛映画”という設定であり、ファミレスの名前はPiaキャロットではないが、ストーリー展開などは完全にあずさシナリオそのものであり、あずさが真士に告白されたことを耕治に相談してケンカになるシーンは声つきで、しかも『Piaきゃろ2』で使用されていたあずさのビンタシーンのグラフィックがほぼそのまま使用されている。 ともみシナリオであずさが顔を出さないのは、そのせいもあるのではないかと思う。 違う顔になって出られても困るし。 最初にさやかシナリオをプレイする人がほとんどだろうから、笑った人が多いだろう。 また、ともみもサターン版の『Piaキャロ2』で初登場したキャラであり、今回は耕治にフラれたことが原因で4号店のヘルプを志願したという設定になっていて、サターン版では長かった髪をばっさり切った理由ともなっている。 この辺は、サターン版で彼女とあずさのシナリオをクリアしていないと本当の味わいは分からないだろう。 耕治とあずさが付き合っているのを横で見ているのが辛かったということのようだ。 鷹羽としては、サターン版でのともみのラストがどうなっていたかにもよるが、さとみが既に妊娠していることとの時間的バランスがどうなっているのか気になるところだ。 ほかにも『Piaきゃろ1』で1号店マネージャーだった神無月志保が登場している…というか、今回の主人公:神無月明彦は彼女の弟だ。 志保自身は現在3号店の店長になっており、今回は4号店の情勢視察がてら弟の様子を見に来ているようだ。 一緒のベッドで眠る展開になると、志保の口から「私ね、本店で働いていた頃バイトの男の子にこんな話をしたことがあるの。恋愛に限らず、人と人の関係は待っていたらダメ。何も変わらないって…」という恋愛指南がなされるが、これも恐らくは1の時に祐介との間で交わされた会話なのだろう。 このように、知らなくても大勢に影響はないが、知っていた方がより味わい深くなるという展開が何か所か見られ、この作品の大きな特徴になっている。 逆に言うと、知らないとその全体像を理解できないということで、“前作全てをプレイしていないと評論不可”という九拾八式の鉄の掟は、そういった面からの規制なのだ。 実際、鷹羽は『Piaきゃろ1』もサターン版もプレイしていないため、ともみがサターン版と比べてどういうキャラになっているかとか、さやかに対するさとみの忠告から彼女の成長が伺えるかとかいったおいしい部分を評価できず、こんなに長い文章を書いておきながら本評論は書けないということになっている。 ちなみに、内容的に大したことではない部分ではあるが、アロハシャツにサングラスという木ノ下一族のバカンススタイルもなかなか笑える。 今回4号店で知り合う木ノ下昇(祐介の従兄弟)もまた全く同じ服装なのだ。 かつて『九拾八式降臨』で梨瀬氏が『Piaきゃろ2』の評論を書いたとき、木ノ下親子の服装センスがまるで一緒だったと笑っていたが、今回は木ノ下一族伝統のスタイル(昇:談)という話にまで昇華されてしまった。 もう1つ、これはシリーズというよりメーカー系のお遊びだが、店内のチップキャラのシーンには『With You』の菜織と真奈美、ほかにチャムナが客として登場している。 もしかしたらほかのゲームのキャラもいるかもしれないが、後は分からなかった。 このように、見るべき所は結構あるのだが、そのどれもがシナリオ自体の完成度と関係ない部分なのが惜しいゲームだった。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||||
機種:Win95/98(XP可) ジャンル:ラブコメ恋愛ADV 発売日:1999 7/8 定価:7800円 購入日:2000 11/11 購入:480円 クリア率:多分100% 今回は地雷原で見つけた「名作や大作では絶対にないし、問題点も多いけどそれでもどこか捨てがたい作品」を紹介します。 まずは発売までの印象と発売後の流れに関して ◆チラシ:A4片面。はっきり言って地味 癖の強い絵で女の子が一人壁にもたれて立っているだけ。 ストーリー&キャラ紹介無し。 載ってる文章は「学園や街を舞台にして、いろいろなタイプの女の子相手にデートをしたりケンカをしたり、一緒に笑ったり泣いたり、ときには悩んでみたり。選択肢の選び方によってシナリオが分岐、そして最後には女の子の中の誰かと結ばれる……かもしれません」のみ、イベントCGが7枚(うちHシーン5枚) 分かるのは「多分学園物で恋愛物なんだろうな」程度で、「発売日に買おう!」と思われることはまずありません。 ◆ゲームの箱:やっぱり地味 チラシと同じ癖の強い絵の地味なパッケージ。チラシと同じ文章。 発売日に店頭で見かけても「絵買い」や「衝動買い」されることはまずありません。 メーカー自体もデビュー作なので、「メーカー買い」もありません。 結果として予想通り全く売れず話題にもなりませんでした。 ただメーカーがなくなったのか、ある時期全国的に特価ソフトとして流れ、ネット上で「値段のわりに結構面白いよ」とほんの少し話題になりました。 ゲームの内容について ◆システム/問題点多し
◆音楽・音声/結構良い、が 音楽自体はいい出来ですし、声も各キャラにあっています。 ……が、音楽と音声のバランス調整をどういう環境でやったのか、まったくバランスが取れていません(少なくともヘッドホンで聞く限りは)。 音楽に音量をあわせると音声が小さすぎ、音声にあわせると音楽がうるさすぎて気分が悪くなります。 両方ともWAVなのでユーザー調整の余地もありません。 これは特定のサウンドボードやドライバの問題というわけではないようで、全国で悲鳴が上がっていました。 と、ここまで読むと問題点ばかりで地雷の見本のようですが ◆良い点 ひとことで言えば「キャラが生き生きしてよく動き、Hシーンもしっかりしている」といことです。 パッケージでは癖が強いとしか見えなかった絵も、本編ではそのオーバーアクション気味の立ち絵やイベントCGが声優さんたちの演技とノリのいい文章(ちょっと理屈っぽいですが)と合わさってキャラがとても生き生きしたラブコメになっていて
Hシーンも数自体はそう多くは無いですが、CG自体の濃さにプラスして、選択によって視点が女の子に変わったり、後ろ使ったり、3人だったり、義妹が朝に口で起こしてくれたりと、このジャンルで“当時としては”力が入っています。 ◆結論 恐ろしく荒削りですが、「とらハ1」あたりが好きで値段が”とても安ければ”、少しお勧めです(あれほど萌えじゃないですが)。 ◆最新情報 このソフト「シナリオが気に入った」という理由で権利を買い取ったとかで、現在「だって好きなんだもん!〜Be With!〜」というタイトルでうさぎソフトがリメイク、発売直前(10/25)です。 絵は完全に変わっていますし、キャラの名前なんかも変わっているみたいです。 ……出来は保障できませんし、お勧めも特にしませんし、地雷だったとしても当方は一切関知しませんし、この書きこみは自動的に消滅もしませんが。 私は「前よりも売れるといいね」と思いつつ、今のところ特価待ちです(ちゃんと発売日に買ってやれ自分!)。 ちなみにチラシの文章は「(前略)学園や街を舞台にして、色々なタイプの女の子を相手にデートをしたりケンカをしたり、一緒に笑ったり泣いたり、時には悩んでみたり。 選択肢の選び方によってはシナリオは分岐、そして最後には女の子のなかの一人と結ばれてエンディングを迎えます。(後略)」となっています(上のと比べてみてください…笑)。 (あるか様) |
||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
<シナリオ> 完璧でした。 「DoNoR」で地雷を踏まされて尚、ココノツ氏がシナリオというだけで、買ってしまう自分の逞しさにビビリつつ… の製作では、WAM以来のの傑作だったというのが感想。 タイトル通りめちゃめちゃ残酷なシナリオでした。 有りえない、エグ過ぎです。 どのくらいエグいかわかりやすく言いますと… まずハッピーエンドが一つもありません。 トゥルーエンドみたいなのはありましたが、それでも内容は、「散々犯されまくった挙句みんな死ぬ」というものです。 あと、人が平気で死にまくります。 しかも死に方がまともじゃないです。 さすがにCGには出来ないってもんばかりでした。 螺旋回廊なんか比べ物にらないくらい鬼畜。 というか残酷すぎます。 この手のゲームが嫌いな人は、「絶対やるな」と念を押す次第です。 <CG&H> CGの質も枚数もめちゃくちゃイイです。 陵辱系ばかりですが、行きずりのサブキャラにも値しないキャラに、3枚〜4枚のCGがあるのは驚きでした。 あと、抜け目がないというか、CGが欲しいと思ったところに、必ずCGがあります。 シナリオだけじゃなく、こういう細かいところもよかったですね。 …ですが 愛のある(?)CGが全体の5%にも満たないってどうよ? エロの完成度はすごく高いのですが、内容が痛すぎます。 喘ぎ声より、叫び声の方が多いですし… <ボイス&サウンド> ○(まる)。 I’ve以外でこんないいサウンドは久しぶりでした。 外した声優さんもいません。 最高です。 <システム> 自動文字送り以外全部あった。 不満はありません。 <総評> 痛かった… シナリオはよかったけど、痛かった… 補足になりますが、このゲームCD一枚で500M強くらいの容量です。 たったこれだけで、ここまでの作品が出来るというには、驚愕でした。 しすパラの痛み止めにはなりましたが、今度は過分すぎて別の痛み止め探さないと(笑 癒しゲー求む(切実)。 (王児様) |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
はう! 未だにあるのね、こういうお粗末を地でいくゲーム… 粗いCG、ダメダメなシナリオ、使い勝手の悪いシステム…酷くないか? コレ? ヒロインが死んで幽霊になっている状態からスタートする、悲壮感溢れる始まり方にしては、お気楽極楽なノリで展開するシナリオは正直頭痛い。 こういうのにやたらめったら暗いシナリオをやってもらっても確かに困るが、コレのドタバタぶりははっきり言って行き過ぎ。 立ちポーズCGが殆どなく、しかも全キャラ死んだ魚の目みたいな虚ろな瞳なのは勘弁してくだちゃい。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
つまるところの聖魔大戦〜エレンシアの間に発売されたエゴの三部作です(笑)。 どんな三部作かといいますと、エゴのつまんないゲーム三部作です(爆)。 ADMシステムからの脱却を目指そうとした姿勢はいいんですが、如何せん中身が…・・(苦笑) こういったゲームはシナリオありきだと思うのですが、かなり薄い上に設定もたいしたことないです。 しかもPythianはまだともかく、MaWからは山本和枝さんの絵も微妙に崩れ始め、いいところといったら音楽がそれなりにといったところくらい。 普通の人が買ったら間違いなく地雷扱いですね(笑)。 でも、エゴの音楽は結構好きなので、最近地雷だという感じはしなくなりました。 とうとう悟りを開いてきてしまったのでしょうか、私も(苦笑)。 結論:自分で買うのは危険かも。地雷覚悟で特攻して下さい(笑)。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
一言で語るなら「爆弾を避けるゲーム」でしょうか。 選択を間違えると、誰か死にます。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
||||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | ||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
次世代機合戦最初の脱落者ながら、幾つかは名作を生み出したPC−FX最大の出世作「ファーストKiss☆物語」はPS、DC版の移植を経て、ついにはPS2にて「T」と「U」のセット(初回限定版はボーカル曲&ドラマCD付き)で移植されました。 >内容評価 ストーリー&システムは以前レビューした時と全く変化ないものの、「単なるベタ移植」では終わらず、色々手を加えられておりました。 <T変更点> PS版のベタ移植であったDC版とは違い、画質を元の「PC−FX」級に向上させてます。 ただし当然と言えば当然ですが、PS版同様パンチラなどの下着描写はカットされています(核爆)。 <U変更点> ●各キャラのイベント&CGの追加 これは結構見応えのあるものが多く、前作「T」の想い出の地で起こるイベント(例:水沢芳彦と織倉香奈とのデートイベントがあった「森林公園」で美紗姉ちゃんとのデート)や新たに明らかにされる本郷路魁斗の過去や、各キャラの交流イベントが大分増えているので、DC版経験者でも楽しめるようになってます。 ●各シナリオのフォローの追加 個人的にはこれと後述の「かりんシナリオ」が今回の最大の売りだと思います。 以前、DC版レビュー時に問題視していた「共通ルートで発生するトラブル」には、大分フォローが入れられていたので本当に溜飲が下がる思いでしたよ。 (例)
●ミニゲーム「相性占い」 DC版には「心理テスト」というイベントがあり、その時の選択によって女の子との相性が変化するのですが、今回はこの追加イベントによって、現時点での相性をチェックすることができます。 相性は好感度に大きく響きますので、これは見逃せない(流せない)イベントっすよ!! ●新キャラ「かりん」シナリオの追加 最初は新キャラ追加が一名だけだったことで少し残念だったのですが、そのシナリオ内容はシリーズ経験者にとってとても満足のいく出来でした。 突貫作業だったのか、登場時&EDムービーこそありませんが、「U」のミキシナリオと同様に「経験者なら確実にニヤリとするシナリオ展開」と各キャラの熱いやりとりは本当に最後まで楽しめましたよ。 (かりんシナリオ紹介) 最近秋月町で評判の占い師はまだ高校生くらいの少女であった。 ふとした事で彼女と知り合った魁斗は彼女の不思議さに次第に惹かれて行くことになる。 どう見ても素人っぽいものの、的確な占い(予言)をやってのけて、本郷路家の者が修得する体術「雷打返震術(らいだへんしんじゅつ)」を使い、魁斗の使う言葉や巷に広がる品物やTVアニメなどを「古い」と言う彼女の正体は一体!? (これ以降のネタバレは封印します)。 >最終評価 今までのシリーズ経験者にもお勧めできる出来で、本当に大満足でした! やはりこのシリーズにハマって本当に良かったと思いますよ…(しみじみ)。 (PS) このシリーズでは「複数キャラ攻略プレイ」は極力避けて下さい!! 何人かは可能なキャラはいるものの、選んだキャラと場合によっては「個別シナリオ(第二部)まで行けるほど好感度がたまっており、攻略本や攻略HPの情報に従った正しい選択肢を選んでもバッドエンドになる」という大惨事が待ってます。 幸い自分は「最悪の事態(どう進んでもバッドエンド)」は免れたものの、今でも「あの時クリア条件を満たしたキャラが一人だけいて助かった〜〜〜〜!!(大汗)」な気分を味あわされましたよ…。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
||||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | ||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
何でも、「制服グランプリ」シリーズのキャラを使った作品だそうで…そちらをやってはいないので何とも言えないけど、一言で言うと、非常に凡庸な作品。 当たり障りのないストーリー展開に、さして特徴があるとも思えないキャラデザイン。 俺っちが購買するきっかけになった「男ゲージ」も、なんてことはない、単なるHPゲージ。 悪いけど、ここ数日中には売りを浴びせるつもり。 ●一口メモ:しかし、HPを回復するポーションの名前が「ナイアグラ」だったのには苦笑。 もうちょっと、どうにかならないかなあ、このセンス。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
何で、買ったかって? 絵柄が好きだから。文句ある? まあ、しっかし、よくぞここまでありがちな話で勝負してきたもんだ。 お兄さまと慕ってくる前世での妹、猪突猛進の主人公のサポート役、大人しめのクラスメート…もうちょっと工夫してよ…いいけどさ、絵柄が好きだから。 話の展開が次から次へと、大した状況説明もなく進んでいくのも頭イタい。 主人公はユウの事を見張っていたはずなのに、あっさり敵のトコロに乗り込ませちゃうのは何故? …いいけどね、絵柄が好きだから。 また、学校に人がほとんどいない様な演出もどーにかなんね? ユウや佐織が一般の人間に感知されない術を使えるのは解るけど、立ち絵のCGわざわざ表示して、これみよがしに主人公と会話しているトコロ見ると、「この学校には生徒がいないのか」とか思っちゃうヨ、理屈は解っていてもさ…いいよいいよ、絵柄が好きだから。 はあああ、文句しか出てこねえ…ま、いいか。絵柄が好きだから。 ●一口メモ:え? 触手モノって段階で、んな大したモンじゃないだろうって解らなかったのかって? …いーんだよ! 絵柄が好きなんだから!(泣) |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
唯一確実な地雷と言うと『ふぇち』ですかね、古すぎてメーカーは忘れました。 (柏木悠里) 「ふぇち」…あれは恐ろしいゲームでした。 ずっと足ばかりのCGが続いて…笑い転げましたね。 製作はキャッツ・プロってメーカーさんでした。 (REM様) |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
フローチャートの部分なんですが、クリアする毎にサムネイル同士が線で繋がれてゆくのですが…繋がって無いよ(笑)。 これではまるで「物語はここで唐突にお終いです」と言われているみたいです。 このフローチャートはこのソフトの見所のひとつだった筈なのに、この体たらくは… (REM様) |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
まぁタイトルがタイトルだけに、あまり批評するべき内容は期待できないかも、と思ってたら、そもそもこれは評論をするものではなかった。 「とるに足らないクソゲー」というわけではない。 いや、確かにアドベンチャーゲームとして見ればそうとれてしまうのだが。 結論から言うと、これは麻雀やパズルの部分が、テーブルゲームではなく、アドベンチャーゲームに変わっただけ。 テーブル系やCG集は、ストーリーよりもテーブルゲームを遊ぶこと、CGそのものを見ることをそれぞれの目的としているため、ゲーム全体の完成度を考える評論と異なる。 そのため、本来のような対象にはならない。 したがって、それに分類される「ぶっかけ」は評論のしようが無く、「選ばれなかったソフト」なってしまったのだ。 歌のOPから始まり、全五話のストーリーを経てEDとエピローグ、という構成。 各話毎に目的の女の子を探す移動画面があり、会話をして、敵との戦闘(相手は全て同一人物)もありマルチエンディングも用意されているので、形だけなら立派なアドベンチャーだ。 しかし、総当りの必要も無い単純なフラグ立ての移動画面や、「ポケットモンスター」ばりの大味な戦闘に加え、その話の戦闘に勝つだけで見られるマルチエンディング(ミルキーとシルキーはその他の条件を満たす必要あり)という簡単さは、どう考えてもCGを見せるだけでは意味が無いので、その体裁としてとってつけたゲームとしか思えない。 ミルキーとシルキーは天界から逃げた堕天使を捕まえるため、人間界へやって来た…という基本設定はまあいいとして、百万人に一人いるかいないかの“聖なるエナジー”を持つ女の子が、本文中で判断する限り一番遠くても走って10分の範囲しかない舞台に3人もいるのはなぜとか、3人捕り込めば神にも対抗できる力を得られる、という割には下僕を使って陵辱させているだけとか、活動するのに人間の精気を必要とするのは“天使”ではなく“サキュバス”ではないのか? 等、いくつも説明の不充分な部分や無茶な部分が見られる。 ストーリーにしても、心の読める女の子、妖精の見える女の子、人の心を和らげる女の子のそれぞれの話を聞くだけ。 そして話の最後に現れる堕天使との戦闘は、勝てば力の封印と称して(同意の上で)処女を奪い、負ければ陵辱される単純な形。 要は堕天使との処女の奪い合いの繰り返しだが、そこにエンディングを選ぶためには“不必要な女の子の時、わざと負けて陵辱させなければならない”という理不尽さが加わり、素直に達成感を味わえない。 せめてエンディング前の最後の戦闘は、「守った女の子の数によって、敵と自分の状況が変化する」等の気の利いた部分でもあればもう少し楽しめただろう。 しかし、最初に挙げたように、これはCGを見るためのゲームだから、それ以外の部分には目をつぶらなければならない。 そして、目をつぶった分だけCGは楽しめるはず…人によっては。 CGは、タイトルの「ぶっかけ」に偽り無く、とにかく、SEXをすれば、女の子が上から下まで男汁にまみれる姿が待っている。 主人公は“異常な量の精液を出す体質のため、彼女も作れない男”という設定。 そこへ精液を行動エネルギーとする天使がやって来るのだから、遠慮無く出るわ出るわ(どれ位かは後述)。 おかげでミルキーとシルキーをはじめ、出てくる女の子達は文字通り「浴びる」ように精液をかけられた姿を披露する。 エロ本(ビ二本)やAVで見られるものよりも派手で、言ってみればエロマンガの表現を大げさにした感じ。 キャラクターはそれにしたがってか、大学生の主人公に対して同年代から年下中心にまとめられ、ボインにペタン、ボーイッシュにロングヘアー、そしてメガネ、どれでもOKです、とサービス精神にあふれている。 その女の子達が大量の精液にまみれ恍惚の表情を見せるCGは、先に述べたように多少人を選んでしまうが、どことなく“エッチ”よりいやらしい“エロ”感じさせてくれる。 それは、まさにエロゲーであろうとする姿勢の現れだと私は思っている。 純粋にエッチをすることを、エロであることを中心に作られてきた、ギャルゲーがエロゲーと呼ばれていた時代の空気。 そんな空気を持つこのゲームは、恋愛が目的の、ソフトなエッチのゲームや、調教・監禁・陵辱等といった極端なゲームに対し、「これが“ギャルゲー”という、まやかしのない“エロゲー”本来の姿だ」と一石を投じているように見えて、非常に面白い…のだけど…メイン評論に至らない作品なのが悔やまれる。 一時間半もあれば終る簡単さ、CG集めの手軽さ(一部手間がかかるが)、GGモードとは別に、CGをプレイヤー自身が自由に取り込める機能があるという、CGに対するアピールの強さ。 これでシナリオやゲームバランスがよかったら、たとえみんなが「ただのエロゲー」と一蹴しても、私だけはメイン評論として取り上げていただろう、と思えるだけに残念。 次に期待するとしよう。 余談だが主人公は、プレイヤーがゲームをクリアするまでに一体どれくらいの精液を放出しているのか気になったので、大まかに数えてみた。 何しろ敵の堕天使が、女の子を陵辱して精液まみれにするのに、実に下僕三人を必要とするのに対し、彼はほぼ同等の量を一人で軽々とこなし、それを毎日続けるというタフネスぶりを披露する。 下僕は三人とも、最後の手前で枯れ果ててしまうことを考えると、気にならない方がおかしいと言うもの。 で、数えてみると…ゲーム中の期間はエンディングの後日談を除いて六日間。 その内、文章から私が「出した」判断したのが49回。 「その後一晩中…」等の回数が不明なものは、その表現一つにつきAとして6A。 戦闘中の、ミルキーとシルキーのステータスを補助するために使う回数(毎回フルに活用した場合)が、10+9+9+9+10で47回。 全部合せてなんと実に96+6A回! 恐るべし。 更に彼は、一回につき約缶ジュース一本分(解りやすく250mlの缶で計算してみた)を出すそうなので、24000+1500Aml…………人間が六日で25リットル強も出せるわけないだろ! 戦闘中に二人を素早く回復しているから早漏っぽいが、それでもこの数と量は凄過ぎる。 昔某ゲームのオープニングで“成人男子は一日五回が目安です”と注意を促していたけど、それはプレイヤーに向けた警告だから、ゲームの中の彼の健康云々は気にしないでおこう。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
TEA TIMEの次回作が発表されたのでその体験版のことでも(笑)。 元はHP上で公開されていたのですが、現在は「Toon」のオマケCDでしか入手 できません。 2003.5.20発売のテックジャイアン7月号に付くらしいのでそれを待つのも良いかもしれません。 んで内容はアパートで暮らしてる主人公の元に突然猫耳少女がやってきて、「さあびす」してくれるというもの。 「さあびす」内容はおっぱい型による乳揺れ実演。 何で? とかどうして? とか考えてはいけません。 とりあえずリアルタイム"トゥーン"レンダリングの実力を見ませう。 ああ、それとシステム周りは「雪蛍」から大幅に改善。 ウィンドゥモードでプレイ可能ですし、各種サウンドもボイス・SE・BGMごとに大きさを変えられますし、文字フォントも変えられますし、キャラごとにテキストの色を変えられたりもします。 さらにリアルタイムシーンでも、セーブや中断可能。 「雪蛍」における不満点の大半はクリアできたのではないかと。 製品版の「セイクリッド・プルーム」が楽しみです。 そんでもって「セイクリッドプルーム」にも。 元々「メイデンブリーダー」「雪蛍」などのTEA TIME作品は一部から「C.Cサクラ」似のキャラが出てくるとチェックされてるようですが、今回は「サクラ大戦」似。 ゲームシステムがSRPGなんですが、妙に「サクラ大戦」を彷彿させます。 さらに驚きなのが、仲間の1人にホモキャラがいること。 女性までもターゲットに 入れているのでしょうか? 極めツケに驚きなのがヒロインの1人、ホリィさん。 身長98cm。 これは何を意味するのでしょう? マジで他のヒロインの腰くらいまでしかありません。 「はじるす」や「先生だーいすき」をも凌駕せんばかりの漢気です。 一生付いていきます! あ、でも「Toon」を作ったSide Aは考えさせてください。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
いまさら誰もがわかっているから書き込むのも何なのですが、初めての敗北感を与えてくれました。 絵に引かれて買ったのに(しかも初エロげー)こんなに脱力するとは思いませなんだ。 ……ってかこれエロげー? プレイして萌えたりできた方教えてください!! マジで。 (MT様) BOOはエロと女の子に関する話を無視すれば、萌えれないことはないですが、それだとエロゲーとしての意味が… 初Hゲーとしてはかなりの地雷を踏んでしまったようなものですね… BOOは絵柄とともにシミュレーション部分も加味して選んだ分まだマシですが、あの、まさにただの駒として女の子達を平気で切り捨てていくようなシナリオとステージ進行にはヘコみましたね。 育成ならともかく、シミュレーションRPG系はエロを挟むことが難しいんですよね。 |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
なんだこれ? メイドロボが出て、間抜けな3姉妹に、マッドサイエンティスト、さらには悪の組織に発酵…もとい薄幸の少女…。ゴッタ煮かい! しかも、やってて頭痛が増す様なノリの物ばかり。 こんなもんに貴重な時間をくれてやったとは、正に断腸の思いです。 このメーカーは“まぬけ時空に島流しの刑”とす。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
うーん、いつぞやのきっか氏の言葉じゃないけれど、たまには純粋なエロゲーでもやってみようかな? と思い、比較的絵柄の好きな龍炎狼牙氏が原画担当の本作を入手。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
一般のゲームに18禁シール貼るのはどうなんでしょう? 昔のジャンプのほうがやばいです。 (てく様) セーブデータを抹消するのみならず、ハードディスクをクラッシュさせかねない危険なバグが潜んでいた事でも有名でしたね。 私の家ではすっかり「積みゲー」と化していますが、やる気力もはやなし… でもでも、菅野シナリオだからやりたいという願望も…うあああ (後藤夕貴) 衣装を増やしていって新たなストーリーを手に入れていくという発想は良いと思うんですがいかんせんバグが… 続きからはじめようと思ってもデータがどうのこうのといわれロードできない始末。 さらに音声付でそれをいわれるものだから怒り心頭、怒髪天です。 こんなにゲームで頭にきたのはドラクエ3でデータが飛んでいて「呪いの音楽」が流れたことがあったときくらいでしょうか。 「そんなのに手間かけるならしっかりとばないようにしてくれー」と今までの苦労が水の泡と消えていく諸行無常というものを実感することができました。 売りのアニメも別段きれいじゃなかったし。 (まぐろ様) |
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
♪恋の花、今咲きました〜♪ と、いきなりOPの1フレーズを持ってきましたが、OP曲に惚れ込んで手を出したソフトです。 ゲームジャンルが“純愛vs誘惑AVG”という簡潔な所も気に入っていました。 ゲーム内容もやはりそのままで、純愛・誘惑サイドのヒロインが3人ずつ出てきます。 初めに純愛サイドのヒロインのうち一人を選び、後はそのヒロインと対になる誘惑サイドのヒロインが決まるので、後は初志貫徹するか誘惑に流されるか… こうも話の進みが単純だとサクサク進行するし、清々しさも感じますね。 また"Frolaria"(花壇)という単語からなのか、誰をヒロインに選んでも主人公にラブラブビームを出しまくっています。 両手に花だけでなく両手両足頭に胴、体全てが花まみれっポイ所も素敵です。 なに決して「あ〜ぁ、他に出てくる男キャラが空しい事」なんて思ってませんよ、ワハハ。 多少は選んだヒロインによって他のキャラクターの心情にパターンを持たせても良かったと思うのですがね。 …そこら辺を差し引いても、曲良し絵良し話まあまあなソフトでしたので、一目惚れして買っただけはありました。 大作には成りえないが、良くできた佳作という印象がしっくりくる、そんなソフトでした。 あと全く関係ないところで「加賀御紋」なるヒロインがいたのは今年の大河ドラマの影響でしょうか… 私個人としては是非とも「慶次郎とま…」(以下、関係ない愚痴をこぼす羽目なりそうなので自主的に割愛します)。 後日、梨瀬氏からOP曲にかかわっている人が、ある有名な方と聞いて驚かされました。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
音楽はCD-DAなのですが、鳴らないんですよ。 差分が幾つか出てますが、最新版を入れると相変わらず鳴りません。 一つ古い差分を入れるとあら不思議、曲が聞こえてきました。 でもこの差分だと某キャラのエンディング直前でフリーズします(溜息)。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
最近ポールマッカートニーや坂本龍一が地雷廃絶運動をしていますが、こっちの地雷もなんとかしてくれないかなとも思ったり。 さて、前作の「eye's ONLY」もあまりほめられた出来では無いのですが、「ぽこぽこ」もしまったという出来でした。 Hシーンを見るために軍人将棋をやらされるのですがこれが半端じゃなく面白くなく、勝って見ることの出来るご褒美も「え、これだけ?」という短さ。 このゲームで買ってよかったと思う唯一の点は「アンケート葉書を送った人にセル画が届く」ということだけかな。 でも発売日から2週間以内に送らないといけなかったらしいので、いまから葉書を送っても何も届かないかもしれませんが。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
これもシャレになってないソフトだなあ。 登場するヒロインが美人四姉妹で、そこは旅館を経営していて、しかも彼女らは主人公の父親と密接に関わりがあって、あげくに前世がらみの話……って、どうにかならんか、コレ!? 長女から順番に解く事で選択肢がどんどん増えていく、っていうのも、どこかで聞いた事のあるシステムだし。 このメーカー、そんなに偏見は持っていなかったんだがなあ……これで、すっかり悪いイメージついちゃったよ。がくり。 ●一口メモ:おかしーなー、まえにもこんなゲームのひひょうをかいたやうなきがするんだけどなー。 おなじげーむのひひょうはにどかいちゃいけないはずだけどだれもおこらないしなー。(C)ごとうゆうき (梨瀬成) パクリにすらなってません。 (てく様) 作り手にプライドがあるのかどうか、一回聞いてみたいぐらいのパクリソフトでしたな。 (梨瀬成) |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |