あ PART-1 |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
パッケージをあけてビックリ。サポート保証書はおろかマニュアルさえ入っていません。かつ異世界物でありながら前振りなしに突然始まる物語。 あまりの地雷の気配にこれ以上プレイできそうにありません。 やっぱりA級地雷だったようです。 「核地雷どころじゃない」との事なので相当。 大陸を蒸発させる反物質地雷か、惑星をも破壊する重力子地雷か? さすがに星系をも消し去る事象変異定理地雷という事はないと思うけど…。 ともあれ、シナリオとシステムが駄目過ぎだそうで。最初の一分で分りましたが。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||
シーズなんたらが出している「アダム」 これは一つの作品なんでしょうか? もしかして体験版ですか?(本気で) (てく様) はい、コンシューマー移植決定です(超爆!)。 ヘタな体験版やダイジェストより始末に負えないのでは… コンシューマー版で未解決部分が完結してしまったら、皆で残念会を開きましょう(謎)。 (後藤夕貴) |
|||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
シナリオ? 何それ? (通りすがりの日雇いSS下級小隊指揮官様) 実を言うと「穴座悪奴」は雑誌で見てRPGっぽかったので、手を出すことも考えたんですが…手出さなくて正解だったかな? (梨瀬成) |
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
あのイワンの戦車はバケモノか? おい、そこの兵隊。工兵用爆薬もってこい。 …箱になんか書いてあるな、「アマンディーヌ」? 製造元はFLARE。聞いた事無いぞ。 仕方ない、(ドライブに)突っ込んでみるか… ぐはぁっ! 何だ、この異様に塗りがヘタクソな上にデッサンのおかしい絵は! 畜生め、こんなものを納品するだと? 第三帝國も終わりか! システム…三択? キャラの性格にあわせて選べだと? 知るかボケ! 第一こんなもんセーブもなしでやってられるか! 一人クリアーじゃなくて一門クリアごとにしてくれ! スキップもあるんだかないんだか判らんぞ、不案内どころじゃないな。 あかん、こんなの投げたら半径200キロくらい軽く吹っ飛びそうだ。 兵隊、「ガッツ」探して来い。投げるにゃあれくらいが丁度だろ。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
「鷹風さんこういうゲームどうです?」と某友人が紹介してくれたは良いんだけど、この主人公、大学生のくせに「お年いくちゅう?」って位お子様だ。 で、初めのシナリオのヒロインたる義理の二番目の姉も、なんだかよくわからん性格の持ち主で、はっきり言ってやってて不快でしかなかった。 しかもポンチなアニメーションで、だれること請け合い。 なるほどZyX、お前もか! 貴社は罰として“破産寸前、チャンスカードで行く豪華ボードウォークのホテル宿泊の刑”(ちなみに二千ドル)とす。<むごすぎです(笑):編集 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
以前にやった「Revolver」を開発した「FLYINGSHINE」が制作だという話を聞いたのと、「Revolver」がなかなかの出来だったので購入。 相変わらずの意表を突く展開、一風変わったゲームシステム、なかなかの高レベルの作りで楽しませてくれる。 ただ、ちょっと、同じ展開を同一視点で見るのが多すぎるのは、どうかと思う。 よく言えば、よりシナリオの状況を解りやすくするためのものかもしれないが、悪く言えば、シナリオボリュームの水増しにも思えてしまう。 あ、あと最低必要環境CPU166/メモリ32っていうのは、ウソじゃないけど、ゲームになんねえぜ。 場面から場面に移る時のCG切り替えに五分近くかかるんよ、この環境だと。 ●一口メモ:しっかし、相も変わらず文章量が多いねえ。今回は飽きがくる展開もあるんで、全クリアはやっぱり骨だよん。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
ここの姉妹会社であるクロノスの「Sweet
Preasure」があんまりな出来だったので、おっかなびっくりプレイしてみたけど…いいんじゃないでしょうか? これは及第点あげてもいいと思う。 ストーリーも一応ちゃんとまとめてるし、ヒント機能も親切。H度も高く、売れる理由も分かる様な気もする。 ただねえ…主人公、鷹風氏風に言わせてもらえれば、下衆だね、はっきり言って。 自分の愛する人間を失った辛さを他人に陵辱という形を以てぶつける。ソレはまあいい。 しかし、コイツってば、そこから前に進む事を忘れてやがる。 陵辱ルートでも、いやハッピールートですら、自ら前に進もうとはしない。ヒロインに引っ張られるだけの存在だ。 情けない主人公、というのを見たければ一見の価値ありだろう。 俺っちは終始気分悪かったヨ。 ●一口メモ:まるで、最近の泣かせる系作品の様に死んだ人間が主人公に語りかけてくるのもどーにかならん? ソレをシナリオに組み込んでいるのならともかく、そういう訳ではないからすんごくご都合主義に感じるんだよね。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
¥240で購入。 ・「塗りも絵も下手」 ・恐ろしく不安定ですぐ落ちる(セーブできてなかったりもする!)。 ・「3D喘ぎシステム」搭載! ・シナリオは笑えないギャグなのか勘違いシリアスなのか全くわからない。「生身はまずいので人造の女の娘に体を使って捜査をさせる近未来の警察」ってなに?(それもまずいだろ…) |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||
この地雷の恐ろしい所はプレイヤーだけでなく名作と言われた前作「EVE burst error」にも甚大なるダメージを与えてしまっていることですね(--#。 僕自身のゲーム人生の中で本作ほどプレイしてしまった事を真剣に後悔し、ゲームの製作者に対し本気で殺意が芽生えた作品は他にありませんでした。 例えて言えば「自分の好きな女性が陵辱されているところをビデオで見せられた」というところでしょうか(嫌な例えですが…)? なんでこんなのがオフィシャルで続編にされてしまっているのか… 「EVE ZERO」もプレイしましたが「LOST ONE」があまりに酷すぎたせいかかなりまともに見えました(^^;。 まあどっちもどっちですが。 先程発売されたDC版「EVE ZERO」ではEDの数が増えたらしいですが…。 後になってそんなのを出すのもなぁ。 (亮くん様) これは、もう言葉もない程にアレでナニでソレですからねー。 まったく良い評価をカケラも聞かないというのはどうなんでしょ? でも、この作品から入ったというプレイヤーの中で、結構面白かったと評した人が実際にいましたから、我々の評価はあくまで「前作との比較」にすぎないのでしょうか… ま、インターネットでバイオウイルス蔓延させるってのはあまりにむちゃくちゃですが。 (後藤夕貴) |
||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() | |||||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||
このゲームを買う一ヶ月ほど前に「EVE〜bursterror〜」を友人から勧められて、見事にハマっていたため、「最新作も面白いんだろうな〜」と楽観的思考でいたのがそもそもの間違いでした。 僕はこのシリーズが「ロストワン」という大駄作を以前に出していたことをこの時点では知らなかったので、見事に地雷を踏んでしまいましたよ… ●ストーリー紹介 「bursterror」から数年前…… 警視庁公安部所属の腕利きエージェント・まりなは外交官として来日するルース・ブラッチフォードの身辺警護を依頼され、桂木探偵事務所の所長代理・小次郎は、仁科秀人氏の家出した息子・榊原真の捜索を依頼されていた。 全く繋がりがないように思われた事件だが、事件を捜査していくうちに2人共、一つの共通項であるキーワード「XTORT」にたどり着くことになる。 果たして「XTORT」とは何を意味するのか!? そして、事件に関わった人達が次々と臓器を奪われて殺されていく殺人事件の真相とは!? ●ゲーム内容評価 ・これまでのシリーズ同様「まりな」と「小次郎」を交互に進め、一連の事件の捜査を行います…が、とにかくキャラ切り替え時&セーブの読み込み時間が長過ぎです!! どっちで進めたら話が進行するのか悩んでいる時なんか、まさに地獄ですよ。 ・そして…何よりもひどかったのはEDです。 ネタバレになってしまいますが、この事件の結末は……・ 「真犯人に事件関係者を皆殺しにされておしまい」です(ED分岐なんぞ無く、この結末しかありません)。 それまでのストーリーが結構良く仕上がってたのに、このEDで全てをブチ壊しにされました。 ここまで衝撃を受けたのはラストのテトムの一言で燃え燃えの展開を完全にブチ壊したOV「百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊」くらいのものです。 犯人にいいようにされて主人公が何の手も打てずに終わるなんて、推理ドラマや小説でも「駄作」の烙印を押されちゃいますよ……。 ●追記 ・さすがに上記の結末だけではまずかったのか、後にPCやDCに移植されたものはEDを増やしており、小次郎やまりなの行動次第でハッピーエンドを迎えられるそうです(余裕があったらそちらにも手を付けてみます)。 ・また、この作品の初回限定版にはドラマCDが付いており、その内容はムチャクチャ良いです。 これがあったおかげで地雷のダメージは減少しました(核爆)。 (ドラマCD内容) ・小次郎&まりなの過去。 ・小次郎&桂木源三郎の過去。 ・二階堂が小次郎を目の仇にした本当の理由。 ・シリーズの設定矛盾に対する自虐的ツッコミ(核爆×∞)。 ・声優さん同士の内輪トーク。 …となってます。 (流竜馬様) メインであった「剣乃ゆきひろ」氏が、「〜bursterror」を最後にシーズウェアを抜け、その後ELFに渡って「YU-NO〜この世の果てで恋を唄う少女(DOS・PC・SS)」を製作、その後さらに独立して名前を「菅野ひろゆき」に改め、「プレゼントプレイ(PC)」「エクソダスギルティ(PS・DC)」「不確定世界の探偵紳士(PC・DC)」を製作しました。 ただ、いずれの作品も「EVE」当時の独特の雰囲気を継承しているとは言えず、やはりアレはアレ一本のみと考えるのが妥当かもしれません。 ちなみに、もし氏の作品に興味を抱かれるようでしたら、サターン版で「YU-NO」「DESIRE」あたりを強烈にオススメします。 特に「DESIRE」については、この作品がなかったら“このサイト自体が生まれていなかった”程のもので、ある意味でEVEを超えています。 実質的には「EVE」よりも製作が2年ほど古く、サターン版でもその古臭さが若干匂いますが、ラストの号泣レベルは、現在の泣きゲーでもどこまで対抗できるか怪しいくらいです(笑)。 今だと比較的安くてに入るようですが、気が向いたらいかがでしょう? (後藤夕貴) ”EVE ZERO” PS版はやっていないのですが、PC版の変更点は分かっているのでネタバレを避けつつ簡単な報告を。 EVE ZERO Windows版 2000/6/23 発売 2000/10 特価で山積みだったので購入 半年ほど前に超特価で買った「ADAM」で十分懲りてるはずなのに何故か買ってしまったPC版ZERO。 PS版との違いは1部CG、文章の修正を除けば ◆小次郎、まりなに次ぐ第3のサイトの追加と ◆小次郎サイト、まりなサイトのアナザーエンディング です。 まず第3のサイトですが、これは真犯人視点です。小次郎、まりなのトールーエンド(新キャラ皆殺しEND)を見るとスタートメニューに加わります。 他のサイトでは分かりづらかった犯人の目的や手段、そしてその後が見れます。 ラストは「ほ〜らこんなふうにこの話しはburst errorに繋がっていたんだよ〜」という終わり方です。……が,なんか納得いかないのは私だけでしょうか? アナザーエンディングはぶっちゃけた話し、呆気なく死んだ新キャラ2人が死なないエンディングです。 ゲームの箱にも”今度は、あの2人の命を、自分の手で救い出せ”とあるのでPC版の大きな売りだと思います。死なないからといってハッピーエンドじゃありませんが……。 小次郎アナザーは全然覚えてないんですが、まりなアナザーはラストの会話がなかなかいい感じです。正直「最初からこっちのエンディングにしとけ!」と思うくらい。 ただしburst errorに繋がんなくなっちゃいます。 ちなみに、PS版に上の2つが無いと聞いたときは 「それってアルとマコトのサイトの終わりに唐突にティーナがハチの巣にされただけで終わっちゃうDESIREみたいなものか……?」 と思いました。 最終的な評価としては”THE LOST ONE”や”ADAM”よりはかなり上だと思います。…って比べる相手が最底辺すぎますか? 「完全版」を自称しているDC版との違いは分かりません。 (あるか様) |
||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() | |||||||||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
こてこてイリュージョン系ソフト。
ところが、これまた結構楽しめる。 それほど意地悪ではないものの、そこそこの広さを持ったダンジョンにいい具合にイベントがばらまかれていて、意外に長く遊べるのには、正直驚いた。 ただ、作画がねえ……悪すぎる。 特にそれはアニメーション部分に顕著で、「なんじゃい、こりゃ?」というもののオンパレードだった。 話は簡単に言ってしまうと、昔あったOAV「淫獣聖戦〜ツインドールズ〜」シリーズとそっくり、って言うかパクリと言われても文句言えないぐらい似てる。 絵に関してはともかく、今現在氾濫しているCG集みたいなHゲームに比べると、はるかに楽しめたゾ。 ●一口メモ:ただ、負けがまずありえない戦闘シーンは、もうちょっと工夫の余地があったと思う。 操作がマウス一任なので、とっさの行動選択もやりづらかったのもマイナス。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
¥980で購入。 世の中にはタイピングソフトは数あります、「H」を加えたものも十は下りません、しかしここまで酷いものはそうはありません。 同梱の淫打3のほうは、画面に表示された文字をテンポ良く打っていくと「喘ぎ声がだんだん激しくなる」間違えると「あぁんもっと左ですぅ」とか言ってくれる。しばらく打ちつづけるとポイントが溜まりHシーンが見れる。ただそれだけですが「タイピング+H」でそれなりに頑張っています。 が、淫打4は違います。キャラを選択したらいわゆるアドベンチャーの画面(全画面でCG、画面下にテキストウインドウ)で、いきなりHシーンが始まります。 しばらくメッセージを送ると「キーボードから入力」の言葉とひらがなで主人公のセリフが出てきました…。 「もしかして主人公のセリフそのまま打ちこめってことですか!?」 ・なめてやる。ありがたくおもえ ・れろっ、れろっ ・きゅうりとにんじんをつかって、はげしくよがりまくっちまえよ 「全部命令形で馬鹿なセリフなんですけど!?」 本当にそれだけでした。 間違ってもペナルティなし(その文字自体入らない)、時間制限もなし。 さらに特に速いわけでもない私の入力にもついていけないレスポンス。 1.主人公のひらがな馬鹿セリフ入力→2.女の娘のセリフと状況説明文が数行→1.に戻る 「延々とこんなことやってて『キーボードに慣れろ』というんでしょうか!?」 キーボードを叩き割りたくなりました。 もちろん一度クリアーしたシナリオを見る機能なんて気のきいたものもありません(見たいかどうかは別問題)。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
これもう最強!! やはり、地雷では大御所のIllusionの別ブランドのMOTIONです。 このゲームは主人公が、3Dの迷宮で女にあって鍵をもらってゴールに着くだけの内容です。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
これについて書くと長いので遠慮しますが、一言言えば「このソフトをやってF&Cソフトの警戒レベルが一気にあがった」となります。 (漣蓮様) ダメゲー筆頭。 真奈美シナリオのあまりにポンチな結末に「ふざけんな長崎みな…」じゃなかった、シナリオライターに殺意の我道を叩きつけてやりたくなったもんです。 もうヤキソバパン凝視してるチャムナがかわいい、というイメージしか残ってません。 (梨瀬成) 2人ヒロインのバランスの悪さが鼻につきましたが、実は菜織のベタなシナリオは結構好きだったりします。 つーか、あっちの系列で両方進んでるなら、もっと鷹羽的評価は良かったんですね。 (鷹羽飛鳥) |
|||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
<ストーリー> 主人公 沖津尊(たける)は民俗学同好会の合宿のため、幼馴染の空と教師の桐生院紗英と共に、本土から離れた鹿野島にやって来た。 島に着いた時から現れる既視感や、夢に登場する少女にそっくりな娘に出会うといった、不思議な体験をするなか、尊は滞在期間で何を見、何を得るのか… <システム関連> CG、シーン、音楽鑑賞といったものから既読スキップ、バックログといった快適にプレイする為に必要なものは、一通り揃っています。 また、セーブも120個あり、ゲーム中の日時をサムネイルで表示してくれたりと中々親切です。 ただ、サウンドの出来が、なんだか初期のスーファミの音楽みたいで今一つでした。 以前買った「失楽の巫女」同様、パソパラの記事によって購入しました。 島マップのヒロインがいる所をクリックすることにより、話が進展するというオーソドックスな作りです。 さて、本作は結構面白いつくりをしています。 ヒロインは5人と少な目ですが、まず主人公の視点で語られる表ルート(純愛ルート)があり、これをクリアすると各ヒロインの視点での裏ルート(陵辱ルート)が現れ、全てクリアすると教師・紗英の視点から島の謎を解き明かす解明ルートをプレイできるようになっています。 このシステムによって、表ルート時のヒロインの意外な反応の真相や主人公の発言が、彼女達にどのように受け取られていたかが分かるのが、いいアクセントになっていました。 また、これによって主人公が見ていない間に、一見穏やかと思われる村の暗い側面が、ヒロイン達にどのように接しているか、プレイヤーに明確に伝える事に成功しています。 まあ、ここまでいいんですが、欠点ももちろんあります。 1つは時間軸のちぐはぐさで、これは由希子シナリオで顕著に表れ、表ルートでは尊は7月25日に鹿野島に来ているはずが、裏ルートだと20日にいきなり現れたりします。 シナリオ上、別に日にちをずらす必要は無いのに、こういうことされるとややこしくて仕方ありません。 2つ目はボリュームの圧倒的な少なさです。 シナリオはさしたる矛盾も無く、謎解きも結構面白いのですが、いかんせん完クリまでの時間が3時間ちょいというのはどうかと… 確かに、表、裏、解決編と正味ゲーム3本分のシナリオを作成しなければならないとは言え、ちょっと短すぎです。 特に、表の空シナリオなど10分でクリアしてしまい「え、もうクリア!?」と驚きました。 要するに、膨大なシナリオ量を、強引に1本分のゲーム内容に詰め込んだ為に、各シナリオが非常に小粒になってしまっています。 それと、イベントの起きない場所を行った時の、「OOへやって来た。何も起きなかった」を連発されるのもやる気を萎えさせるに十分でした。 <総評> アイデアは悪くないんですが、いかんせんそれを上手く表現出来なかったようです。 まあ、地雷ではありませんが、新品買ってまでやる価値あるかと聞かれれば正直疑問です。 このガゼルというメーカー、出来て間もないので、今後の期待という事で… <追伸> 初回限定で付いてきたハンドタオル、色が滲みそうで使うに使えません。 やはり観賞用に飾っておくしか道はなさそうです。 同時進行じゃないみたいだけど、なんだかマルチサイトなゲーム。 女の子からの視点が多い「DESIRE]みたい(笑)。 ご丁寧に第三者的な視点まである。 それに、 人数が多いだけに、まとめ方の粗が出ています。 シナリオの作成時に、キャラのタイムテーブルがややこしくなっていったのでしょう(笑)。 つくづく思いますが、このメーカーに限らず、テストプレイと言うものがどれほど行われているのか疑問です。 プログラム上のバグはともかく、シナリオの矛盾は修正ファイルでフォローするのも限度があるでしょう。 メーカーにゆとりを持って作ってくれというのは簡単ですが、そううまくいかない所にもどかしさを感じてしまいます。 それにしても短いなぁ。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
イリュージョンはこの頃から進んだ(笑)ゲームを輩出していたんですね… このゲームのポイントは『語り』でしょうか。 と言うのも、えちぃシーンでの科白以外のテキストに「声」がついているんです。 しかも妙にはりきった男性の声で… あれは笑いを取りにきているとしか思えませんでした。 えちぃシーンで笑い死ぬかと思いました。 それと般若の面を付けた男とのえちぃシーンにも笑わせていただきました。 アレはインパクトあり過ぎでした… 局部の視覚効果も秀逸でした。現在でもモザイクか白ヌキくらいしかありませんが流石は時代の先を行くイリュージョン。 一味違うどころか想像以上です。 「波紋?」 波紋としか言えません。凄いパワーでも放出してるのでしょうか? ぽわんぽわん(笑)って感じなんですが… |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
「新機軸ヘッドホンノベル。深さタイタニック級!!」という地雷感漂う言葉と共に現れたこのゲーム、想像以上に地雷でした。 まず「ヘッドホンノベル」の部分ですが「ごく普通のゲームの音」以上のものではありません。声優のレベルはかなり高いですが、それ以外の効果音、コウモリやネズミの大群、大量の水の流れる音などは特別活きているとは思えません。弟切草(SFC)の雷や車椅子、痕の「引き戸」や「虫の声」のほうがよっぽど臨場感がありました。 次にシナリオですが長くて単調、唐突に「シンジくん」入る主人公などツッコミどころは満載ですが、これはまあいいです、それ以前に大問題があるので…。 最大の問題点は「システム」です。(一番基本の部分)
本を読み時間をつぶしながらできるノベルは他にありません(私はctrlキーの上に乾電池を起き、連射機能付きゲームパッドをマウスに化けさせ自動連射で放っておき、しばらくしたら見てみるというプレイをしました)。 買ったことの「後悔の深さタイタニック級!!」です。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
実は先出の『Rainy Blue』よりも前に出ていたのですが、プレイしたのはここ二ヶ月くらい前(だったかな?)でした。 ストーリーは、卒業を目前に控えた主人公が公園で居眠り中、ある思いを失ってしまう。 それ以降の過ごし方によって、その思いとは何なのか、そしてそれによってヒロイン達に対しても…と言う物で、個人的には『Rainy Blue』よりもこちらが好きですね。 曲も、相変わらずいい仕事してますし。 少々難易度が高めなので、今現在一人完クリ(もちろん、ほのかさん)しただけで、残りのヒロインはまだですが、今度じっくりやってみたいですね。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
なーんか、Vまで出たらしいポリゴンエロゲー。 ストーリーは皆無に等しく、ゲームとしても成立していない。 だけど…… 結構、ポリゴン頑張ってんじゃん、コレ。 最近の下手なコンシューマポリゴンゲームなんかより、よっぽどキレイじゃんね。 おまけにアニメーションもきっちりやるし、意外とグレード高いのには、ビックリ。 さりげにCG全部見るのが難しかったりして、遊ばしてくれるよん。 ●一口メモ:そういえば、秋葉原の中古ショップでも、全然値段落ちていない。 ひょっとしたら、結構人気あんのかな? |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
⇒ 長文投稿(本文はこちらへリンク) | |||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
「エラン」という作品はそれほどマイナーというわけではなく、発売時は結構人気があり、その際のユーザー要望(CG&シナリオ、ロード機能、CGギャラリーモード追加)を聞き入れたこの「エラン・プラス」を作り上げたほどなのです。 >ストーリー 人類は自ら起こした核戦争によって地球を死の星へと変えてしまい、生き残った人々が建造中の大型コロニーに移り住むようになってからは二度と同じ過ちを繰り返さぬよう新体制を築き、Rロニー内で世代交代を繰り返しながらも、いつか自然に回帰できることを夢見ていた。 それから150年後…人類はついに移住可能と思われる惑星「エラン」を発見した。 そして、その惑星への人類移住計画「エラン・プロジェクト」が発足され、周到な調査の末、探査に適していると思われる9人の若き天才達が選抜された。 しかし、探査に向かう「エランシップ」の定員は2名である。 その適格者の選抜と能力育成も兼ねた研究都市「アルファ」に集められた9人の少年少女達の運命は如何に!? >キャラ紹介 ○ナオ 主人公で、名前&性別変更可能です。 両親に大切に育てられた典型的「良い子」。 クヨクヨしない前向きな性格と何でもこなせるバランスの良さが売りです。 ○エイジ 元気一杯の熱血スポーツ少年で、一見お調子者ですが、内面は優しく繊細です。 ○ヨウ 可愛い子が大好きな両刀使い(大汗)の美青年で、マイペースなもののその肉体能力(特に筋力)はエイジ以上です。 ○カイリ 他人に全く興味を示さない天才少年ですが、興味のあるものに対しては恐るべき集中力を誇ります。 ○アマネ 最年少の候補者で、メカの扱いに関しては卓越した技術を誇る少年です。 ○ナツノ 明るいお姉さんタイプの人で、年下の者には優しく、自分に対しては厳しい。 また、ワーカー(作業用パワードスーツ)操縦の腕前は一流です。 ○トモエ 引っ込み思案な箱入りのお嬢様で、自分の超能力(予知能力)を忌まわしく思っていましたが、ナオ達との関わりによってその見方を変えていくようになります。 ○リコ 高飛車な名家のお嬢様で、実力は確かであるにも関わらず、他人との協調性というものに著しく欠けています(後述のカナメにだけは心を開いてます)。 あくまで他人を拒むスタイルの真相は親密になれば明らかになるでしょう。 ○カナメ ナオの従妹で、(ナオが男の場合は)ナオを最初から慕っている天真爛漫な女の子。 能力的には皆に一段劣るものの、持ち前の根性で頑張っている。 ○ナルサワ・カズヤ アルファ管理者で、候補生を導く熱血コーチのような存在です。 ○サカキ・ユリ もう一人のアルファ管理者で、何かと皆の世話を焼く優しい女性です。 >内容評価 このゲームの最終目的はアルファ内で半年間の訓練生活を過ごして、全6回の試験の末、エランシップの搭乗員に選ばれることなのですが、そのためには2つの方法があります。 (1)トレーニングを積んで能力を上げ、試験(ミニゲーム)に勝利し、トップの座を得る。 (2)他の候補者達と仲良くなっておき、ラストでパートナー指名を受ける。 どちらを選んでもハッピーEDは見られますが、やはり(1)の方法で自分が本当に好きなパートナーを選ぶ方がクリア後の充実感があるでしょうね。 システムは「ガンパレ」の学園生活パートとほぼ同じで、キャラとの交流や訓練を重ねてナオを育成していくわけですが、こちらの方が先に出ているのでビックリしましたね(会話時の感情表現システムまであるとは…!!)。 プレイ期間がわずか半年であるため、長時間のプレイをじっくり楽しみたい方にはちょっと物足りないかもしれませんが、前作「エラン」でのユーザー要望を満たしているためこれといった欠点もないので、本当に楽しめましたよ。 プラスは伊達じゃありません!! (PS) ちなみにこの作品も以前に紹介したマイナー秀作ゲーム同様、超豪華声優陣です(笑)。 石田彰・伊藤美紀・岩田光央・川澄綾子・金月真美・黒崎彩子・関智一・高山みなみ・千葉進歩・半場友恵・三木眞一郎・保志総一朗 今だったら相当難しいでしょうね…(汗) 。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
地雷ゲームといえば、「Elysion〜永遠のサンクチュアリ」を外すわけにはいきません。 マナのシナリオでの、彼女の姉が逃走中に地雷を踏み、両足を吹き飛ばされても死に切れず、放置さぜるをえなかったという描写は、あまりにせつなく悲しくて… …… …あはっ☆ |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
あはは。 すんません、俺の負けっス。 遅すぎてゲームになりまへん。 おいおい勘弁してくれよぉ〜。 今回だって、必要環境条件は十二分に揃っているのに、何だよこのトロ臭さは? スタート時の画面…ヒロインのバストアップから顔まで表示されるのに10分以上かかるってのは、どーいう事だ!? 文章だって、一文字表示されるのに十数秒? ボイスなんか、台詞の表示よりも遙か先に終わってしまうし…。 よって、内容以前の問題です。 ちなみに、おいらのトコのマシンは当時PC-9821Xa20。 200MHzに64MBのメモリに8倍速CD-ROM。 今見るとすげーチープなスペックだけど、当時はそれまでHDDの容量以外の問題で運用に問題のあったソフトは一本も無し。 しょうがない、これも音楽CDだと思いこもう。 音楽は、とっても良いよ。 〇巡航速度:推定時速5Km |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
>作品概要 麻雀マンガではおなじみの「コンビ麻雀(打ち)」を駆使して「まぼろし月夜」(PS&DC・シムス)キャラが対決する作品です。 ちなみに今回の主人公は「田中 隆史」君ではなく、脇役であった「三上 悟」君で、悟君とコンビを組むのは作中最大のドタバタキャラ「天乃 玉子」です(個人での勝負も可能です)。 >ストーリー紹介 急な家族旅行で、海に来ていた主人公・三上悟は突如現れた少女・天乃玉子とぶつかってしまったことで怒られ、彼女の「幽霊探し」に付き合わされてしまう。 その捜査で出会った人達相手に幽霊の情報を賭けて麻雀勝負を挑む彼女の無茶苦茶ぶりに振り回され続ける彼の運命は如何に!? >キャラ紹介 ○三上 悟(みかみ・さとる) 月夜野学園中等部3年生で、演劇部の部長。 絵に描いたような優等生の美少年で、気弱だがとても優しい。 ○天乃 玉子(あまの・たまこ) ドジでおっちょこちょいの新米天使で、職業は警官。 不法幽霊(実は朝霧あやめさん)を成仏させるために海に来ている。 また、麻雀を「敗者は絶対服従のデュエル」のように思っているようだ(笑)。 ○田中 隆史(たなか・たかし) 本編(「まぼろし月夜」)主人公で、今回は完全に脇役(笑)。 南の計らいで海に来ていたあやめさんとのデートを満喫中である。 ○朝霧 あやめ(あさぎり・あやめ) 本編メインヒロインで、実は幽霊な大和撫子少女。 今回は南の体を借りることで念願の「海でデート」を実現させたが、それが元で大騒ぎとなってしまう(笑)。 ○朝霧 南(あさぎり・みなみ) あやめの子孫にあたる少女で、勝ち気な眼鏡っ娘。 今回はいつも隆史の部屋にいるあやめのために体を貸している。 ○笹川 あさみ(ささがわ・あさみ) 隆史のバイト先の娘さんで、元気一杯の小学生。 彼に恋しており、そのヤキモチパワーはかなり凄まじい(笑)。 ○鳴海 理央(なるみ・りお) 悟が秘かに想いを寄せる演劇部員で、隆史の幼馴染み。 中学生ながら、かなりのナイスバディ&器量良しである。 ○坂上 葉月(さかがみ・はづき) 合気道をたしなむボーイッシュな少女で、月夜野の女子の憧れの的。 かなり強いのだが、幽霊などオカルトものは苦手である(笑)。 ○坂上 美雪(さかがみ・みゆき) 葉月の双子の妹で、月夜野学園屈指のマッドサイエンティスト(笑)。 幽霊であるあやめに興味を持ち、常に研究(実験)意欲に満ちている(汗)。 ○御所 颯姫(ごせ・さつき) あやめを悪霊と決めつけて付け狙う退魔師。 そんな彼女も本編同様、玉子のドタバタに巻き込まれることになる。 ○天乃 和華(あまの・かずか) 玉子の上司で、常に我が道を行く玉子ですら頭の上がらない女性。 その恐ろしさは本編で説明済みです(笑)。 ○大宮 京子(おおみや・きょうこ) 実在のプロ雀士で、対局モードにのみ登場する。 こちらが選べる対戦相手では最強キャラである。 >内容評価 コンビ打ちの際の通し(サイン)可能時間が結構短いことや、ストーリーモード時に文章の表示速度が遅いこと、各キャラの表情パターンが乏しい、御所颯姫の台詞が長いなどの難点はありましたが、麻雀ゲームとしては及第点でした。 「まぼろし月夜」キャラが好きな方なら買っても損はしないと思いますよ。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
<ストーリー> 2月末高校三年で1人暮らしの主人公・坂城輝明は、進路も卒業試験も終わり、麻生沙希や川村皇音といった幼馴染と共にのんびりとした日常を送っていた。 そんな日の夜、単身赴任中の父親から、伯父夫婦が急死した事を知らされる。 翌日、葬式に出席した彼は、両親の突然の死にショックを受けている従姉妹の千蔭と再会した。 父と相談した結果、輝明は千蔭を引き取る事にし、家に連れて帰る。 次の日、自分の学校に転入する千蔭と共に登校する輝明は、いつもの場所で沙希と落ち合う。 輝明の隣に見知らぬ女がいる事で顔色を変える沙希。 「輝明、その子誰よ」 以後彼の周囲はこれまでにないほどに慌しくなるのだった。 <システム関連> 途中現れる選択肢によって攻略ヒロインが決まるという、オーソドックスなADVで難易度はそう高くありません。 音楽、CG、回想シーンもそろっています。 ただ、いいのはここまでで、セーブ画面が記録時の日時しか表示されない。 音声がスキップされず、次の場面にもかかわらず前場面の声が流れている。 そして、これが一番の欠陥で、既読スキップがあるにも拘らず動いてくれない。 と、システム面での減点対象が多いです。 <シナリオ> 登場人物の心の動きを緻密に描いた文句なしの秀作ですが、パッケージのあの爽やかさからは想像もつかないほどどろどろしているので、手軽にゲームをしようかという人にはお勧めできないかもしれません。 刃傷沙汰こそ有りませんが、全編にわたって主人公をめぐる修羅場が展開されるのでやや疲れます。 まあ、逆にそういうシーンが好きな人にはお勧めですね。 大抵の恋愛ADVの主人公は朴念仁で、ヒロインの好意にずっと気付かず、プレイヤー は「早く気付いてやれよ」とやきもきするものです。 が、本作の場合、
また、各ヒロイン専用ルートに行ったら行ったで、
<総評> まあ、よくこれだけリアルな修羅場を書いたなと。 シナリオライターさんの実体験をもとに作られたのではないかと勘繰ってしまいます(笑)。 ただ、前記の通りシステム面での減点が結構おっきいのが惜しいですね。 <追伸> Hシーンで荘厳過ぎるサウンド流すのどうかと… <追伸2> 主人公がやや自虐的なのが気になりました。 周囲に気を配るのはいい事ですが、あそこまでせんでもと感じました。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
こ、コイツは… まごうことなきヌキンポハメハメソフト。 妙にウケ線の絵柄とは裏腹に、かなーり濃いHが展開される。 それより閉口したのが、ADVパートで訪れる事が出来る教室の数の多さ! 軽く20を突破しているのだが、参っちゃたのが、そこに表示される攻略対象キャラを追いかけるだけではCGが100%にならない事。 結局、この多くの教室を一定ルートで回ることでアイテムがGET出来、そのアイテムで新しいCGを見ることが出来るのだが、まあ、これが完全なノーヒント。やってられるか! しかも、GETしたアイテムは表示されないし、GETしたあとロードしてしまえばそれが過去のデータであろうとなんであろうとアイテムを持っている判定にされてしまう。 ま、CG集める分には楽でいいけどさ。 アイテムの配置されているルートとかは工夫してあるんだけどなあ…●●のルートで手に入れたアイテムは△△のルートで使う、とかね… でも地雷一歩手前かな。 あくまでもエロ追求なら★5個あげてもいいかもネ。 |
|||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() |