ま PART-1 |
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「飛鳥ちゃ〜ん、これあげるから原稿書いてくんない?」の一言と共に、梨瀬成氏から結婚祝いに貰ったソフト。 申し訳ないが、完クリする根性はなかった。 絵柄は気に入らないし、妹を変えられることに意味が感じられないし、ステレオタイプな女の子ばっかだし…。 唯一、幼なじみの千沙が(キャラ的には)気に入ってるくらいなんだけど、攻略できるくせにシナリオがあるわけじゃないしな〜。 というわけで、地雷ソフト決定! 詳しい文句は、梨瀬氏の評論を参照のこと。 |
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いわゆるクリックタッチで相手の感度を高めて…というゲームですが、これがまた難しい! この時代のゲームはホントそれしかないので、それにストレスを感じたらそれっきりというものです。カーソルが手や口、道具に変化して、それぞれを特定の場所でうにうにするのですが、その組み合わせが全然わからん! 数年後「DE・JA」シリーズをプレイした時、一部にこのシステムが採用されていて閉口した記憶もございます。 |
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満を持して出された『My Merry Maybe』 しかし……これ本当にコンシューマーか…… 今まで見てきた中(含むエロゲ)で一番、尖ったシナリオでした。 今日びのぬるいエロゲでは考えられないほどテーマ性が大きく、同時に陰惨な話でした。 一枚絵の枚数が圧倒的に足りてない、長すぎる等の演出面をシナリオの出来で全ふっとばしたという感じです。 まあ、長さに対してCG枚数がいつもと同じってだけなんですが、質を上げるのにそれこそ予算一杯使った結果なのでしょう。 でもムービーは4つも作ってた。 正直、インチャネやナムコの様に湯水のような予算があるはずないし。 あと、長さは長大ですがキャラの描写が生き生きして、プラスQの文章が上手いのでそんなにダレない。 ただ、プレイするなら「My Merry May」は絶対にやってください。 やってないと物語の根幹部分で? な感じになると思うので。 まあ、全体構造が前作ネタ、複線の嵐だし。 個人的に一度「マイメリ」やって、それから少し時間空けて「マイメビ」やった方が心理的効果は高いと思う(あくまで思う)。 「マイメリ」をやってるからこそ「マイメビ」の中で、感動も痛みも幸福感も何倍にも増幅されるという効果がある。 「前作を知らなくても〜」は確かにセールスを考えると無難な方法ですが、それを捨て、マイメリの世界観、作品としての質を上げることを選んだQ'tronを賞賛したいです。 あと、エロゲですら萌え路線が主流の中、こんな尖がったシナリオを出す土壌を持っていたKIDにも。 一言で言い表すなら「欠点だらけの、完璧な作品」という感じです。 正直、私的評価は以前『最大最強絶対無敵』と呼んだ「Ever17」を凌駕してます。 まぁ、二作品合わせた評価なので、ピンだと「エバセブ」の方が上かなと思いますが。 てな感じで、なんか予想以上の超良作でしたねホント。 (火鷹戒様) 「マイメリ」続編ですね。 前作でもその出来がある意味衝撃的でしたが、今回はそれを更に上(下?)回るシリアスさのようです。 BBSはずいぶんネタばれ会話が続いているから、なんだかプレイする前と後の人との溝がかなり広いような気が… 「前作を知らなくても楽しめる」というのが理想なんでしょうけど、やはり前作は知っておくのが基本でしょう。 ただ、関連を匂わせる窓口をレゥ一人に背負わせているのが辛いですね。 リースは名前だけで「レプリス」の同系統のタイプでしかありませんし。 「おいしい料理を何重にも包みすぎて、匂いすら漏れてこない」そんな感じがタイトルを取り巻く環境から漂ってくるようです。 ネタばれはともかく、良作なんですから門戸を狭めてしまうのはもったいないです。 むしろ「未プレイならここを見てその良さを味わえ」くらいのアピールでないと、本当に隠れた名作で終わってしまいそうで不安です。 前作あっての今作、ってやつです。 「イース」シリーズ(古いなぁ)のように広がる世界観を持つものは、基本を知っているかいないかで感じる深味が違いますからね。 ただ、どのゲームにしても2作目が初めてのプレイヤーは必ずいますから、その人達にいかに「1作目に戻ってもらえるか」も考慮したいかな、と。 無駄に話を広げるのは嫌ですし、そんなことをしたら本末転倒になってしまうでしょうが、やはり突き詰めるとなると先細りになってしまわないか心配でもあります。 今回で一応の決着となるのか、更に何かあるのかは判りませんが、Q'tronもKIDにもこれからどんどんがんばってもらいたい。 (Mr.BOO) |
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発売前から、「LEAF新作は“MAHO堂”モノらしいぞ(笑)」という噂が飛び交い、様々な憶測を煽ってくれたソフト。 しかし、実際に見てみれば意外とシッカリ作られた「骨董品店経営シミュレーション」だった。 作り込まれたシステムに、適度な難易度…ブレイヤーが食いつくレベルを微妙にキープしながら展開していく様は、なかなかに関心させられる。 特に、隠しアイテムの存在や価格設定の条件などは、非常に興味深い。 また、高倉みどり攻略の様に“極めプレイ”を彷彿とさせる高難易度をポツンと設定する事により、適度の締め付けを加えているのも見逃せない(ただ、このみどりルートの難易度には賛否両論渦巻いていたけど…)。 とにかく、シミュレーション部分については充分な完成度だと個人的に思っている。 …しかし、やはりというか…その分、イベント部分の構成が致命的にマズい。 毎週土曜日だけしか、店外イベント発生の条件を整えることができないため、さまざまなしわ寄せが集中してしまう。 女の子攻略に走るか、経営の方を重視するか…一週間中たった一日しかない重要な休日を費やすには、あまりにリスキーな選択が迫られるのだ。 まして、ヒロイン関係のシナリオが蛇足的に甘んじてしまっているのは、大方の予想通り。 リスキーな選択の結果に見合うだけのレベルではない。 シナリオの重厚さなんかは、期待してはいけないのだ。 結論。「ゲームシステム」部分を楽しむためならば、かなりのお奨め。 反面、ギャルゲーもしくはエロゲー目的の人には、決して奨められないという、両極端な意見が生まれてしまう。 とにかく、先にパンツ降ろして待っていたりしたら、今回は間違いなくカサカサになってしまうだろう(笑)! つまりはそういう事。 あ、そうそう相変わらずバグはスゴイので、修正ファイルのダウンロードは必須。 |
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2001年頃から、PS2などDVD鑑賞可能な機体で遊べるエロゲー「DVG」が発売され、現在も色々な作品を出してますが、今回はその初期作品であるこの作品についてレビューしてみます。 >ストーリー 中世のとある田舎町の教会に、ルード神父(主人公)と従者のヨルンが赴任してきた。 しかし、このルード神父は神への信心など微塵も持たず、神の名のもとに己の欲望を満たそうとしている邪な男であった。 果たしてこの町の運命は如何に…? >キャラ紹介 ・ルード 子供の頃に教会(神父)の腐敗によって苦しめられた過去のためか神を信じず、神父の立場を利用して暴挙の限りを尽くす鬼畜野郎。 しかし、ルートによっては鬼畜度が薄まり、随分マシな奴になってしまうことも(笑)。 ・ヨルン ルードの従者で、彼の言葉なら何でもバカ正直に実行するほど従順。 鬼畜な行為に何のためらいも見せないあたり、コイツも結構ワルである。 ・ジェシカ(ラスパティス) 郊外の森の中で一人暮らしを営む未亡人だが、実はその正体はタイトル名にもある「魔女」である。 ・マリー 婚約者との結婚を間近に控えた純真無垢な少女だが、ルードの最初の犠牲者となり、悪魔払いを理由にHされてしまう。 ・エミリ 道具屋の看板娘である明るい少女。 ルードの策謀で町の人々から魔女容疑をかけられ、彼の餌食になったものの持ち前の明るさを失うことはなかった。 ちなみに、彼女の明るさの前では流石のルードも毒気を抜かれてしまうらしく、彼女とのEDでは既に尻に敷かれている感じがしました(笑)。 ・リディア 教会のシスターその1。 男に嫌悪感を抱く蓮っ葉な性格だが、その真相をルードに捕まれてからは形勢逆転し、彼の餌食に… ・アンジュ 教会のシスターその2。 リディアとは逆に内向的な性格である。 そんな彼女もルードの(以下略) ・セレナ 旦那思いの優しい人妻だが、その旦那が魔女の虜になっていたことがきっかけでルードの餌食にされてしまう。 ある意味ゲーム中最大の被害者である。 >内容評価 ゲーム自体は町中を散策しまくり、目をつけた女性にあれこれ難癖つけたり濡れ衣を着せ、欲望のままに弄んでいくという鬼畜モノですが、正直言って良い面と悪い面の差が激し過ぎました。 (良い面) ・アニメーションによるHシーンを売りにしているだけあって、力は入っている。 ・パスワード方式なので、メモリーカードなどが必要ない。 (悪い面) ・行動(場所移動)選択に回数制限があり、ヘタをすればろくにHシーンを拝めない。 ・全キャラに手をつけなければEDへ到達できない(ルード達は町から去ってしまう)。 ・スキップ機能は無く、台詞を流すことができない(一応DVDのリモコン機能である程度飛ばすことはできるものの、お世辞にも快適とは言えません)。 特に快適性の無さは致命的で、これのために今でも沢山出ているDVGに手を出すのを控えてるんですよねえ…。 果たしてこの難点が解消された作品は作られるのでしょうか? | |||||||||||||||||
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前作「魔法少女アイ」にサブヒロインだった宮広美景のシナリオをプラス、更にボイス機能、大幅なCGの追加など盛りだくさんな内容のスペシャル版。
実際、シナリオの不具合や説明不足なポイントも解消されており、かなりの高レベルでまとめられている。 基本的なシナリオ部分は変わってないので、今回はあえてこのコーナーに入れた次第だが、全作をプレイした人にもいろんな付加要素で楽しませてくれる。これで値段が4800円である事を考えれば、十分許容範囲だと思う。 もちろん、この作品から始めた人は旧作をやる必要性はないぐらいだ。 それより、びっくりしたのがエンディングのあとに表示された「NEXT 魔法少女アイ2」の文字。 ま、まさか、もう続編ですカ? お兄さん期待しちゃうヨ! |
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以前に鷹羽がやった『流聖天使プリマヴェール』『メタモルファンタジー』と同系列の変身ヒロイン陵辱系のゲームだ。 人間の生体エネルギー“マナ”を採取するのに邪魔なスイートナイツを陵辱して奴隷にするため、主人公メッツァーがスイートリップ:七瀬凛々子、スイートキッス:柚木香那葉を召還した淫魔で襲う、というのが大筋なのだが、かなりかったるい。 なぜかと言えば、テキストの使い回しが多くて話が繋がらないからだ。 このゲームの中心となるのは、凛々子と香那葉を陵辱するイベントだ。 スイートリップは、戦闘に勝つたびに陵辱しては逃がして、翌朝、転校生火村竜人として凛々子の口から夕べどんな目に遭わされたかを聞くという展開で、スイートキッスは1度の勝利で捕らえてしまい、後は基地での調教となる。 要するに、このゲームでは、Hシーンでの喘ぎ声や状況説明セリフ、翌朝の凛々子の“昨日どんなHな目に遭わされたか”というセリフが重要なのであり、戦闘シーンやその他のセリフはどうでもいいという思想の元に作られているのだ。 確かに、正義の戦士を貶め、彼女らが徐々に(というか凄い早さで)淫乱になっていくという展開や、人質に取った人間にスイートリップを犯させるという背徳感はよく描けている。 Hシーンの最中に「凛々子、もう(以下略)」とか、「香那葉はそんなエッチな子じゃないのに…」のような“お前ら正体内緒じゃないんかい!”なセリフが入っていたりするのは、鷹羽的にはかなりいただけないが、きっとそういうシチュエーションが好きな人達は自分の名前を言いながら乱れていく女の子が好きなはずだという制作者側の信念なんだろう。 だが、それ以外のテキストが使い回しなのは、結構問題なんじゃないだろうか? 例えば、スイートリップを陵辱した翌日、凛々子に会うと、前日どんな目に遭わされたかを説明してくれるわけだが、説明部分以外の会話は全て調教レベル毎に統一されている。 戦闘→陵辱のイベントはほぼ毎晩やっているので、毎朝同じ会話をしていることになるのだが、あれはかなり苦痛だった。 もっとひどいのもある。 スイートキッスを捕らえると、調教するメニューが出てくるのだが、ここで「Hしないで会話する」という選択肢が登場する。 それ自体は構わないのだが、その後で「スイートキッスの調教は順調だ」などというモノローグが入るのだ。 何も調教していないのに、何が順調なんだか。 そういや、リップを捕らえた後でリップ調教のために部屋を訪れると、メッツァーが火村竜人であるという正体晴らしをするのだが、それが終わると、また「スイートリップの調教は順調だ」というモノローグになる。 彼の頭の中を一度覗いてみたいものだ。 このゲーム、基本的に声優によるHセリフを聞かせるのが主目的なので、ほかの部分は非常に手抜きな作りになっているようなのだが、それにしても手抜きの部分はとんでもない。 戦闘シーンなど、何のためにあるのかと言いたくなるようなデキだ。 戦闘では、下魔3体と上魔1体による布陣を組むのだが、基本的に上魔が強ければそれでOKだ。 攻撃力の強い上魔なら、あっという間にリップを捕まえてしまう。 この『捕まえる」というのは、攻撃で胸・尻・秘部を触り、恥辱度を上げたところで触手攻撃をするという意味だ。 恥辱度と触手能力の数値を足して概ね90くらいになると、触手攻撃が成功する。 上魔の能力は、召還時にランダムに決まるパラメータによるのだが、驚いたことに、触手能力が100くらいの上魔が召還できることがある。 こうなると、恥辱度が0でも問答無用で触手攻撃が決まる。 つまり、戦闘シーンが始まった途端にスイートリップを捕らえられるのだ。 こんなふざけた戦闘があっていいものだろうか。 いくらお飾りの戦闘シーンとは言え、涙を禁じ得ない。 どうしてこんなことになるかというと、戦闘シーンがHシーンを描くための方便として使われているからだ。 ある意味、『メタモルファンタジー』での戦闘シーンと存在意義は同じはずなのだが、あっちはまだ“戦闘シーンでも楽しませよう”という意図が見えた。 普段のフィリア達との戦闘はともかく、要所要所で強敵と戦う必要を持たせた分、普段からレベルやパラメータ上げの部分を頑張らなければならなかったからだ。 このゲームでは、メッツァーにレベルという概念はない。 召還した魔物のランダムに決まったステータスが全てで、基本的に絶対勝てるのだ。 そりゃつまらないはずだ。 地雷だという噂は聞いてたけど、まさかここまでとはねぇ。 |
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ぬきんぽはめはめソフト。以上。 いや、冗談抜きでそんなもんなんだけど、まあ、キャラデザインが結構良いのでそういう点では得をしているのかなあ。 まあ、なんにせよぬきんぽはめはめソフトあーんど一発屋さんたち、さよーならーって感じですか…… 金返せ、クソッタレ。 ●一口メモ:最初のキャラセレクトの画面は、どっかの格闘ゲームみたいで、笑わしてもらったけどね。 一番上にある、いかにも「隠れキャラがいますよー」っていう感じの?マークも笑った。 でも、そんだけ。 |
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世の中は広いです。 この世には5分で終わってしまうソフトが現実に存在します。 その名も「まんぐり」!(どかーーーーん!!!!!!!) みっちんが「梨瀬さん! まんぐりっすよ!5分で終わるっすよ!」と言うから「まさか、いくらなんでも5分って事はないだろう」とか思って、彼の家に遊びに行った時やってみたら… ホントに5分で終わりました… しかも、マルチEDで、です。 しばらく開いた口がふさがりませんでしたよ。 (梨瀬成) やはり、『まんぐり』でしょうか? イリュージョンファンでもありますし。 「多くの地雷を踏みつづけ、最近の地雷は破壊力がたりん、などと余裕かませるようになった私を秒殺決めてくれました」 「私は地雷を踏むたびに怒り狂い、心身の健康を害してきました。でも、この『まんぐり』をプレイして以来、どんなにシナリオやシステムがアレなゲームを買っても笑って許せるようになりました。自分がこんなにも優しくなれるなんて思ってもみませんでした。ありがとう!」 こういう感想があがるゲームです。 (エンジェル・ハイロゥ様) 気になりますね…「まんぐり」ってゲーム(^^; CGだけでも見てみたくてイリュージョンのHPに飛んでみましたが、グラフィックの一つも無いようですね…非常に残念。 (REM様) 『まんぐり』はCGよりもサウンド周りとエロシチュエーションが伝説的です。 えちぃシーンのBGMが『演歌』。そういうゲームです。 ちなみに一事が万事こういうノリだそうです。 (エンジェル・ハイロゥ様) |
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決まった場面で必ず強制終了してくれます(--;。 しかもこれからクライマックス! という大事な場面で止まってくれましたので怒り倍増…(--#。 仕方なく修正ファイルをダウンロードして入れましたけど、そうすると今までのセーブデータが使えねえ…。 ……わざわざデバッグのために発売延期したんだからちゃんとデバッグしてくれよぅ(ToT)。 前作『銀色』もバグ多かったのに…。 |
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パソコン版にさらに2つのシナリオを加えて移植され、今やPS2への移植も決定しているこの作品についてレビューしてみました。 <内容評価> 最初の、過去パートの行動次第で攻略ヒロインが決まる展開は、第一部パートの行動次第でシナリオ&攻略対象が決まった 「機動戦艦ナデシコ〜The blank of 3years〜」(SS)を 彷彿とさせ、その後の現在パートでは引っかけ的選択支もなかったので、シナリオを最後まで楽しむことができました。 既存のシナリオに関しては日和シナリオ、雪希シナリオ、むつきシナリオは気に入っているのですが、清香シナリオと麻美シナリオの出来は個人的にはイマイチでしたね… 清香シナリオでは、義母に対する清香の意地っぱりぶりを「おいおい(汗)」と思いましたし、麻美シナリオでは、展開のメリハリがEDまであまり効いてなく、「最後まで薄味」の印象がぬぐえませんでした。 そして、新シナリオに関しては…出来は悪くなかったのですが「あと一歩」欲しかったところです。 ●石川 冬佳シナリオ 現在パートで「傘の取り間違いによる口論」という最悪の出会いから始まり、しかも運命のイタズラか、彼女が主人公・片瀬健二の家庭教師になったことで状況はますます険悪化の様相を見せます。 そんな、彼女との交流が次第に健二の心にも影響を与え、彼女の冷えきった心を溶かす展開です。 「みずいろ」初のクールビューティー属性の彼女のキャラクターは悪くなかったのですが、シナリオに「萌え」的展開やでかい山場に欠けていたことがネックでしたね。 ●新・早坂 日和シナリオ こちらのシナリオでは「とある事情」で日和が健二の家で一緒に暮らしており、片瀬家の家事を全てこなす「スーパーぽんこつヒロイン」として登場しています(笑)。 話の内容は「兄妹同然に育った、あまりにも近すぎる幼なじみから恋人へ」というものです。 最初の夫婦同然のラブラブっぷり、健二と意気投合する進藤さんの登場による焦り、片瀬家からの別れ、そして新たに始まる二人の恋… と、かなり出来の良いシナリオだったのですが、後半の展開はかなり急だったので、もう少し「長さ」は欲しかったですね。 あと、こちらのシナリオでは日和が家事を全てやっているため、他のシナリオではとことん「家庭的少女」だった義妹の雪希ちゃんが「活発少女」キャラになっており、これには驚かされました(もうちょい出番があれば…!!)。 >最終評価 「ONE」や「kanon」や「君が望む永遠」のような「心を揺さぶる破壊力」はなかったものの、全体的によくまとまっていた秀作でした。 綺麗なグラフィック、いい音楽、よく立ったヒロイン達、クリア後のおまけ… どれも「買って損はない」と思えるだけの出来でしたよ。 (PS) ここまで男性脇役(南山君)の影が薄い作品は、今まで見たことがありませんでした(核爆)。 実は日和シナリオに関しては興味津々だったため注目していたものの、もう一つの石川冬佳シナリオに関しては興味ゼロだったために、購入時まで記憶の彼方に消え去ってました…(汗)。 日和の家事ができるのはこの新シナリオだけです。 でも、お弁当のデザインはイマイチのようです(笑) 。 南山君は最初の頃の「えちぃ本、返せよな」と、少ししか顔見せの会話シーンが無かった、ある意味超人的な影の薄さを誇る健二の友人です。 彼に比べたらKanonアンソロジー本で冷やかされやすい北川君なんてどれだけ優遇されているか…(核爆) |
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システム的にはかなり面白い。 ある人物から手に入れた「魔法のビデオ」が巻き起こす事件と、現実と夢の狭間を彷徨ってしまう主人公の描き方は、なかなかの恐怖心を煽ってくれるし、読み応えがある。 CGを全部埋めるのは一苦労だが、ジョグダイヤルを駆使する事によって難易度を下げられるのはなかなかのアイデア。 また、ギャルゲー路線の絵だなあ…と感じていた原画の福永ユミ氏の絵も塗り方一つで、かなりHっぽく見えるのにもビックリ。 H度とシナリオのバランスがいい。なかなかの良作だね。 ●一口メモ:この原画の方、「青い鳥」「家族計画」と同じ人なんだけど…全然、この作品とは雰囲気が違う。やっぱ、CGの塗り方って、一種の技術なんだなあ… |
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っていうか、これ、Hゲーム界のセンチメンタルグラフィティーじゃん? パッケージの表紙が『悪夢』の飛鳥ぴょん氏だったので購入したんだけど、中身のCG原画やっている人は完全に別人28号。 あー! もう、俺っちのバカバカ! ●一口メモ:ゲーム内容がウンチなトコまでセンチと一緒さ! (梨瀬成) 元々ワゴンセールで購入してきた物なので僕のダメージはさほどでもなかったのですが、内容は間違いなく「地雷」…いや、「核爆弾」ですね。 物語は戦争で敗退した部隊の隊長&部下二名が逃亡先の女性だけの村(おいおい)で好き勝手に暴挙の限りを尽くす「鬼畜ゲー」ですが、とにかく全体的にヘッポコな出来にはビックリしましたよ。 「戦時中真っ只中に女性だけの村が存在する」ことを始めとして、言い出せばきりがないほどツッコミだらけの展開、しょぼいBGM、ちゃんとしたEDもないお粗末な終わり方…ここまで褒める所がないゲームなんてそうそうありませんよ。 ちなみにこのゲームで一番腹が立ったキャラは鬼畜の隊長(主人公)ではなく彼の部下の一人で、最後に隊長に反逆したために殺された「レミントン」です。 こいつは一見「いい人」そうに見えますが、はっきり言ってしまえば「いじめっ子が怖くていじめに参加しているヤツ」と同じです。 こいつが少しでも早く正義感を発揮して行動してりゃこの村の女性は全員鬼畜の毒牙から逃れられたものを…(怒) ゲームの出来だけでなく、こいつの不甲斐なさのために、ゲーム終了後の僕の怒りゲージはまさにMAX状態でした (流竜馬様) このゲーム、確か最後は村の女性全員皆殺しにするんですよね。 全員性奴隷にして性行為が出来る店を開いて金儲けをするか、 全員持って帰って仲間と一緒に彼女達を遊ぶかすりゃいいのに……… 鬼畜さをあまりにも出し過ぎてエロゲーの枠から外れた失敗と言えますね。 (レミニス・ジーン様) |
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限定一万本らしいんで、とりあえず購入してみたけど… ヒデー出来だな、コレもまた。 いかにも時間かけないで作ったのがミエミエ。お粗末なストーリー、すぐ終わってしまうシナリオ、テキトーな背景。ぜーんぶマイナス。 それよりなにより、今回って、まさか純愛やりたかったの? なーんか、妙に主人公イイ奴でさっぱりわからん。それでいて、テーマは陵辱なんだそうで(パッケージによると)…どっちにするか、ハッキリしろっつうの。 「PORTRAIT」みたいに、それらを両立させる実力もないクセにさ。 唯一、いいなと思ったのが主人公の女上司(名前忘れた…)のエンディング。 声優さんの最後の演技が結構、上手なんだな。でも、それだけ。 ●一口メモ:そーいえば、今回はTの時みたいな、パッケージとゲーム中身の原画がまるで違う「別人28号」現象はおきてなかったね。 ま、一応ココもプラスポイント? |
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私の地雷ベスト1です。 ”絵”だけが好みというどうしようもない逸品です。 なによりくさっているのはそのシナリオです。 結局、何がやりたかったのでしょうか? サスペンスのようでホラーのようで欲張りすぎです。 |
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画像はフルカラーなのに、フルカラー表示にするとキャラクタがぐちゃぐちゃに… ハイカラーでプレイすると減色処理の為に画像が相当汚い。 おまけのRPGなどを作っている暇があったなら、しっかりデバッグをして欲しかった。 ついでにこのRPGにも由依のLVが3以上にならないと云うバグがあった(笑) |
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オープニングもそこそこで唐突にゲームが始まるので、全然意味が分からない。 ゲームの目的がイマイチ見えてこない上、時間制限がない様に見受けられるADVパートは頭痛い。 また、唐突に入ることが出来る鬼畜モードは、出来損ないの「殻の中の小鳥」調教シーンみたいで、コレ作ったヤツは何やりたかったんだろう? と逆にプレイヤーを悩みに陥れるという…… っていうか、スタッフよ。 脳ミソの中身ゼリーかなんかか、オイ? |
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最近多い義妹ゲームの一つですね〜。 主題歌のぶっ飛びぶりから知っている方も多いと思います。 どこが地雷かっていうと、その凄まじいバグです。 場合によっては修正ファイルを入れない方がバグが出ないという地雷ぶり。 単調で王道なシナリオで、かといって心理描写が優れているわけでもないから、展開が見え見え過ぎて、ついつい斜め読みになっていってしまう。 しかもこの手のゲームに必要不可欠というか、生命線となる萌え誘発性のキャラ設定が正常動作していません(爆)。 萌える人は萌えるかもしれないけど、ちょっとパワー不足か。 というかタイトルといい、絵柄といい、シチュエーションといい、萌えてなんぼのゲームだと思うので、これではお話になりません。 喫茶店内でH、お仕置きHなどのシチュエーションが好きな人はまだ何とか楽しめるかもしれないですけれども。 結論としては、妹ゲーとしては、はっきり言ってNatural2-DUO-の方がずっと良い出来。 まぁ、あれもやるのが途中でつらくなったりするし、秀作とは言いにくいが、そこそこ良い作品ではあったし、やりがいもあった。 それに比べるとやはりお話にもならない。 やきもちを焼かれることに快感を覚える人とか以外にはとてもお勧めできませんね。 あの甘々な主題歌などで話題になったこのゲームですが、やってみればある意味地雷とも言えるような出来でしたね。 といっても買ったのはいつもの如く友人なので、彼の地雷的中率には本当に同情してしまうのですが(苦笑)。 とりあえず友人の家で、ショックで呆然とする友人を尻目に、やってみた感じを書いてみたいと思います(爆)。 まずシステムですが、致命的なミスがあります。 強制終了系のエラーが起こるミスがいくつかあって修正する必要があります。 ただし、場合によっては修正ファイルを入れた方が問題が出るという、無茶苦茶なこともありますので、かなりマイナスです。 次にシナリオですが、最初はそれなりに雰囲気もあるのですが、後半になるにつれ、一気にパワーダウン、しっくりしないままエンドです。 話がいまいち単調というか、つい斜め読みになってしまうような感じです。 展開も見たまんま王道ですし、演出や心理描写が優れているわけでもないです。 さらに致命的なのは、あの絵、あのシチュエーションと来て、シナリオ面で、萌えをプレーヤーにあまり強く感じさせられなかったことですね。 私が萌えなかっただけで、意外と世の人は萌えているのかもしれませんが(笑)。 店内、もしくは家庭内プレイに燃える人は多少ましかもしれません。 何にしろ、あまりお薦めできるようなソフトではなかったです。 |
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な・が・す・ぎ・る・ぞ! 人気作家の大野哲也氏の絵は結構なのだけれど、とにかく5年という期間は長過ぎ。 俺っちは3年目で挫折した。ウチの166マシンだと、戦闘シーンがめちゃくちゃスローモーな上、しょっちゅうフリーズするし。 何か、ストレスしか記憶に残っていない。 せめて戦闘シーンなり、SLGシーンなりショートカットが欲しかった。 システムは良く出来てるだけにもったいないなぁ。 ●一口メモ:最初の質問シーンはどことなく、『ウルティマW』の冒頭のシーンを彷彿とさせるねえ。 (梨瀬成) とにかくゲームの期間が長いです。何と5年間! かなりの中だるみ具合で、飽きっぽい人は途中で投げ出すこと必死です。 しかも単調でイベントがそれほどたくさんあるわけでもなし。 シナリオも薄いというか、これはシナリオといっていいのかといった感じ。 絵も大野哲也さんですし、好き嫌いがかなりわかれるところです。 やはりこれもCG集扱いと言わざるを得ないかもしれません(苦笑)。 結論:やっぱりCG集(爆)。だから地雷(ぉ (Loushe様) |
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今やギャルゲー界の有名イラストレーターの一人「ささきむつみ」先生の描いた可愛い萌えキャラが人気を呼び、今や3作目まで制作発表したこの作品の初代をやってみることにしました(ちなみにこの作品は株式会社サクセスの1500円シリーズでも出てます)。 <ストーリー> 私立澄空学園2年生・三上智也(みかみ ともや)は幼馴染み「今坂唯笑(いまさか・ゆえ)」や友人の稲穂信(いなほ しん)と共にバカな事をやりながらも平凡な日々を過ごしていた。 しかし、そんな彼に次々と女の子との出会いが待ち受ける。 出会いは交流に変わり、次第に思慕へと発展していくが、智也には亡き恋人でありもう一人の幼馴染みである桧月彩花(ひづき あやか)への想いがまだ奥底に残っていた。 果たして彼は彩花との思い出を乗り越えることができるのか!? <内容評価> ・シナリオはバラつきがあり、出来の差は「凄まじい」の一言に尽きます。 転校生「音羽(おとわ)かおる」の場合だと「出会いから交流に発展→お互いに意識→彼女の過去判明(元彼出現)→お互い過去に決着をつけてハッピーエンドへ」とそつなくまとまっていたのに、購買の臨時をつとめるお姉さん「霧島小夜美(きりしま こよみ)」の場合だと「出会いから交流へ→智也が彼女を意識し始める→彼女の過去判明(智也と同い年の弟を亡くしていた)→ショックを受けたものの、結局立ち直って仲直りのキス→EDへ」とはっきり言ってしまえば「オチなし」で終わってしまうのです(二人の恋はここからが「出発点」だというのに……汗)。 ・キャラに関して言えば、女の子のキャラ立ては良かったと思います。 「属性」をかぶらせずに、影の薄い女の子を作らなかった点は評価できます(今でもメモオフキャラは「電撃G'sマガジン」のキャラランキングで健闘中です)。 ただ…何よりも問題があったのは主人公・三上智也です(汗)。 こいつはとにかく自己中心的で、口が悪く、行動もムチャクチャです。 後輩の「伊吹(いぶき)みなも」には優しく接しているのに、幼馴染みの唯笑や友人の信に対する態度は「やりすぎだろ、それ…」の一言に尽きます(怒)。 <総合評価> ゲームレビューHPで内容のぶっ飛びぶりをよく叩かれてた作品でしたが、絵・音楽・(バラつきがあるとはいえ)シナリオは僕的に「地雷」レベルではなかったのでとにかく主人公・智也のひどさに耐えられる方なら楽しめる作品だと思います。 でも、耐えられない方は100%「地雷」の烙印を押すであろう作品でもありますがね…(爆) |
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このゲーム、知っている人は知っているかもしれませんが評価が両極端なゲームです。 超傑作か超駄作。僕は後者でした。 このゲームは恋愛ノベルゲームで「To Heart」よりは「ONE〜輝く季節へ」に近い…というよりかなり「ONE」の影響を受けているゲームに思えます。 主人公がかなりいたずら好きで前半がギャグっぽいノリで後半がシリアスっぽい展開になる所とかはもろにそう。 ただ「ONE」と違いシナリオライターのギャグセンスが致命的に無く、はっきり言えば「寒い」事になっています。 例をあげると学校の購買に売っているパンが「バナ納豆パン」「ウニパン(カスタードクリームに醤油をかけてウニの味にしている)」「ドリアンパン」など(--;。 突っ込みが「そんなの売っているわけないじゃん(笑)」ではなく「んなもん売ってるわけねーだろっ(怒)!」となります。 またこのギャグセンスに付随して主人公の性格も出鱈目なものになっています。 「ONE」の浩平は実際にいたら迷惑ですが見ている分には楽しめるキャラクターでしたが、このゲームの主人公智也はとにかくムカツクキャラにしかなっていない。 1日中寝て過ごす無気力ぶり、自分の非をまったく認めようとしない往生際の悪さ、寒いだけのギャグを飛ばす、明らかに人の気持ちが分かってない自分勝手さ、などとても感情移入できないキャラにしかなっていません。 また一部で有名な智也の名台詞(名暴言)があります。これを見て智也の性格を察して下さい(^^;。 智也の友人が「お前唯笑(智也の幼馴染)のこと好きなんだろ!?」と言われて返した言葉が 「アホォ! アホォ! おまえは正真正銘のアホだぞ!? 脳をゆすげ!、脳を!」 「バカタレェ! バカタレェ! おまえは完全無欠のバカタレだぞ!? 脳に塩素系漂白剤を注入して浸け置き洗いしろ! 3日3晩は寝かせろ!!」 …いかがでしょうか(--#? またどうやらシナリオライターが複数の人らしくシナリオごとに智也の性格ががらりと変わってしまいます。 スタッフごとの連携がまるで取れていない証拠ですね。 後半結構いい展開になるのに前半部の悪ふざけぶりで全てぶち壊し(ToT。 (亮くん様) 間違っても超傑作とはいえませんが、割と好きです。 確かに主人公の性格や寒いギャグはかなりイタいのですが(DC版では少しマシになっているらしい)、みなもシナリオや詩音シナリオがよかったので帳消しです。 私は「プリズマティカリゼーション」も割と好きなんでちょっと趣味がズレてるかもしれませんが(^^; 個人的には、メモオフで問題なのは、ヒロイン6人のうちキーパーソンである彩花の声が一番下手なことでした(汗 プロローグでだいぶやる気萎えたっす。 (ざくろ様) たぶんこのゲームが好きになれるかそうでないかの境目って、後半の展開で前半の出鱈目さを帳消しに出来るかどうかなのでしょうね。僕はダメでした(^^;。 詩音シナリオの「智也さん…優しすぎるから……」っていう台詞がありましたよね。僕この場面で思わず 「はあっ?!」 と口走ってしまいました(^^;。 こんなやつの何処が優しいんじゃぁっ!! という気持ちで(^^;。 以前にも書きましたが、要するにシナリオごとに主人公の性格が違うからなんですね。 そこのところがちゃんとしていたらもっと評価が安定していたのに。2に期待しましょう。 (亮くん様) |
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あれだけ発売延ばして、パッケージからFD出てきたときはどうしてやろうかと思ったけど、そのFDで修正入れても…ゲームにならんレベルでバグがヒドイのには、もう絶句。 キャラデザがすんごくウケ線だったり、声優がこおろぎ○とみ説が浮上したり、どう考えてもか○でを調教するゲームにしか見えなかったりと、話題には事欠かなかった本作だけど、蓋を開けてみれば、単なるヤルゲーだったというなかなかポンチな結末。 俺っち、それでも評論対象にするべく頑張ったんだけど… 冗談じゃないぞ、コレ。 はっきり言って戦慄の難易度! こんなん、クリア出来るかい! という訳で、俺っち的お気に入りキャラ・静流しゃんをクリアした段階で封印と相成りました〜 合掌 ●一口メモ:ぎゃーーーーす! HD必要容量…ほぼ2ギガぁぁぁ!!!?!? (梨瀬成) 絵柄は好みだったんですけど…声も好みだったんですけど… 箱を開けて修正用FDがはいってるのはやる気が削がれます。 (まぐろ様) |
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