第178回 ■ BANDAINAMCO S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法)「仮面ライダーカイザ」
2026年6月6日 更新
- | 仮面ライダーカイザ |
- サイドバッシャー |

仮面ライダー史上、最悪の人格と云っても過言ではないキャラクター・草加雅人。
味方側でありながら、主人公である乾巧を罠に陥れようとしたり、常時冷たくあたったり、そして本人自身変質的な一面を持つという救いようのない性質。
そんな彼が変身する仮面ライダーカイザは、巧転ずるファイズと何故か上手く連携してオルフェノクと闘い、非常に人気が高い存在となりました。
嫌われ者の性質をこれでもかと盛り込んだのに、逆に大人気になってしまったライダー。
そして予約開始時にも、素直には行かない様々なトラブルが発生し……
そんな真骨彫カイザを、今回レビューして参ります。
そして同時公開で、相方のサイドバッシャーも取扱います!
■ S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法)「仮面ライダーカイザ」:

プレミアムバンダイ(魂ウェブ商店)による受注生産商品。
メーカー:BANDAI NAMCO.
配送日:
第一次:2026年3月17日(出荷日:3月18日)
第二次:2026年5月19日(出荷日:5月18日)
第三次:2026年6月18日(出荷日:6月17日)
受付期間:
第一次:2025年9月16日〜9月17日
第二次:2025年9月25日〜9月29日
第三次:2025年10月2日〜10月5日 ※抽選販売
価格:12,100円 (税込)

2023年8月26日、真骨彫「仮面ライダーファイズ」初版発売。
2024年3月15日、真骨彫「ホースオルフェノク」発送。
その後、TAMASHII NATIONS STORE TOKYOにて2024年3月14日から5月6日まで開催された「真骨彫製法10周年記念展 -手のひらの英雄(ヒーロー)たち-」にて“真骨彫製法
仮面ライダーカイザ”の試作品が参考出品されました。
その出来も非常に良く、ファンの期待が募ったものの、その後商品化のアナウンスが出ないまま、
2024年7月18日、真骨彫「仮面ライダーネクストファイズ」発送(2023年10月20日〜予約)
2024年8月19日、真骨彫「仮面ライダーネクストカイザ」発送(2024年2月2日〜予約)
2024年9月17日、「オートバジン(ビークルモード)」発送(2024年2月16日〜予約)
2025年6月17日、真骨彫「仮面ライダーファイズ アクセルフォーム」事後購入分発送。
2025年5月23日、「乾巧」発送(2024年11月15日〜予約)
2025年6月24日、「草加雅人」発送(2024年12月13日〜予約)
2026年1月16日、真骨彫「仮面ライダーサイガ」発送(2025年7月18日〜予約)
と、これだけの555関連商品が発売にも拘らず、 肝心のカイザの発売アナウンスがなかなか出ない状況が続き、いったいいつ出るの?! というもやもやが一年半も続きました。
2025年9月13日“カイザの日”に、ようやく商品化のアナウンスが行われます。
しかし、この時期のプレバン限定真骨彫シリーズの予約は非常に困難で、想定通り第一次予約、第二次予約はいずれも瞬殺という結果に。
散々待たされた上にこの顛末、しかも2回連続となるとそりゃあファンも大激怒ってなもんです。

「仮面ライダー旧2号」でも触れた通り、 2025年6月2日受注開始の「ウルトラマンティガ
マルチタイプ -ウルトラの星 Edition-」から始まり、同月「仮面ライダーガタック ハイパーフォーム」、7月「仮面ライダーサイガ」、8月「仮面ライダー2号/一文字隼人(仮面ライダーTHE
NEXT)」、と瞬殺状況が連発。
ここに加えて、9月にはカイザと「ウルトラマンティガ スカイタイプ(一次)」まで瞬殺となってしまいました。
上記の「受付期間」を見る限りだと、一日は予約期間が持ったようにも見えますが、実際は一分も持ったか怪しいくらいの短時間での終了でした。
どうやらその後もちょくちょく在庫が復活することもあったようですが焼け石に水のようなものでした。
ただ、カイザの購入限度数は一人2個までに変更され、それまでの6個よりも改善はされていました。
にも関わらずこの有様なので、もう人気の高い商品については一人あたりの購入数など関係ない事が判明した事にも繋がりました。

しかしそんな酷い状況も、翌月から始まった第三次(抽選)でようやく光明が見え始めます。
予約期間はたった三日間ではありましたが、当選確率が高いプレバンの抽選販売なので、ここで申し込めた人はかなりの高確率で購入出来たようです。
反面、第二次で心が折れて抽選を見逃した人、抽選というだけで敬遠した人はちょっと残念な結果になってしまいました。
ちなみに筆者は第二次の午後6時半頃に復活した在庫で購入出来ましたが、この時間帯はかなり余裕があったようで、知人も問題なく押さえることが出来ていました(互いの分の代理購入の要不要確認をしてから予約ボタンを押せたほど)。

仮面ライダーカイザ。
スマートブレインが開発した“三つのベルト”の一つ・カイザドライバーを装着・使用することで変身した者の姿。
ただしオルフェノクしか使用することが出来ず、普通の人間が装着・変身すると変身解除後に灰化してしまうという大きな問題がある。
ファイズを越える高出力のフォトンブラッドを用いており、基本性能も上回っている。
通常装備品もファイズを上回っており、大型銃と専用の剣を兼ねる「カイザブレイガン」、ファイズショットと同様の「カイザショット」、変身ツール・カイザフォンを変型させて使用する「フォンブラスター」に加え、後付けではあるが「カイザポインター」も持つ。
流星塾の元塾生・高宮航太、西田清高、神道貴久、そしてオルフェノクである木場勇治や影山冴子が変身したが、最も多く変身したのは草加雅人。
このうち、草加を除く流星塾生は全員灰化している。
劇場版では、菊池啓太郎が科学者・野村が開発した「変身一発」という怪しい薬の力を使って変身、無事に変身解除するもカイザドライバーが灰化するという逆転現象が起きた。
専用ビークルとして「サイドバッシャー」があり、これは仮面ライダー史上初、そして2026年現在唯一のサイドカー型。
オートバジンと同様、状況に応じてバトルモードに変型可能で、その際は二足歩行が可能な移動砲台タイプのスタイルに変わる。
リボルバータイプの携帯電話型ツ―ル「カイザフォン」に9・1・3と入力後「ENTER」を押す事でシステムが起動、この状態でカイザドライバー(ベルト)にカイザフォンを差し込み倒すことで変身が開始する。

さて閑話休題、そろそろ商品に触れて参ります。
まずはフロントビュ―。
全高約15センチ(頭頂部まで)、重量約57グラム(右脚デフォルト・基本装備全装着時)。

サイドビュー。
ちょっと見えにくいですが、左腰にカイザショット(携帯状態)、右腰にカイザブレイガンを装着します。
デフォルト状態では、右脚ふくらはぎ側面にカイザポインター接続用のアタッチメントが付いています。
後述しますが、このアタッチメントがまだなかった状態にする事も可能です。

バックビュー。
腰後ろには、カイザポインター(携帯状態)を接続。
にしては、少々でか過ぎるような気もしますが。

頭部アップ。
もはや文句なしの造形で、イメージ通り。
旧アーツのように、X字の下部分が未塗装だったり、目が紫ではなく青色なんてこともありません。
額の銀色のモールドは全て浮彫りで、ものすごく細かく塗装されていて驚きます。

頭部可動は、横方向には360度回転可能。
上下可動は画像の通りで、それぞれ結構可動幅があります。
特に上向きは結構大きく、真上を見つめるくらいまで顎を上げられます。

その他面白い機構として、首を真正面に向けたまま頭を横にスライドさせることが可能です。
ポージングに影響するかどうかは未知数ですが、なかなか楽しいものがあります。

肩の可動は、ほぼ真横まで上げることが出来ます。
肘は90度以上、目測で約130度くらいまで曲げられます。

肩のスイング幅はほぼゼロで、両腕をまっすぐ揃えて伸ばすことは出来ません。

カイザドライバー。
構造は真骨彫ファイズとほぼ同じで、細かなディテールが違うのみです。
各部位は設定通りに取り外す事が可能で、当然カイザフォンも外せます。

別角度。
左腰にはカイザショットの携帯版が接続できます。
これは所謂見栄え重視用で、カイザショットとケースが一体化しています。
カイザショットを取り出した後の、空になったケースは別途パーツが存在します。

右腰側。
カイザブレイガンのホルスターは軟質樹脂製で、カイザブレイガンの一部パーツ(コック)を一旦外してから組み込みます。
ホルスター中段の銀色の輪部分は裏側が一部ヌケていて、そこを通して銃身部を楽に取り出せるようになっています。
逆に上段の黒い輪部分はヌケがなく、ここでカイザブレイガンにロックをかける感じになります。
カイザブレイガンの詳細は後述。

裏側。
先の通り、カイザポインターの携帯版が接続できます。
ご存知の通り、初期装備版カイザを再現する場合は、取り外しておきます。
劇中の数倍大きいですが、幸いにもサイドバッシャー搭乗時に邪魔になることはありません。


カイザフォンは、劇中通り斜めに差し込むことが可能です。
クレイドル部分はファイズと違いこの角度までが限界になっていて、垂直には出来ないという凝ったもの。
ファイズはこれが凄く外れやすかったんですが、カイザはかなりしっかり止まるようになっていて、ポロリの心配はかなり不要になりました。
しかして、結構な厚みがあるのでついつい指が当たってポロリ……という事態は、引き続き発生しますのでくれぐれもなくさないように注意が必要です。

設定通り、カイザフォンはリボルバー式でスライド開閉可能です。
勿論、カイザドライバーに着けた状態でも開けます。
カイザフォンのミッションメモリがないバージョンは、メモリ設置部の塗装はさすがにオミットされています。
しかしそれ以外の細かな部位はしっかり塗装されているので、個人的には充分過ぎるかと。

脚部可動について。
股関節の前後可動幅はこのくらいで、真骨彫ファイズ同様キモイくらい前後に曲がります。
これだけ自由度が高いのに、バイク搭乗時には手こずるというのはちょっと悩みどころです。
※6/14、画像と説明文を差し替えました。

横方向はかなり広く開けます。
足首の接地具合はこれが限界で、そちらはそこまで広くはありません。
尚、後述する通り右足首は取り外しが可能な構造になっているので、そのせいもあってか左足首よりも若干可動範囲が狭いような印象を受けます。

片膝立ちは余裕で、しかもカッコ良く行えます。
これは股関節の可動範囲というよりも、腰部の可動の優秀さも手伝っています。

カイザの右脚・膝から下部分はカイザポインターのアタッチメントが存在します。
しかしカイザポインター未入手の初期には、この部分は存在しませんでした。

では、その時期のアタッチメントなし状態は再現不能? というと、そんなことはありません。
ちゃんと交換によって再現可能になっています。

カイザの右膝下はこのようなパーツ構成となっていて、ふくらはぎ部分を交換出来ます。
ただ、交換はいささかやりづらく、ふくらはぎ内部に入る軸パーツ内に“かえし”があるためか、小刻みにふくらはぎを揺すりながら下方向に引き抜くようにしなければなりません。
この構造に気付かず、真骨彫キバのように膝下を丸々取り替えるもんだと思って強引に引っ張ると、下手したら破損してしまう可能性があります。
この軸の下部分に、足首のボールジョイント受けがあります。
これの影響か、左足首より若干可動範囲が狭まり気味です。


これら各部位の可動範囲を活かして、同月配送の「S.H.フィギュアーツ・サイドバッシャー」に搭乗させることが可能です。
サイズ的にはぴったりなんですけど、実は結構乗せるのが面倒です。
シートに尻をしっかる付けた状態で座らせようとすると、股関節のみならず肩、肘、腰の可動調整も重要になり、更には膝や足首の配置も気にしなくてはなりません。
また(サイドバッシャーのレビューで詳しく触れますが)ハンドルが取り外し可能になっていることが災いして、益々難易度を高めているのも問題です。
この上で、ビークルモード・バトルモードそれぞれで乗せ方のコツが異なるというのだからもう。
まあ、要は慣れが必要というところでしょうか。


さて今回の「ここまでやるか」的なパーツは、この手首です。
これは最終回の一つ前、48話にて草加雅人の首を折った場面の再現用となります。
本来であればフィギュアーツ・草加雅人と絡ませる為のものなのですが、生憎筆者は実在人物のアーツは購入しないので、代役で。
異様な程ピッタリ首に嵌ります。


ただ、せっかく付属した手首を例のシーン再現だけに用いるのはもったいない気がして色々考えてみたのですが、このようにサイドバッシャー付属のポリバケツを持たせるのにも役立ちます。

サイドバッシャーと並べる際、手を置くのに便利とか、そういう利点もあったり。


カイザフォン。
カイザドライバーに元から嵌っている、ミッションメモリ付きのものと、メモリなし(エクシードチャージ用)の二種類が付属し、どちらもリボルバー式でスライド展開します。

このカイザフォン、勿論そのままフォンブラスターのように持たせることが出来ますが、大きさに違和感があります。
劇中でも、フォンブラスターのプロップはカイザフォンより大型になっていたのですが……

本商品も、一回り以上大きなフォンブラスターが付属します。
こちらは可動はせず、このままの形状です。
専用の持ち手も付属するので、しっかり持たせることが出来ます。

S-RHF版のフォンブラスターは、その形状のせいで銃口を正面に向けると少し違和感が生じましたが、今回はそんなことはありません。
モールドも塗装も細かく小さいのに本当に良く出来ていることもあって、どんなポージングでもしっかり決まるのは嬉しいものです。

サイドバッシャーに乗りながら構えるのも、実に絵になります。

他にも、草加雅人が変身した際に行う襟元を正すポーズ用の手首まで付属します。
しかも、左右共に。
こういうお遊びは大歓迎なんですが、パッと見武器持ち手と間違えそうでちょっとややこしいというw
(中指から小指までが掌にくっついているので、何も持たせられません)

カイザフォン一式と、この後紹介するカイザショット、カイザポインターのパーツ一式。
左の三つがカイザフォンで、中央の上段がカイザポインター、下段がカイザショット。
この中で変型するのはカイザフォン二種のみで、それ以外は無変型・固定です。

カイザショット。
デジカメ型デバイスにミッションメモリを差し込んで使用するパンチ強化装備。
これ専用の右手首が付属しますが、左手首はありません。
普段は左腰に装着していますが、サイズは二周りくらい拡大されています。

カイザショットのケースは、使用中は空のものに交換します。
厳密には空ではなく、透明パーツに銀塗装を施し、中身がないように見せている部品となります。
これはファイズでも同様の仕組みになっています。

可動範囲が広いので、腰の入ったパンチポーズも余裕で取れます。
ただ、手首の指が固めなのでちょっと持たせるのが面倒です。

あまり活躍した印象がないんだけど、個人的に好きなんだよなあ、この装備。
ファイズもなんだけど。

次にカイザポインター。
25話から登場、一応“双眼鏡”という設定ですが本編でそういう使い方をされたことがないのはお約束。
スマートブレイン地下に存在した流星塾の天井から、突然落ちて来るというトンチキな入手方法は語り草。
まずは携帯(バイオグラス)モード。
本編では、掌の上に乗ってしまうくらいコンパクトなのですが(対比的には左腰のカイザショットくらい)、何故か本商品では大型化しています。
感覚的に、二周りくらいでかいんじゃないですかね?

展開モードに持ち替えて、右脚のアタッチメントに装着。
このアタッチメント、ラビットオルフェノク戦で唐突に発生したのは有名。


カイザポインターを装着し、ドロップキック型の「ゴルドスマッシュ」へ。
両脚が綺麗に揃えられないのはご愛敬、だけどちょっと残念。
足の裏は、旧アーツと違って丁寧に彩色されています。
旧アーツは、大変だったもんねえ……

ラストは、メイン武器の「カイザブレイガン」。
本商品のオプションの中で、一番凝った構造と多彩なパーツ構成を誇ります。

まず、いきなりカイザブレイガンの全パーツ構成から。
左がホルスター、中央が本体、下段がブレード部分。
右上にある細かい部品は、それぞれ差し替えて使用するパーツで、非常に細かいです。
上からコッキングパーツ(通常/引っ張った状態)、メモリスロット(ミッションメモリ差込前/後)。
カイザブレイガン本体の下にある小さな銀色の部品は、ブレードパーツを使わない時に差し込んでおく基部パーツです。

カイザブレイガンは、ガンモード時の長さは約3.6センチ。
ブレードモード時の全長は約9.3センチ。
こちらも、フォンブラスタ―用とは別に専用の持ち手が付属します。

カイザフォンと合わせて両手持ちにして、二丁銃射撃のシーンを再現出来ます。
今度はちゃんとタランティーノ撃ちで。

カイザブレイガンのブレードパーツは、発光前を表現するメタリックイエロー塗装のものと、発光時を表現するクリアイエローのものがあります。
銃口の反対側にあるコッキングレバーパーツを差し替えることで、光弾射出状態を再現可能。
ブレード付近のメモリスロットを差し替えることで、エクシードチャージ状態を表現します。

「カイザスラッシュ」の構え。
ブレードの黄色い部分が外側を向いちゃうのがちょっと残念ですが、これは不具合やミスではないので仕方なし。
それにしても、このポーズもバッチリ決まってくれるのがありがたいですね。

最後に「S-RHF03 仮面ライダー カイザ&サイドバッシャー」のサイドバッシャーに乗せた状態を。
やはりバイクがでかくて対比は合ってないのですが、写真で見ると違和感ない……。
ちなみに、ものっそい乗せやすくて羨ましくなります。

同じく、バトルモードに搭乗。
こっちは更に違和感が出てくれません。
フィギュアーツ版を買わなかった人、こっちを持ってたらもう充分かもしれないですね。

以上、真骨彫製法・仮面ライダーカイザでした。
【総括】

もはや文句のつけようのない完成度、広くて無理のない可動範囲、そして豊富過ぎるオプションと異常な程細かな各部位の造形・塗装。
これは真骨彫シリーズの中でも、出色の完成度なんじゃないかと思えるくらいです。
まず全体を見て劇中のイメージ通りだなぁとしみじみし、次に細かな部分を見て驚愕し溜息をつく感じ。
その上で不具合報告も殆ど見かけず、安定した品質なのも嬉しいものです。
それくらいの出来の良さなので、カイザ好きな人は命がけで入手して欲しいアイテムですね。
まぁ、再販があるとは思えないのが残念なんですが。

さて、今回は一緒に「S.H.フィギュアーツ サイドバッシャー」もレビューしていますので、そちらも見て頂けると嬉しく思います。
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