ら PART-1 |
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ルーフ製作の螺旋回廊2。 ちょっと古いでふ… 前作「螺旋回廊」が話題になりましたが、これは言うまでもなくその続編。 まず内容に触れる前にテーマ曲がいいですねかなり。 普通にCDでだしてそれなりに宣伝すれば、オリコン100位には入れるんではないかと… <システム> 話自体は選択肢のアドベンチャー形式で進みます。 やや特殊なのが、ストーリーの選択システム。 これは文章では難しいので、具体例で説明。 弘樹編で「帰らない妹」というエンディングをみます。 ↓ ↓ ↓ 新たに瞳子編が選択可能になります。 ↓ ↓ ↓ 瞳子編で「転生」というエンディングをみると、今度は桂一編が選択可能になります。 …と、キャラごとにストーリーがあり、その中で特定にエンディングをみる、または同じエンディングでも特定の選択をしないと、グランドエンディングへ行けないのです。 選択肢をひとつでも間違えるとBADENDというシビアさ。 かなり難易度高いです。 かろうじていつでもセーブが可能ですが、ひとつの選択肢で全てが狂うので、あまり意味はないかと(^^; 無理せず攻略ページに行くことをオススメします。 <ストーリー> 文句なくイイです。 が、ハードです(^^; 前作同様EDENが出てきて、女の人にひどいことします。 キャラの感情が生々しく表現された文章も、ADVとしてはかなりレベルが高いと思います。 後EDに関して、前作は中途半端でどれもBADENDみたいでしたが、今回はちゃんトゥルーENDみたいなのがあります。 しかも最後がカッコイイですね。 ここらへんは個人的にポイント高いです。 <画像> 画像は、これだけのストーリーには物足りない感じでした。 使いまわしも多く、微妙に文章とのズレもあります。 あと、立ち絵の有紗(ヒロイン)の首が長すぎたり…。 絵柄は結構独特ですが、色などは美麗と言っていいでしょう。 <音楽> 音楽はイイです。 ゲームのイメージにピッタリはまってますね。 暗め曲ばかりですけど(@´∇`) <オプション機能> はっきり言って、このゲーム以上に機能がいいゲームは見たことがありませんね。 考えられる限りの全ての機能がそろってます。 BGM、テキスト設定、フォント設定、自動文字送り、読んだ文章ももちろん飛ばせて、常時セーブ&ロード可能。直前の選択肢に戻るなんて機能もあります。 文字送りのスピードなんかも各分野において自分好みに変更可能。 キーでの機能ショートカットも出来ます。 もちろん、回想、CGアルバム、BGM鑑賞もあり。 ただ、ちょっと内容が雑かな〜とか…、速度とか結構極端ですし… それでも機能面で不服と言う人はほとんどいないでしょう。 以上をまとめて… S〜Dで言うなら評価はA。 とにかくストーリーとストーリーを殺さない表現の仕方が、高得点でした。 しかも、バグはほぼ皆無という素晴らしさです。 ただ、純粋にエロも求める人にはオススメできないですね。 しまった、そのエロに関してを忘れていた。 エロに関しては、期待しないほうがいいです。 前戯とかあったもんじゃないです。 鬼畜なゲームだけに、犯されてるとこから始まったりするせいもありますが… レベルは水準以下か、標準くらいです。 |
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よく考えたら、こいつを誰も扱っていない! なので私、ちょいと前のゲームなのですが、やってみたですよ。 …あ゛ー、5分に一度の割合でハングする〜!! どうやらこいつも、もの凄いバグの嵐で叩かれまくったらしい。 とにかく、快適にゲームをする…という事は、絶望的に不可能。 鷹風虎徹氏の所でもかなり難儀であったらしく、あまり環境差はないみたい。 まぁ、それは置いときましょ。 ゲーム性についても、問題があるぞ。 例えばこのゲーム、シナリオライターが随分高慢チキ。 電脳系知識と用語を並べ立てて、それだけで状況描写や物語進行が出来ると思いこんでいるプーな人らしい。 完全に、プレイヤーを置き去りにしているのだ。 また、ゲーム中クラッキングのやり方をどうのこうの言うシーンがあるのだが、確かこれは、以前メリケン国の少年がペンタゴンに侵入した際のやり方そのまんまの表記じゃあないか? いいのかよ…。 こういう知識の開けっ広げ自慢がやたらと鼻について、終始嫌味な雰囲気が漂ってしまっている。これが、どーしようもない最大の欠点ではなかろうか? それから、このゲームのHシーンは注目の価値有り。 一昔前の「やたらと恥ずかしい単語を羅列するHシーンの台詞」が大胆な復活を遂げているばかりでなく、今回はそれがフルボイス!! 炸裂する状況説明と喘ぎ声、普通は口にしない専門用語が、音声付きで語られるこのもの凄さ! 別な意味での興奮、感動! もう何だかアイヤーって感じ! これを堪能せずして、エロゲープレイヤー語るなかれ(って、それは嘘)! 唯一アンドロイドのアリサが、面白い設定と要素を持っていたなー…ってトコか。 ●知識自慢で、さぞかしライターさんの自己顕示欲は満たされただろう指数:109%/一家に一つ、猛烈恥辱Hシーンフルボイス必聴指数:200% |
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DOSゲーでしたが、当時でフロッピー12枚使用であるにも関わらず、たった4人の攻略対象ヒロインを“クリックタッチ”だけで責めていく…というねそれ以外実がないソフトでした。 しかし、そのクリックタッチも必要なポイント以外はカーソルが拒否してクリック出来ず、耳や足、胸元などは責められない。 その上判定がめちゃめちゃ厳しくて、仕舞いには画面のすみずみを1ドットずつクリックし続けていかなくてはならなくなる…という、地獄にも等しい所業になっていきました。 私は最初のヒロインで… 4時間同一画面のまま、脱衣させるにも至れず敗退 攻略に成功し、評論を担当したきっか氏も… 結局徹夜、翌朝の太陽が黄色かった …という感じで、あらゆるものを犠牲にしてしまいました。 もうあんなのはこりごりです。マジで… |
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駄目です。クソゲーハンターと謳われた僕でさえ良いところが見つけられません、ごめんなさい! しかも、どうやったら2を出す気になれるんですか、メーカーさん教えて!? このゲーム全てにおいて上っ面(サーフィス)です薄っぺらいです もうちょっと人間を書く努力をして欲しいです シナリオライターさんが想像するエロゲの主人公を、ただ企画にあわせて、それらしく書いてる「だけ」。 ただ、書いた「だけ」それらしくした「だけ」そんな感じがします。 |
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鷹羽氏のお陰で全エンディングは確認済みなんですが、時間の無さからこのコーナー行きに。 以前やった『Silver Moon』よりもクオリティーはあがってますが、ストーリーが相変わらずおとぎ話だし、音楽も個人的には『Silver Moon』の方が、曲にインパクトがあって良かったように思えます。 まぁ、ハートフルなゲームをやりたい方にはお薦めかな。 |
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6年前に出た「監禁」のリメイク版ですが、シナリオと演出は同じらしく非常に凄まじかったです。 「裏発禁マンション」同様、セリフのみならず通常テキストまで読み上げてくれます(今回は女性です)。そして、メインヒロイン以外の声は全て彼女が演じて下さっています。 ええ。『スキンヘッドの兄貴』や『むさいヒゲ面のおっさん』が女声で喋るんです(ホントにホント)。 他にも突っ込み所は多々ありますがこれだけにしておきます。ともかく数々の問題点と桁外れに美麗なCGのギャップが凄いゲームです。 (エンジェル・ハイロゥ様) ついでにアドバイスです、アレらはゲームではありません、ましてやえっちーなモノでもありません。 アレは…宇宙からの電波を受けたと自称する輩が発行する「宇宙からの手紙」なのです。 それがダメなら、鍾乳洞の奥で見つけたモノだと思えば、不思議にも思わなくなります。 (みっちん) |
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頭の痛いOPはすんごいねえー これでもか! ってぐらいちゅ、ちゅちゅ、ちゅ、ちゅっちゅいえー! ときたモンだ。 最近「ぶるまー2000」のOPといいキテレツなOPテーマが増えて、おいちゃん嬉しいヨ。 ちなみに、このゲームの舞台となる学校「おいおいこりゃ、ないだろう?」ってぐらい厳しいけど、実は俺っちの従兄弟はコレに近い学校に通っていたことがあるのだのだ。 そこは、かなりレベルの高い進学校なんだけど、何と「異性と手をつないでいるところ見つかったら停学」「買い食い禁止(しかも、その学校から3駅先の最寄りの繁華街で教師が見回りに来ている)」「飲み会発覚し1クラス全員停学」etc…酷かったらしいよ。 あ、ゲームはオーソドックスで面白いです。 やるじゃん、サガプラ。 ●一口メモ:ゲーム内容もいいのに、やっぱり注目があのOPにいってしまうのが、少々かわいそうという気もするけどね… |
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「実写版セーラームーン」で亜美が眼鏡を捨て去ろうとしているのに嘆き悲しむ内に、そういえば眼鏡といえばこんなゲームあったなと思いだしました。 かなり昔の作品ですし、私自身、本格的にプレイしたのは大分前ですが、さらっとレビューしてみます。 <内容紹介> まずさらっとストーリーを紹介しますと、 眼鏡大好き眼鏡マニアなどこにでもいる(いるわけねえだろっ!)大学生の主人公は、ある日友人から近くの遺跡から発掘されたという眼鏡のオーパーツを受け取る。 何とその眼鏡は掛けさせると女の子がHな気持ちになってたまらないというものであった。 その眼鏡は「見通すもの」という眼鏡の神であるという。 現代に蘇った眼鏡の撲滅を目論む邪悪な存在が、この世界の誰かに取り付いているので、奴を探しだす為に自分をその女の子に掛けさせ、そして性行為によって奴を退治せよというのだ。 眼鏡の存在を守る為に戦え! 女の子に眼鏡を掛けて楽しい事を…ではなく邪神を探し出すのだ! …要約すると、怪しげな眼鏡をもらったら、その眼鏡を掛けると女の子が淫乱になっちゃうので、不可抗力であんな事やこんな事をしちゃおー、という身も蓋も無い話です。 このゲームの特徴はエロの前に必ず眼鏡を掛けさせる事にあります。 さらにその眼鏡は何と意志を持っており、3形態にフォームチェンジ!(笑)させられるのです。 私は眼鏡に詳しくありませんが形状は普通の丸い眼鏡と、黒ぶち入りのもの、それから伊達眼鏡っぽいものの三種。 これによりエロCGの数が眼鏡が違うものによって三倍というお得現象。 といっても普通の人には違いはわからないでしょうが。 なお、眼鏡を外したエロCGはほとんどありません。 ちなみに設定からわかるように、実はこのゲームには初めから眼鏡を掛けた、いわば生粋の眼鏡っ娘は存在しなかったりします。 つまり眼鏡っ娘のゲームというよりも、可愛い女の子に眼鏡を掛けさせて楽しむゲームと言った方がいいかもしれません。 主人公が言うには「女の子は眼鏡を掛けると1.7倍可愛くなる」んだそうな。 やはりここは3倍とぐらいは言ってもらわないと!(えー) <総合評価> ゲーム内容自体は非常にお手軽で2.3時間もあれば終わります。 当然シナリオはあってなし。 キャラクターとしてはEDがあるヒロインはおしとやかな主人公を慕う高校生の高岡 美沙、主人公の後輩で活発な 性格の朝比奈 ちづる、美沙の通う高校の教師の藤枝 藍巳の三人がいます。 短いながらも一応ストーリーはあって、特に眼鏡を掛けなかった事から眼鏡マニアの男に振られ、その恨みから邪神を召還し、闘いがはじまるという藍巳の話が多少面白かったり。 また、このゲーム、サブキャラクターは完全にエロ担当で、他に四人いる女性キャラはもちろん、さらには近所に住んでいる主人公の弟みたいな存在という設定で登場した中学生が(何故か声入り)、その後の出番は何と主婦キャラとの3人プレイ要員だけだった、というのは爆笑しました。 す、凄いYO! キャラが記号としか使われて無いYO! そしてメインヒロインも、それ以外のルートではエロ専門になります。 例えば、藍巳などは、他のルートでは立ち絵すら出ないうちに、これまた3P要因の主人公の友人と一緒にアレコレやられたりしちゃいます。 ようするに、良くも悪くもお手軽に眼鏡を掛けた女の子と色々と楽しむ、古いタイプのゲームというわけですね。 それ以上のものを求めて買うと火傷しますが、それがわかってるなら買って損はないかと。 主人公の眼鏡フェチぶりなど笑えるところも結構あったりしますし。 最近では、妹・メイド・看護婦・スク水など、男達の下賎な欲望の一部にのみ、重点的にスポットを当てたゲームが良く見られるようになりましたが、古来より存在するはずの「眼鏡」だけに焦点を合わせたゲームというのは、これ以来あんまり聞いた記憶がありませんね(私の勉強不足のせいかもしれませんが)。 他のジャンルとも併用可能という大きな利点があるせいかもしれませんが、ちょっと寂しい気もします。 その意味でも、歴史的に多少は意味のあるゲームだった…かもしれません。 最後に念のためことわっておきますが、私は断じて眼鏡フェチではありませので、あしからず〜。 (自爆っ!!) |
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”ロード ラブ ストーリー”は、重いというシステム、ゲームデザインの問題が難です。あれを楽しむには相当の根性が必要な気がします。 | |||||||||||||||||
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