第39回 ■ バンダイ 「魂ネイション」会場限定 「GX-01R+ マジンガーZ 超合金魂10周年記念バージョン」

2008年3月30日 更新

 2008年3月20日から23日まで、秋葉原UDX内AKIBA SQUAREで開催されたトイイベント「魂ネイション」。
 これは、4月1日から発足するバンダイの新部門「コレクターズ事業部」のお披露目のために開催されたものだそうで、今までのようにS.I.C.限定ではなく、「超合金魂」や「聖闘士聖衣神話」をはじめとする複数の商品カテゴリを合わせた、大変豪華なイベントになりました。

 その会場販売品として三種類の限定商品が出ましたが、今回はそのうちの一つ「10周年記念バージョン・マジンガーZ」をレビュー。
 このマジンガーZは、三種の中でも特に売れ行きが凄かったようで、ほぼ連日速攻で完売になっていました。

 それでは、早速行ってみましょう。

●GX-01R+ マジンガーZ 超合金魂10周年記念バージョン
 会場販売価格\7,000(税込)

商品パッケージと中身。これはこれでなんか好き。
  • マジンガーZ本体
  • ジェットスクランダー(3パーツ構成)
  • ホバーパイルダー
    (飛行形態・2パーツ構成)
  • ホバーパイルダー(合体形態)
  • ロケットパンチユニット×2
  • ロケットパンチ×2
  • 拳(開き手)×2
  • 関節可動ユニット(通常腕)×2
  • 拳(握り)×2
  • 拳(開き手)×2
  • 高熱板×2
  • ミサイルパンチ×2
  • ミサイルパンチ発射口用腹部装甲×2
  • ディスプレイスタンド
  • ディスプレイスタンド用シール
  • 取扱説明書

 「GX-01R+ マジンガーZ 超合金魂10周年記念バージョン」(以下10thマジンガーと呼称)。
  一人一限購入で、表示価格とは別に入場料\600円(当日券)が必要。
 もっとも、展示ブースに入場すると来場記念品として「S.I.C.匠魂 仮面ライダー」のクリアバージョン(2種のうちいずれか)がもらえるため、実は結構お得だったりする。

 本商品は、「初代・魂マジンガーZ」の頭部(後述)と「リニューアル版・魂マジンガーZ」のボディを併せ持つもので、その他細かい所が色々と仕様変更されている。
 一見して目立つポイントとして

  • 上腕・腹・太腿部分にウェザリング風の塗装
  • 頭部成形色及び彩色の変更
  • 一部彩色変更

 などがある。

 前腕部・脚部の明るいブルーは、初期版よりも若干落ち着いた色味になっている上、金属的質感を更に高めたいい感じのカラーリングに変更されている。

 パッケージは、写真の通り従来のレイアウトではなく、本イベント専用のデザインになっている。
 これは同時発売の「S.I.C.ワイルドカリス」「聖闘士聖衣神話・冥闘士シオン/教皇シオンセット」も同様で、(パッケージサイズを別とすれば)一部のカラーリングと表記以外はすべて共通。
 ちなみに、本商品の赤いラインはシオンセットでは黄色、ワイルドカリスでは銀箔になっている。

実物の「青」は、画像より心持ち落ち着いてるかな?

 ディスプレイに内容物を飾った状態。
 初期魂版のものと同じものが使用されている……と書いたのはいいけど、確かそれでよかったと思う。
 リニューアル版は、ネームプレート部分がシールではなく浮き彫り&メッキ処理だった記憶があるんだけど、もし間違っていたらごめんなさい。

この「空いた穴」にミサイルパンチを収めると良いデス。

 で、お気づきの通り、いくつかパーツがはまっていない「空き」が存在しているが、これが本商品の数少ない、そして無視し難い難点。
 画像は、一つ前の写真からマジンガーだけを取り去った状態なんだけど、本来ならそれでも後ろの部分には四本の腕が屹立している筈。

 ――つまり

各ユニットは初期版から流用。

 なんと、本商品では「アイアンカッター」と「ドリルミサイルユニット」がオミットされている!
 初期版にもリニューアル版にも含まれていた筈なのに、どうしてこれだけ省かれてしまったのだろうか……なんか事情があるのかもしれないけど、生憎筆者は知らず。
 とにかく、過去商品にあったこれら武器パーツがごっそり欠けているのは、実に無念といわざるを得ない。

 どうやらこれ、仕様が「劇場作品 マジンガーZ対デビルマン」準拠らしく、そのため劇中未登場兵器が削られたり、ジェットスクランダーの尾翼が変更されているとのこと。

ああ、やっぱり落ち着くなあこのポーズ。他のロボットがやると格好悪いのに、どうしてZだけ…とか不思議に思う。

 気を取り直して、10thマジンガー本体をじっくりと。

 まずは、御馴染み起動時またはブレストファイヤーのポーズを。
 OVA版及びエネルガーZのような、上体反らしギミックはないけど、いい感じにポーズを決めてくれる。
 やっぱりマジンガーは、こうでなければ!

画像だと、やや目つきが鋭すぎる感があるけど、顔の角度によるものなので、下の方の画像もご参照を。

 鋭い眼光と文句なく整ったプロポーションが合わさって、ポージングが決まる決まる。
 
 手首は、今まで通り拳と開き手が左右一つずつ付属。
 また、腰部は横方向に回転可能。

腕部ユニットのマグネット接合力は、ばっちり。

 磁石接合式ロケットパンチユニットは、相変わらず健在。
 当然、リニューアル版準拠なので初期版のようなパーツ組み立ては必要ナシ。
 というか、今から考えると、こういうパーツをランナーから組み立てさせる構成って、とんでもないよなあ(初期版はそういう仕様だった)。

射出力は、最近の玩具の割には困っちゃうくらい良く飛ぶの。

 リニューアル版で大幅に手を加えられた、ミサイルパンチも当然健在。
 左脇腹にあるボタンで射出可能。
 通常はミサイルの代わりにフタパーツを差し込んでおくため、ミサイルとフタを同時に接続させる事は不可能。

 しかし昔から不思議なんだけど、なんでこれ「〜パンチ」なんて名称なのかなあ?
 いやそのミスマッチ感覚が気に入ってるから、全然オッケーなんだけど。

こうしてみると→Jスクランダーって、あらゆるスーパーロボットの翼付き飛行ユニットの祖なんだなと、あらためて実感できます。肩越し斜め上向きの翼なんて、当時よく思いついたものだと感心。

 ジェットスクランダーを装備した背面。
 
 翼は当然、横方向に可変。
 初期版発売当時の驚きを再び思い起こさせてくれる。
 新造型の尾翼が、また良い味わいになっている。

本当に浮かせて撮影したかったなー。

 ジェットスクランダーとの接合力は、普通に飾っておく分にはほとんど問題なし。
 ただし、リニューアル版にも見られた(という)接合部のカタつきらしきものは残っているので、手に持って動かしていると外れたりスレたりする事もしばしば。
 ユルユルという程ではないので大きな難点ではないけど、頭に入れた上で取り扱う方がいいかも。

 うおおお、スタンダードなスタイルだが実にカッコイイぜ!!

 固定用ベルトのせいで若干腹部が太くなるのはやむなしとしても、それでもプロポーション変化が最小限に留められているのは、さすが。

こうして見ると、引き締まった感のある初期版Zも決して悪くないんだけどね。

 続いて、初期版魂Zとの比較を。
 ボディが違うので、同じZでもこんなに身長が違う。

体型が、少年と大人という感じ。

 各マジンガー正面。
 パッと見のスタイルは同じだけど、やはり細かな所に差異が目立つ。
 腕部・脚部の色や質感の違いにも注目したいところ。

……惚れ惚れ……(n‘∀‘)

 顔のアップ。
 かなり異なった雰囲気になっている。

 実は、10thマジンガーの頭部は“初期版の頭部原型を再トレースして金型を新規で作った”半新造形で、印象が大きく異なるのはこのため。
 いわば今回の方が忠実に原型を再現している事になるらしい。
 当時最高と思われた初期版頭部も、こうして比べると色々思う事が出てきたり。

 それにしても、今更ながら、なんで初期版はこんなに頭が黒っぽかったのかな。

今やなつかしい、初期版のミサイルパンチの展開スイッチ…。

 背面比較。
 先の物と同じく、右が10thマジンガー。

 ジェットスクランダー比較。
 ベースは初期版のものなので、リニューアル版にあったサザンクロスナイフ射出口などはない。
 先述の通り、尾翼部分のみ新規造形。
 合体すべきボディがそれぞれ別形状なため、腹部をロックするベルトパーツが大きく異なっている。

撮影の都合で、正しく整列してないけどご容赦…。

 上面比較。
 光の関係で右の方が明るい色合いに見えるけど、実際実物もこんな感じ。

写真の加減のせいではなく、銀色の度合いも実際に違いが見られます。

 裏面比較。

ものすごいフォルムの違い。

 ホバーパイルダー。
 胸の高熱版と同様、赤い成型色に部分的な塗装が行われているため、やや重厚感に欠ける。
 もっとも、初期版のパイルダーは可塑剤気化の影響で塗装皮膜がベトベトになってしまっているので、10thマジンガー版の処理そのものは、決して間違いではない。

重心の都合で、右のがウイリーしてます。

 正面比較as通常形態時。
 パイルダーは初期版とはまったくの別物。
 リニューアル版かな?

そりゃまあ、こっちの形状にしないと合体はできないけど……いいのかなあ、飛行形態とこんなに形が違ってて。筆者は愛で補うからいいけど♪

 合体用パイルダー比較。
 これは、両者ほとんど同じもの。

ローターだけ日焼けしたみたい。

 通常形態パイルダーは、大きさ・形状・翼パーツの接続など大きな違いがあり。
 やはり10thマジンガー版の方が雰囲気をよく再現している。

 ちなみに、撮影時初期版の翼が見当たらず、大慌てで探したところ、なんとパーツを収めているブリスターのフタにペットリと癒着していた。
 探索に費やした15分の時間を返せ(笑)。

この対比は、そのままOVA版Zとの比較として参照可?

 前回、魂Zとの比較を忘れていたので、ついでにここで。
 OVA版マジンガーのボディを持つ魂エネルガーZと比較すると、だいたいこんな感じ。
 エネルガー、でっけぇなぁ〜。
 風進君は、甲児より高い場所で吹きっさらし状態だと知り、益々同情したりして。

後頭部絶壁伝説。

 まるっきり別物だから意味ないんだけど、一応背面比較も。

クリックで拡大表示。

 取扱説明書は、「超合金魂エネルガーZ」同様、単色一面刷りのものが一枚だけという簡素なもの。
 撮影に使われているモデルは、試作品と思われる無彩色のもの。
 これは同時発売の「S.I.C.ワイルドカリス」も同様(あっちはもっと簡素な内容だけど)。

【買ってみて一言】

 先にも記した通り「魂シリーズとしては最高のスタイル」と言いたくなるほど、総合的完成度は高い逸品。
 本音を言うと、あらゆるマジンガー系商品と比較しても最高峰だと思われるけど、評価基準の違いもあるのでここではあくまで「個人的には」と付加しておきたい。

 まあ、それだけ「良い物」である事は間違いないという事をご理解いただければ幸い。

 実質6度目の商品化で、普通なら「またかよ」と呆れられそうな魂Zではあるけど、今までの集大成的にまとめられている上、評価の高かった初期版の経年劣化が結構シャレにならなくなって来ているので、その代替品として充分な意味のある物だと、筆者は思う。
 そう考えると、一部武装の欠如はかなり痛いんだけど……

 また、一部カラーリングに癖があるため、「玩具的な質感を珍重する」人や、アニメ版カラー(の強調)が好きではないという人には、ややとっつきか悪いのではないかとも思えたり。
 実際、筆者も「青が明るすぎるなあ」と少々悩んだこともあった。
 勿論、実際に手に入れたら、そんなの全然問題に感じなかったわけだが。

 「魂ネイション」では最大注目アイテムになったため、今後の入手にはかなりの難儀さがつきまとう事になると思われるが、もし多少のプレミア分を支払っても構わないという漢気を持ち合わせている方がおられるなら、思い切りオススメしたい。
 そんな気にさせられる、素晴らしい商品だと、強く強調させていただきたい。

せっかく出したんで、片付ける前に揃い踏みをば。

 ――で、その「入手が難儀」という件に関して。
 以下は商品レビューからやや外れ、「魂ネイション」の様子についてのレポート。

 今回は前売り券が抽選式の上に数が異常に少なかったため入手が大変困難で、また人気カテゴリの限定アイテムが三種類も販売されるとあって、開催前から相当の注目を集めていた。
 また、各玩具系サイト宛に送信されたプレオープン招待抽選の話題もあり(当然うちにも来ました)、更に過熱。
 20日の初日は、朝からの雨と、この時期にしては異様に寒い気温にも関わらず凄まじい人数が並び、なんと当初は当日券売り場にも長蛇の列が出来たとか。

 開催初日は、開場数時間前から並んでいた人が昼過ぎにようやく現物を購入できたほどだったとか。
 これらの様子は、携帯を通じて現場から某所掲示板に向けて次々にレポートされた。

 会場では、商品の在庫が怪しくなり始めたものからアナウンスが流された。
 具体的には、列整理係が口頭で「○○の在庫が残り僅かとなりました、今お並びの方はご購入できない可能性があります」といった内容の報告を入れるというもの。
 そしてその都度、某所掲示板にはレポートが載り、それを見た在宅組が対策を検討するという図式が成立。
 続けて、物販ブース入り口付近に掲げられている、販売商品写真を記した看板に「残り僅か」を示すシールが貼られていく。
 そして、後にこれが「完売」のシールに変わるという流れになった。

 限定商品は、一日ごとに販売数が決められていて、それがなくなった時点で(その日は)完売と告知していたため、出遅れた人は日を改めるか、別なチャンスに期待するか、諦めるしかなかった。
 そのため、限定商品を欲しいと思った人達は、なんとか正確な情報を把握して会場に向かおうと検討。
 必然的に、転売目的で参加している人達に対する非難や誹謗中傷も集中。
 また、秋葉原各所のレンタルショーケースや中古販売店に、早速限定商品が並び始めるという奇妙な事態も当然のように展開され、それを巡る報告もちらほら見られたらしい。

 初日のレポートによると、真っ先に完売したのが今回レビューした「10thマジンガー」。
 続いて「S.I.C.ワイルドカリス」「シオンセット」と続くのだが、マジンガーが完売したという報告が上がったのが、午後4時頃。
 初日はシオンセットまでなんとか完売したようだが、それはかなり遅い時間で、レポートを見ていた人達の一部は、今回は意外に販売数が多いのだなと判断。

 ――だが翌日以降、これは参加者の油断を誘発する「例外的事態」……言い換えれば“罠”だった事が判明。

 筆者も並んだ二日目からは、なんと午前中に10thマジンガーとワイルドカリスの在庫僅かアナウンスが入り、午後を回った頃には両方とも完売。
 シオンは最後まで余ってしまったようだが、初日からは考えられないくらいスピーディに捌けてしまった。
 筆者は、この日会場直後(午前10時数分頃)から並び始め、実際に購入できたのは午前11時半前後。
 その後展示会場をさらっと眺めて帰宅行動を取り、別件の用事を果たそうと電車を降りかけた時点で完売の報告を目にした。
 もし、出かけるのがあと30分遅かったら、手に入れられたかどうかすら怪しかった。

 三日目も同様で、午前中には在庫僅か&完売の報告がちらほら聞かれ、もはや「昼頃にゆっくり出向いて買っていこう」なんて考えは無謀だという事実が確定した。
 またこの頃には、「実は初日だけ例外的に販売数が多くて、それ以降数を絞ったんじゃないか」という憶測が囁かれていたが、実際の結果を見る限り否定する要素は存在しなかった。
 三日目の完売状況は、二日目とはまた違いいくらか早かったため、過去二日間のレポートを参照して会場に出向いたにも関わらず、購入できなかったという人もかなり居たようだ。
 中には遠方から新幹線で出向いたにも関わらず、秋葉原到着と同時に完売を知らされたという可哀想な人もおられた模様。

 ただ、実はこの時期、秋葉原から歩いていける御徒町・多慶屋にて「S.I.C.仮面ライダーアギト&マシントルネイダーセット」や「同・ハカイダー&バイクセット」が半額で販売されていたため、これに気付けた人はある程度溜飲を下げる事ができる可能性があった。

 上記のような激戦だったにも関わらず、なぜか「シオンセット」だけは変わらず余裕あるストックを誇っていたようで、こちらだけは時間を気にせずほぼいつでも買える状態だったようだ。

 そして最終日、なんと午前11時台にはさっさとワイルドカリスが完売し、続いて10thマジンガーも後を追った。
 予想を覆す「あまりにも早すぎる展開」に、最終日にすべての望みをかけて参加した人もあえなく轟沈。
 結局、初日が一番時間的に(多少の)融通が効き、最終日はもっとも厳しい状況だった様子。
 今回は合間に平日を一日挟む四日間という、やや変則的な開催だった事もあり、仕事などで身動きが取り辛い人も多かったと思われるが、そういう人達も含めて「あともうちょっとだけ行動力が足りなかった人達」は、むせび泣くという結末に見舞われる結果となった。

 ワイルドカリスを除き、他の二商品は実質リペやリデコに限りなく近いものだったので、昨年のイベントの「S.I.C.仮面ライダーリュウガ」同様、そんなに注目はされないだろうと当初は思われていたようだが、実際はそうではなかった事になる。
 とにかく、暇な時間にふらっと立ち寄ってイベントを楽しむついでに買物を、という考えの人達は、すべて足下をすくわれたようだ。
 逆に、前売りの状況や前評判、初日のレポート内容から危機感を感じ取り、早目はやめに行動した人達は確実に商品を手に入れられた。
 来年以降、またこのようなイベントが開催された場合は、今回のポイントを踏まえておいて本気で行動しないとダメなのかもしれない。

 もっとも、会場に並んでいる人達の中から「明らかに玩具に興味なんかなさそうな人達」が姿を消せば、それだけでかなり状況は変わるんじゃないかなと思うんだけど。

 ちなみに、当初筆者の購入予定になかった「ワイルドカリス」、物販ブース直前に飾られていた実物のせいで衝動買いする運びになった。

 尚、3月25日午後7時よりバンダイ公式ショッピングサイト「B☆SHOP」にて、本商品の通信販売が行われたが、なんと僅か2分程度で完売するという瞬殺現象が発生した。
 未確認情報によると通販分は1000個あったそうだが、それが瞬間的にさばけたというのは脅威以外の何物でもない。
 実は、完売後約一時間前後は、リロードにより在庫が瞬間的に復活するという怪現象もあり、それに気付いた一部の人が遅れて購入したケースもあったようだが、どちらにしろ恐ろしい出来事だ。

左からワイルドカリス、10thマジンガーZ、教皇シオン、冥闘士シオン。占めて税込20,500円+入場料600円。

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