怖〜い怪談の作り方 そのいち
後藤夕貴
更新日:2004年12月9日
 世の中には、数多くの「怖い話」「不思議な話」が存在する。
 霊障に悩まされる話や、ある所を訪れてとんでもない目に遭う話、あるいは心霊スポットでの恐怖体験…種類は様々だ。

 だがそんな中にも、「こいつはくせぇっ! 作り話の匂いがプンプンするぜえっ!」と、思わずスピードワゴン口調で怒鳴りたくなるようなエピソードがあったりする。

 まあ、それは当然。
 怪談の多くは、実際の体験談ではなく「人づてに聞いて変化した話」だったり、まったくの創作だったりするからだ。
 もちろん、本当の体験談もあるだろうが、それも語り伝えられるうちに原型をとどめなくなり、結果的にすごくうそ臭いものに変質してしまう場合がある。
 純度100%の怖い話など、そう簡単にお目にかかれないものなのだ。


 さて、前置きが長くなったが、今回はこの「作り話の怪談」の構造を分析して、より怖い話を作るための手法を摸索してみたい。



 誰かを怖がらせようと思って怪談を創作しようとしている場合。
 あるいは、最近耳にした怖い話の真偽を確認したい場合。
 そんな時の参考になれば、幸い。

 なお、怪談といっても伝承系・噂系・物語系と色々あるが、さすがに全部はサポートできないので、ここでは「リアルに感じられる体験談」系の話に統一していきたい所存。


CHAPTER-1:めちゃくちゃな起承転結
 怪談に限らず、物語を創作する場合、必ず「起承転結」が必要になる。
 各所でも色々書かれている事だが、これは要するに…

・起…物語の発端
・承…その後の展開
・転…展開の変化
・結…オチ


 という意味で、これがきちんと成されていないと、人に伝える物語にはなりえない。
 つまり、仮に本当の体験談だったとしても、上記の順に話していかないと、それは相手にうまく理解してもらえない上に、怖く感じてもられないという事にもなる。

「夕べ、俺の部屋に幽霊が出てさ! 泊まりに来てた友達が発狂しちまったんだよ!
 どうも部屋の雰囲気がおかしいなって思ってたから、友達に頼んで来てもらったんだけどさ。
 そいつ、ちょっと霊感ある奴だったんだよ」


 これは、「転・結・起・承」と順番を組み替えて書いてみた例。

 これでは、わかったようなわからないような、ぐちゃぐちゃな印象しか残らないだろう。
 こんな事にならないように、まずは、話の筋道をしっかり組み立てて行かなければならない。
 というか、出来事を冷静かつ丁寧に説明していけば、おのずと起承転結の流れが成り立つ筈なのだが。


CHAPTER-2:絶対嘘だとバレるネタ
 次に、怪談ネタの中でやってはいけないものを挙げてみよう。

  1. 語り部(その出来事を直接体験している主人公)が、話の途中で死んでしまう
  2. 自分の周りの人達が霊障に遭い続けているのに、語り部だけがなぜか平気
  3. 霊障被害範囲が広すぎる(自宅の周囲すべての家で何かが起きている、とか)
  4. とんでもない大事故が発生している(一度に複数の人が事故死している等)
  5. 大勢の人が、一つの事件現場に集中している(一つの霊を数百人が見ている等)
  6. ありえない物体が突然発生する
  7. やたらと歴史の古そうな建物や廃墟を出す
  8. 精神病院に入院した友人、あるいは、やたらと早い葬式を迎えた友人がいる
  9. 他人の目撃談の割に、妙に描写が細かい
  10. 人から聞いた話なのに、語り部の精神的葛藤が丁寧に描かれ過ぎている
  11. 具体的な土地名を出しながらも、そこに絶対ありそうにない場所が舞台になる
  12. 異常事態が起こった瞬間で話が止まり、その先がない
  13. 後で取って付けたように、「霊が出る原因」を説明する
  14. 夢と現実のリンク
  15. 金縛り体験と、それに関連するエピソード
 他にもあるだろうが、たいがいにおいて、上記項目を含んだ怪談はとてつもなく信憑性を欠いてしまい、リアリティをなくしてしまう。
 すなわち、聞き手側に突っ込みの余地を与えてしまい、怖がらせる以前に信用してもらえなくなるという事だ。

 以下で、一つひとつの要因を詳しく説明しよう。


1.語り部(その出来事を直接体験している主人公)が、話の途中で死んでしまう
 論外である。
 では、その体験談はいったい誰がどうやって伝えたのかという疑問が残る。
 ただし例外的に、「すでに死んでしまった人の手記を見つけ、その中から奇妙な体験を抜粋した」等とすると、リアリティが出る場合がある。
 その際は、わざと不自然に話を中断させた方が、かえって真実味を帯びる。


2.自分の周りの人達が霊障に遭い続けているのに、語り部だけがなぜか平気
 例えば、四人で心霊スポットに行ったのはいいが、自分以外の三人が次々におかしな目に遭ったり、事故に遭ったり、発狂したり死亡したりするパターンが、これにあたる。
 こういうパターンの場合、なぜか「語り部よりも後に霊障に遭った人がいない」という展開が多く、不自然極まりない。
 人づてで聞いた話という前提で、語り部がその四人の中に含まれないというなら話はわかるが、そうすると今度は、内容にリアリティが出せない。
 実はこういうパターンは、書き手に高度なスキルが求められるもので、慣れない人の場合、どう書いてもうそ臭くなってしまうものなのだ。
 にも関わらず、このパターンはよく怪談・体験談に用いられてしまう。


3.霊障被害範囲が広すぎる
 呪われた土地に住み、自宅の周りで次々に怪異が起こるというパターン。
 例えば、特定地区の住居の男性だけが早死にし続けていたり、あるいは高齢者が亡くなると、次はその隣、その次はまた隣…という風に、奇怪な出来事が伝染していくというタイプ。
 これは一見リアリティがあるようにも思えるが、かなり大規模に発生している異常事態のため、その噂が外部に伝わる可能性が高いという事が失念されやすい。
 よほど閉鎖的な土地でもない限り、噂話に歯止めをかける事はできず、周りの在住者が詳細を知る結果になりかねない筈だ。
 そうなると、語り部以外の情報探求が求められる傾向が出て、ボロが出やすくなる。


4.とんでもない大事故が発生している
 車を何台も巻き込んでの事故、あるいは大規模な山火事発生、あるいは民家焼失、飛行機墜落事故など、怪談の根源にこういったものを用いた場合、本当にそんな事が発生したかどうかという記録を調べられる恐れがある。
 もちろん、そんな事をしそうにない相手に話す分には有効だが、中には、本当に裏を取ろうとする怪談マニアも存在する。
 そんなわけで、記録が残りそうな大事故は、発生させない(話に絡めない)のが得策だ。
 これの裏返しとして、阪神大震災などは、怪談話の温床としてよく用いられてしまっているそうな。


5.大勢の人が、一つの事件現場に集中している
 これも4同様、あまりに大事過ぎると裏を取られかねない。
 なので、ある程度情報源や内容の一部をボカしたり、工夫が必要だ。
 飛び降り自殺現場を大勢の人達が見ていたが、飛び降りたはずの人は忽然と姿を消してしまった…などという話の場合、ゾクッと来るものがあるが、それだけの大事ならどこかに記録もしくは、その時の現場事情を知っている人が居るかもしれない。


6.ありえない物体が突然発生する
 怪談のメインエピソードが終了した後、古い時代のアイテム(小道具)が手に入るケース。
 これも、そのアイテムに関する情報が明確でないと、墓穴を掘る結果になりかねない。
 そのアイテムが現存するなら、たとえ語り部がそのアイテムの用途を知らなくても、形状・色・重さなど、ある程度の説明は可能な筈。
 だが創作の場合、明らかにそれは存在しないものなのだから、ヘタに説明しようとするとボロが出る可能性がある。
 例えば江戸や明治時代の古い鏡や剃刀などは、現在のものとはかなり形状が異なる。
 こういうものを(あたかも現物が手元にあるように)説明するには、かなり細かくディテールを理解している必要性がある。
 また、一時期手元にあったのに、いつのまにかなくなったというパターンも、気をつけないと失敗する。
 印象的な部分説明がないと、結局それがホントに手元にあったのかどうか、根源的に疑われるためだ。
 
 ただし変則技として、妙に新しい時代のアイテム(現代人のほとんどが知っている)を登場させ、逆にリアリティを出す手段もある。
 リカちゃん人形がその一例だ。
 だが、新しい所を狙いすぎて、ゲームボーイベイブレード等を出されても、しらけてしまうだけなので注意。
 俺、やだよ、呪われたベイブレードなんて(笑)。

 もう一つ、幽霊が食事を作ってくれた、というタイプの、感動系怪談も存在する。
 これはうまく展開させる事で「食べ物の出所」の追求をボカす効果があるが、感動話が通じない人にとっては、益々猜疑心を煽り立てるだけのものでしかない。


7.やたらと歴史の古そうな建物や廃墟を出す
 これも、裏を取られる危険がある。
 例えば「廃墟」を舞台にした場合、普通の人なら「廃墟って書いておけば、何処にあるものなのか誰にもわかるはずがない」という認識が働く。
 ところが、現実には「廃墟マニア」と呼ばれる人達が大勢おり、その中では、日々全国各地の廃墟情報が交わされているのだ。
 そんな人達の前で、うかつに「埼玉のとある病院の廃墟」なんて言ったひにゃ、何処のなんという所か追求されたり、あるいは所在を調査されたりしかねない。
 もちろん、廃墟マニアといえど、日本全土の廃墟をすべて網羅しているわけではない。
 だが彼らは、未開の廃墟探しも日常的に行っているため、知らない廃墟に対してすごい興味を示してくる。
 すなわち、やぶ蛇になりかねないという事だ。

 現存する「古い建物」の場合、それ以外の人達でも容易に所在を調べる事ができる筈で、結果的に「霊出現の要因に相当する出来事の有無」まで調べられかねない。
 現実に、そうやって裏を取られまくった結果、リアルな怪談が作り話だったとバレてしまった事がある。

 どうしても廃墟関連の話をしたければ、「すでに解体されてしまったが」という変則技を用いる事もできるが、それがつい最近の出来事だとしてしまうと、またまた調べられる可能性が出てくる。
 なので、必然的に遠い昔の話にせざるをえなくなるのだ。


8.精神病院に入院した友人、あるいは、やたらと早い葬式を迎えた友人がいる
 これは、話にリアリティを出そうとして失敗した例に多い、「設定破綻」パターン。

 怪談の場合、被害者が精神病院に入院した事を「事後間接的に耳に」して報告されるケースがほとんどだが、一般生活上、身内のそんな秘密を安易に広める家族が居るなどという事はほとんどありえないし、まして個人的にこっそり教えてくれたのだとしても、それを堂々と(リアリティの材料として)公開してしまうような語り部の話に、真実味を見出せというのも無茶だ。
 また、霊障被害者の通夜・葬式が異常にスピーディに行われたため、せっかくの名怪談が破綻してしまうケースもある。
 よく見かけるのが、死亡翌日には葬式が行われ、それに語り部が参加したというパターン。
 冠婚葬祭の一般的な日取りを把握せずに物語を設定すると、最後の最後でつまづいてしまうのだ。

 ネット上で有名になったとある怪談は、見る者を次々に恐怖のドン底に陥れたが、この一点にケチがついただけで、すべて作り話であった事を看破されてしまった。


9.他人の目撃談の割に、妙に描写が細かい
 創作怪談でよくありがちな問題点が、「主観の混乱」。
 人から聞いた話の筈なのに、まるで語り部が直接見聞きしたかのような描写が入ってしまう事だ。
 普通わざわざ話さないような細かい説明が入っていたり、奇妙なほど丁寧にディテールが示されている場合、ほぼ例外なくそれは創作だ。
 また、時々話を脚色したりして、より深みを増そうと考える人がいるが、こと怪談においてそれは逆効果である。


10.人から聞いた話なのに、語り部の精神的葛藤が丁寧に描かれ過ぎている
 人に体験談を話す時、わざわざ心臓の鼓動の高まりや、呼吸の乱れまで報告する奴はいない。
 にも関わらず、妙に「体験者のドキドキ感」がリアルに書かれている物がある。
 要は「体験談を教えてくれた人」そのものが架空であるために発生する、基本的なチョンボだ。
 「思わず失禁しそうになったが、なんとかこらえて、痛む膝に鞭打ちながらもやっとの思いで逃げ出したそうだ」なんて書いてあったら、それはほぼ作り話と断定して構わないだろう。


11.具体的な土地名を出しながらも、そこに絶対ありそうにない場所が舞台になる
 これは7と似たようなケースで、架空の場所を設定したにも関わらず、中途半端にリアルな設定が混在したため、益々嘘っぽくなる例だ。
 極端な例になるが、沖縄で自殺者が多発する踏み切りが…なんて話はナンセンス極まりない(現在、沖縄にはモノレールはあっても、鉄道はない)。

 とはいえ、これも使い方によっては、うまくリアリティを出す事も可能ではある。
 直接人に話す怪談には向かない方法だが、使用県名をF県などと表記しておけば、それが福島なのか福井なのか、はたまた福岡なのか特定が困難になる。
 これにより、多少嘘がつきやすくなるわけだ。
 ただし、その際に「千葉県」「和歌山県」「愛媛県」を舞台にするのはやめた方がいい。
 アルファベットで頭文字を示すと、あっさり特定されてしまうためだ。
 千葉の場合、頭文字は「C」(Tという表記もあるが、これならOK)で、和歌山は「W」、愛媛は「E」となり、これらは他に使われていない。



12.異常事態が起こった瞬間で話が止まり、その先がない
 これは、幽霊に遭った瞬間や、異常事態に遭遇した瞬間で話が途切れてしまい、その続きが存在しない話の事だ。
 「背後から声が聞こえた。――おい」などのように、声が聞こえたのにその主を確認した等の表現がないため、結果的に、1と同様の顛末と捕らえられる危険がある。
 有名な「落ちれば良かったのに」という話も、このパターンに該当する。
 体験談・本当の話として伝える場合、絶対にこの先があるはずなのだ。
 怪談の演出として、わざと結末を切り離して話したとしても、聞く側のツッコミ・質問に対応できるよう、その先まである程度まとめておく必要がある。

 ただし、この手法は「怪談に慣れていない人」には大変効果的なので、「誰かから聞いた怪談」とあらかじめ断り、嘘かもしれないけれど、という含みを持たせた上で使用する分には、無意味という事にはならない。


13.後で取って付けたように、「霊が出る原因」を説明する
 一通り怪談が終わった後、「後でわかった事なんだけど、実はこの場所では昔…」などと言って、霊事件の原因を説明するというもの。
 これは、嘘・本当に関わらず、怪談慣れした人にとっては「ものすごくわざとらしく感じられる」ものなのだ。
 なぜかというと、「どうしてそれがわかったんだ?」という、ごく当たり前の突っ込みが成立してしまうからだ。
 たとえ100%本当だとしても、そう受け取ってもらえない可能性があるくらいだから、創作話の場合は絶対に避けるべきである。
 また創作の場合、こういう説明の段階で設定に粗を作ってしまうケースも多々ある。
 それならいっその事、最後まで原因不明のままで終わらせた方が、逆にリアルに感じられて良い。


14.夢と現実のリンク
 怪談話に、夢を関連付けるのは、実はタブーだったりする。
 もちろん、最初から夢話を掲げて話すのならともかく、「実は夢でした」「実はその事件は、以前夢で見ていて…」などのように、後から夢を持ち出すのは論外だ。
 なぜなら、夢を持ち出した段階でその人以外に真実を知る者はいなくなってしまい、どんな嘘でもつき放題になってしまうためだ。
 もし、どうしても夢を絡めた話にしたいなら、怪談として話すのではなく、自分の理解の範疇を超えた出来事を、聞き手と共に考察するかのような、不思議体験相談的な方向性にシフトした方がいいだろう。
 話のきっかけとして、ちょっとだけ利用するという手もあるにはあるが、この場合はよほどうまく考えないと、後が続かない。


15.金縛り体験と、それに関連するエピソード
 論外中の論外。
 金縛り体験は、実は怪談にはなりえない。
 というか、すでに怪談ですらない。
 仮にどんなに怖い体験をしていたとしても、金縛りと言った時点で「それは夢」「気のせい」で片付けられてしまうためだ。

 ご存知の通り、現在、金縛りは科学的に説明がつく生理現象で、心霊的な影響によるものではないという見解が一般的だ。
 まして、夢うつつの時には、現実では考えられないような物を見るという事をある。
 仮に、それが語り部にとって現実としか思えないようなものでも、実際には夢以外の何者でもなかったりする。
 こうなると、14同様「いくらでも内容を捏造できてしまう」事になる。
 また、それらとは別に、「金縛り体験談は、本人以外全然怖くない」という難点がある。

 以上の事から、怪談にすらなりえないのだ。
 怪奇体験談を集める場で、金縛りの話をすると、いきなり冷たい目で見られてしまう事は良くある。
 聞き手をしらけさせてしまったら、もはやそれは、嘘もホントもないのだ。


CHAPTER-3 他の怪談ネタを混ぜてしまうと…
 人間というのは不思議なもので、たとえ本人が忘れていても、以前見たり聞いたりした情報が記憶されており、それが無意識にふらっと出てきてしまう事がある。
 そのため、せっかく考え出したオリジナルのネタが、実は無意識下で紡ぎだした「盗作ネタ」であったりする場合もある。

 危険なのは、それが創作怪談の中に混じってしまった場合だ。

 実は、元々怪談というものは、古くから伝わる伝承的なものにしろ、体験談にしろ、いくつかのパターンが定まっている。
 基本的に、すべての話が「日常から突然非日常に巻き込まれる」というベースラインに乗ってしまっているため、時には、まったく違う筈の二つの話が、とても似通って聞こえてしまう事もある。
 そのため、怪談を創作する人達は、起承転結それぞれの部分で、オリジナルのネタや演出を混ぜ込む訳だ。
 だが、そこで先のような「無意識下盗作」が出てしまうと、何かとやっかいになる。
 なぜって、怪談を聞きなれている人達は、そういう「よくあるパターン」を熟知しまくっているからだ。
 そんな事情から、奇想天外な演出を考慮した末に、CHAPTER-2の15項目に該当してしまう話が生まれてしまうケースがよくある。

 ここは、ちょっと発想を変えた方が良いかもしれない。
 物語の出来事一つ一つの様子を描いて怖さを取るのではなく、もっと根源的な部分を作り変え、聞き手に先を予想させないノリを作り上げるのだ。
 また、聞き手の「期待」を、良い意味で裏切る展開を構築する。

 例えば、「幽霊がまったく出てこない怪談」とか。
 その他、「おかしな所に迷い込んだ」系の話とか。
 他にも色々あるだろうが、上記の場合は、幽霊以外の「非日常」を描写する訳だ。


 次回は、「それっぽく聞こえる怖い話の構築法」を研究してみたい。


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