SECRET 第1回 ■ ユージンSRDX 一騎当千「孫策伯符」

2005年1月23日 更新
2010年11月1日 画像入替&追記

 ここでは、タイトル画像に利用したフィギュアをご紹介。
 本ページは左上の通り2005年に製作したレビューページですが、「人生に玩具あり2式」リニューアルに合わせ、撮影のやり直し&追記を行いました。
 そのため、リニューアル前とかなり違う内容になっていますが、ご容赦ください。

 ユージン・SRDXシリーズ「一騎当千」の主人公「孫策伯符」。
 チャイナ服好きが高じて思わず買ってしまいましたが…
 もはやスリットじゃないな、こりゃ。
 明らかに行きすぎ。
 右側寄りだと、どこから見てもヒップが見えてしまうよ。

 正面と、左側からのアングル。
 この商品は、ポージングの関係上右ややななめ後ろ側からの向きが「実質的な正面」になります。
 尚、保持に使用しているのは「魂STAGE ACT-4」。

 顔のアップ。
 顔はやや大口気味で好き嫌い分かれそうだけど、筆者はなかなかお気に入り。
 角度美人なのか、右ななめ後方から見ると悪くないです。

 胸の谷間がもう一つのお楽しみ。
 しかしこやつの胸、いつも思うんだけど不自然なデカさだよなあ。
 右腕の下からはみ出ているのは、左のパストだもんね。
 さすがは「乳揺れ(がメインの)アニメ」。
 実にご褒美です。

 背後から。
 実は、チャイナ服のヒップ部分のしわと、実際のヒップの位置にズレがあります。
 まあ、そんなんどーでもいいんだけど。
 でも、よく見ると結構剣がかっこいい。
 それに、チャイナドレスも細かく塗り分けられていて、いい感じですな。

 大きめの新撮画像でサービスショットをば。
 ヒップの形も素敵ですが、脚の張り(筋肉の流れ)なども見所です。
 単なる美脚だけでなく、健康的な色気も備えているような印象。

 さらにローアングル。
 深く食い込むTバックなので、普通に見る限りでは下着はほぼ完全に見えません。
 せいぜい股間部が僅かに覗く程度。

 チャイナドレスの後ろ垂れ部分は別パーツで、取り外すことが出来ます(接着なし)。
 腰の部分の段差と大穴がちょっと不気味だけど、これでやっと下着がご開帳。
 左足部分は下着の境界線で分割されています。

 さすがにこのままの姿勢では自立不能なので、付属のスタンドを使って飾りますが、派手なオレンジ色なのでこんな感じに…
 もうちょっと彩度の低い色合いのにして欲しかったなあ。
 ちなみに、ウエストを支えているアームの他に、もう一回り大型の別アームが付属しています。
 でも、それってどこに使えばいいのやら?!

 figma「朝比奈みくる・戦うウェイトレスVer.」と、S.H.フィギュアーツ「仮面ライダーディエンド・コンプリートフォーム」との比較。
 髪の毛のモールドの甘さなどから、そんなに大きくないだろうと思った人も多かったと思いますが、実際はこんなにコンパクト。
 当時のSRDXシリーズとしては平均的な大きさなんですが、今(2010年11月)見ても、充分過ぎるくらい魅力的なボディで満足度高しです。
 さすがに顔は……厳しいけど。

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【買ってみて一言】

 実は、あまり完成品のフィギュアを買わない筆者なんですが、以前からSRDXには注目していまして。
 それで、今回のコレはデザインが気に入ったので発売直後に購入。
 でも、原作も知らないしアニメも見てないので、キャラクターそのものへの思い入れはまったくなかったり。
 ああでも、「一騎当千」という作品が「パンチラ・乳揺れしながら格闘する内容」というのだけは知ってます。
 ファンの人、ごめんなさい。

 ――以上、2005年当時のコメントです。
 その後、とてつもない数のフィギュアに手を出してしまったわけですが。
 コレクションも相当数の入れ替わりがありましたが、いまだにこれだけは手放せません。
 他と比較出来ない魅力を、いまだに感じるからなのです。

 この商品は、実測で全高約13.5センチ(台座と剣含まず)。
 2004年12月下旬発売、価格は2,625円。
 チャイナドレスが好きで、しかもスリットが深いほど好きというコアな人は、とりあえず買いでしょうか。
 どこかで見かける機会があったら、と付きますが。

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