・ | クラスから女子1名を選抜し、灰被り姫とする |
・ | 任命は、クラスの総意を元に執行委員が行う |
・ | 選抜の意思を示さなかった者は、処罰される |
・ | 灰被り姫の任命を拒否した者は、処罰される |
・ | 灰被り姫は、白の制服を着用する |
・ | 儀式に参加しない者は、処罰される |
・ | 不正を働いた者は、処罰される |
・ | 灰被り姫を故意に殺傷した者は処罰される |
・ | 灰被り姫が自刃した場合、再度選抜する |
・ | 灰被り姫は儀式の終了後、処罰者を選出する権利を得る |
・ | 処罰者の選出は執行委員の代行も可能とする |
・ | 儀式の終了を以て、灰被り姫は執行委員の候補者とする |
1. | 執行委員会(学園の直接的な支配階級) |
2. | マザーを中心とする真の支配階級 |
3. | 夜の住人達 |
4. | さらに別な謎の存在(亜理紗編にて解説) |
A. | マザー(茉莉)・美帆・雨音:ある程度事情に通じている者達が茉莉に従っている形式の集団 |
B. | シスター3人衆:顔面包帯の「一号(仮称)」/長身・短髪の喪服姿の「二号(仮名)」/ロリチビの「三号(仮定)」 |
1. | “夜の者”と自身を称する彼女達は、人間であるマザーとの契約の元、学園という名の“生け贄の場”に存在していた。 |
2. | そして、本来強大な力を持つ彼女達の純粋な支配圏にしないため、(どーいう関連かはピンと来ないが)マザー側は灰被り姫の儀式を行う必要があった。 |
3. | どうやらこの儀式によって誕生する灰被り姫なる存在は、彼女達にとっては忌まわしい存在であるらしい。 |
4. | 彼女達の目的は、自身を縛る制約をすべて解放して望み通りの世界へと“システムを作り替える”事である。 |
5. | その行動を起こすため、学園生徒の抹殺や“暗き獣”を導入する。 |
6. | 彼女達の目的を果たすため、そして“贄の場”を管理させるためにはマザーの作った“天使”…すなわち主人公が必要らしい。 |
・ | この学園はどこにあるのか |
・ | ここにいる生徒達は、何処から、どういう理由又は基準で選ばれたのか |
・ | どうやってここまで来たか、そしてどうして記憶に細工をされているのか |
・ | 学園というカテゴリである以上“卒業”という概念もあると思われるが、その対象となった存在はどうなっていくのか |
・ | 執行委員の権限はともかく、それらを実質的に統べる存在は何か(マザーや教師達、または亜理沙編での主人公は論外) |