梨瀬成 SAY−NASHIZE

1.担当/「GAME-REVIEW」「天下一DALK」

2.生年月日/良く解らないが、後藤夕貴と同い年らしい(←他人事)

3.生息地/東京都随一のお屋敷街・世田谷。こう言うと聞こえはいいが、みんな知っているかい?
       お屋敷街の近くには大体貧民街みたいなトコロがあるという事を…(笑)

4.マシン環境/某ショップマシン 866MHz HDD30GBメモリ128MB(2000年12月購入)
      ・FMV-DESKPOWER S-V165 166MHz HDD2.1GB メモリ32MB(3年間おつとめご苦労様! もうすぐ母上のところに引っ越し予定)
      ・EPSON386P CPU386 HDD540GB メモリ聞かないで…(最初のマシン、いまだに健在!)
      ・コンシューマー/FC・SFC・PS・SS・GB・GBカラー

5.趣味(の方面)/やっぱりメインはゲームという事になるが、実はそのジャンルの中でも一番力を注ぐのはシューティングだったりする。
      もっとも、下手の横好きレベルを脱していないが。
 他には自転車。昔は泊まりがけの小旅行なども良くやったモンだけど、最近はさっぱり。
 しょうがないから、自転車のカタログ見てニヤニヤするのが関の山。
 今の愛車はミヤタのサス付きMTB。今度はロードに乗り換え予定。
 あとは音楽が好き。
 父親の仕事の関係上、常に周りに音楽が流れていた環境で育ったため、無音状態がしばらく続くと発狂状態に(笑)。
 特に昔の洋楽やインスト系が好きだったりする。
 お気に入りはアバサイモン&ガーファンクル
 また隠れ趣味として、ラーメン。
 ヒマがあると、美味しいラーメン屋さんを求めて旅立つらしい。でも最近サボり気味。

6.ゲーム歴/一応、スペースインベーダーからだが、対戦ゲームの喜びにマリオブラザーズで目覚め、グラディウスから本格的にやり始めた。

7.昔クリアした印象的なゲームタイトル/「グラディウスT・U・V」「メタルブラック」「レイフォース」「レイストーム」「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエストT・V」「聖剣伝説2」「闘神都市U」「痕」「Kanon」


 みなさん、こにゃにゃちわ。九拾八式の腐れライター、梨瀬成だにゅう。
 とにかく、色んなゲームに手を着けつつ、ハズレは引いては「ぎぃぃやぁぁーーー」と悲鳴を上げ、アタリを引けば「げぼわっはっはっは!」と訳わからん奇声を上げる毎日を送っております。

そんな俺っちだけど、中学生までは実はゲームにはあまり縁のない一般人(笑)だった。
そして、俺っちの人生を見事に狂わせてしまったのが「グラディウス」との出会い。
その頃の俺っちは塾をサボり、その隣にあったゲーセンで友達と「マリオブラザーズ」の殺し合いに精を出すぐらいしかゲームとの関わりはないと言って良かった。

しかし、偶然友人がやっている「グラディウス」の、しかもゲーム云々ではなく音楽に強烈に引きつけられたのだ。そして、こう思った。

「俺の手に負えるゲームだとは思えないけど、あの音楽が聞けるならやってみよう」と。

そうしたら、ファーストプレイは悲惨の一言。
オプションがつけば「あ、火の玉が自機の背後に!」とか言って逃げ回り、シールドが飛んでくれば「わあああ! アメーバみたいな物体が襲いかかってきたあああ!」とこれまた逃げ回る。
結局、地形にビックバイパーは次々クラッシュしていき、あっさりゲームオーバー。
こんな調子で毎日「グラディウス」をこつこつとやっていくうちに俺っちは中学を卒業し高校に入学。
そして、ここで俺っちのゲームのお師匠様である人物に出会ってしまったのが運の尽き。その時の会話…

梨「俺、今グラディウスってヤツやっているんだけどさあ」
師「あ、解けるよアレ。結構簡単
梨「今日から、君とはフレンドだ、さあ、教えろ〜どうやりゃクリア出来るのじゃ〜」

こんな会話がホントにあったんだから困ったちゃんだが、これで意気投合してしまった彼とは、実は今でも付き合いがある程の腐れ縁。

と、まあ、こんな調子でゲームの世界にどっぷりと浸かってしまい現在にいたる訳だが、今はこうやってHゲーム評論のライターなんかもこなしているのだから、人それぞれに人生色々悲喜こもごもって感じですか。

ちなみにHゲームを始めたのは今から七年前。
そして、そこで「AMBIVALENZ」の格好良さにシビれ、「DALK」の出来の良さにうなり、「ランスW」のボリュームに圧倒され、この九拾八式に参加する事と相成ったのだ。ありゃ? 全部アリスソフトじゃん。にゅうん。
それから、しばらくはストーリーよりもシステムの方を重視する方向で評論活動を行っていたのだが、DOS時代の晩年期の「EVE busterror」「」でストーリー指向の作品の素晴らしさに触れて、今ではかなりストーリー重視型となっている。

さて、それでは、俺っちの人となりを知ってしもらうため、今まで出会った全てのゲームランキングでもやってみよう。

1.レイストーム:俺っちが生きている間に、これを超えるSTGはもう出ないと確信しています。
2.DALK:好きですねえ。未だにHゲーム最高峰。ウィンドウズ版はアイテムが出にくい!
3.グラディウス:これが原点です。これさえなければ、今頃、こんな世界にはいなかった(笑)。Wはクソ。
4.ドラゴンクエストV(FC版):しゃぶりつくしました。Y〜[のFF、少しは見習え。
5.レイフォース:エンディングで男泣き。STGでもドラマは語れる! 忘れるな!
6.ウルティマ・恐怖のエクソダス:クソゲー? いいんだよ! 俺っちは好きなの!
7.スーパーストリートファイターU:俺っちの最強のバルログが拝める。露骨対空のあるXは嫌い。
8.聖剣伝説2:主人公の台詞まわしとかが凄く好き。世界観の作り方も見事!
9.Kanon:やっぱ、完成度高いモン。あゆと真琴シナリオはキたよなあ〜。
10.DEPTH:知識がなくても作曲できるのはいい。D14に俺っちのデータが載っている。

ついでにHゲームランキング。

1.DALK:もう、かれこれ6年以上プレイしているのか…我ながらよく飽きんよなあ。
2.Kanon:やっぱ、コレがこの位置に来る。DC版も買うべきなのか!?
3.:いつまでたっても名作は色あせない。リーフよ、頼むから初心に還ってくれ。
4.殻の中の小鳥(DOS版):何回も繰り返しやったもんな。続編「雛鳥の囀」とWIN版はちょっと難しすぎる。
5.ONE 輝く季節へ:一作品で「あのスタッフ」を一大スターダムにのし上げたのはスゴイ! それだけのパワーがあったという事でね。
6.EVE busterror:次々に解き明かされていく謎、衝撃的なラスト…名作だね。
7.To Heart(パソコン版):やっぱり、総合的な完成度は高いと思う。WINゲームの音楽が注目を集めたという点でも、音楽面のハシリとなった作品だ。
8.D+VINE[LUV]:「気合いの入った」という言葉がピッタリの作品。アイテム集めがア・ツ・イ〜
9.闘神都市U:ある意味、アリスソフト最大の超大作だと思う。
10.がんぶる!:幻の名作「マジカルチェイス」を彷彿とさせるSTG。いいねえ。ちなみに「エナメルパニック」はクソだったそうで…

えーい! ついでにワーストランキングー!

リザレクト:最凶最悪超極悪難易度女体クリックゲーム。
淫魔制服狩り:こんなCG集まがいはゲームとは言わん。アイルってば、昔こんなん作ってたんだよな。
My Diary:正にヤマなし、オチなし、イミなし。詳しくは評論コーナー参照。
お嬢様を狙え!:殆どの女の子キャラ食っといて、純愛気取りか? ふざけんな。
ソーサルキングダム:超絶サギゲーム。せめて、本格RPGっていう単語はずせよ。

こんなトコロです。
随分長くなってしまったけど、とりあえずこの辺で。