鷹風 虎徹 KOTETSU-TAKAKAZE 
1.担当/「GAME-REVIEW」ライター(多分)

2.生年月日/日付はともかく太陽の塔と同年のはず。

3.生息地/N県N市。主にB橋付近に出現。

4.マシン環境/ようやくPC98も限界まで上げたので、以降は11代目“Kowloon”(仮称)に環境を移行しようかと思ってます。
 しかし、ものの見事にアンチintelってのが分かるな(笑)
・PC-No.10“Nami”[NEC PC-9821Xa/C8] CPU:AMD K6-2 550Mhz, Memory:128Mb, V-ram:32M, HDD:3.2+8.4Gb, PC9800-86(FM音源), S-MPU98(MIDI-IF), IFC-USP-M2(SCSI), IF-SEGA98(JOY STICK-IF)
・PC-No.11“Kowloon”[自作PC] MB:ASUS A7V, CPU:AMD Athlon ThunderBird 1Ghz, Memory:256Mb, HDD:20.4Gb, GC:CREATIVE G-FORCE PRO(32M), SC:CREATIVE SB-LIVE!PLATINUM+, Scsi:Adaptec 2940AU
“Kowloon”には近々IF-SEGA/PCI2を搭載予定。(USB-JOYPADも売ってるけど、ここはやはりJOY-STICKにこだわりたい)
 それとMIDI音源として、ROLAND SC-8850とYAMAHA Mu-2000を使用。個人的にはXV-5080なんかも欲しいですね。

コンシューマー/PS,SS他

5.趣味/1.料理:作るのも食べるのも好きです。特にイタリア、中国料理は勉強中なので特によく食べます。
  2.旅:バイクを使ったツーリングはもちろん、バックパックな旅が基本スタイル。
  3.音楽鑑賞:クラッシック、ジャズは勿論、70's プログレと言った古めのロック、後はゲームミュージック(先出のジャンルに意外に通じるものがあります)。
 聴き方のスタイルは、音楽家(アーティスト)で決めないで聞いてからの感触を重視します。

6.ゲーム歴/一応、ブロック・アウトやサーカスジャンプといったアーケードゲーム初期から。特に思い入れがあるのは80's前半のナムコ作品。

7.昔クリアした印象的なゲームタイトル/…多すぎて絞れない。敢えて上げると、「トリオ・ザ・パンチ(AC)」「DAIVA(全機種制覇)」「クーロンズ・ゲート(PS)」


 どうも、ご無沙汰(もしくはお初)です。
 九拾八式の不良ライターこと「鷹風虎徹」(たかかぜ こてつ)です。
 今回「ライター紹介のコーナーを新しくするので新たに書いて」と特命が下り、久しぶりにキーボードを打ってます。

 そういえば、うちのHP(現在閉鎖中)でやってた時でも自己紹介って大したこと書かなかったっけ。ふむ。
 まあ今更書いても読む奴ぁいないか、よし終わり。
 ha・ha・ha…って、ダメ?
 ではもう少し。

☆もう少し、想像させて欲しい。
 ここ何年かゲームに限らず思ってることなんですけど。
 メディア媒体の大容量化、またヴィジュアル&オーディオの高品質化によって、よりリアルに、また現実に近くなってきた仮想世界。
 その分人間本来ある想像力、発想性の欠落が問われています。
 確かに製品としてより明確に世に出すにはこの流れは正しいでしょう。が、最近の作品はどうも見栄えばかりが先走って本質が伴ってないように感じます。
 そこで言いたいのが、ユーザーは本質が出来ていれば不足部分は想像できると言うこと。
 そして、なによりもっと本質をしっかりして欲しいと言うことです。

 絵がきれい、結構ですね。

 音声が入った、より訴えますね。

じ ゃあ、シナリオは…? ゲーム性は…?

 試しに今出ているゲーム、例えばADVをテキストオンリーでやってみて、どれだけ面白いのか?
 贅肉を取り除いた状態で、どれだけ勝負できるのか。
 シナリオライターさん達はもとより、ゲームメーカーを謳ってる方総てに言いたいことです。
 またプレイヤーも、振り返ってこれは面白いと思ったものが実は贅肉部分で、実体の作りにも冷静に目を向けることが必要なのではないでしょうか?

 本質が出来てるものは、それだけで十分面白いものです。

 へたをすると、その贅肉のために良かった作品が悪い印象を受けることもあります。
 聞いた話ですが、ドリ・カス(某S社のDC)版KANONは声が付いたために、悪い印象が付いたとか。
 ユーザーがせっかく想像した声を、制作者側のエゴで壊してしまった一例でしょう。

 綺麗なCGを付けるなとか声を付けるななんて言いません。
 只、それに寄りかかってしまうのはどうかな? と思うのです。

 さて、私自身今後は節目になりそうです。
 どれだけ面白い作品に出会えるか、興味深いところです。