柏木悠里 YUURI-KASHIWAGI
１．担当／「GAME-REVIEW」「画像展示室」「雑文通信
２．生年月日／３歳くらいの写真が貼ってあるアルバムに、５色のオウムを見て「『ゴレンジャー』のオウム達」と言ったと書かれている（困）。
３．生息地／関東地方のどこか。西東京市でない事は確かだ。
４．マシン環境／FMV-ME4/535P 533MHz HDD50GB メモリ384MB
コンシューマー／ＤＣ・ＰＳ・ＳＳ
５．趣味（の方面）／お絵描き。お買い物（←おい）。ゲーム攻略全般。推理・探偵小説中心読書。
あと、鷹羽氏ほど勉強していないがヘタの横好きレベルで特撮。
部活の関係で『電撃戦隊チェンジマン』の途中からと、『超新星フラッシュマン』丸ごとを見逃したのがいまだに悔やまれる。
最愛の戦隊ヒーローは『電子戦隊デンジマン』、単体ヒーローは『宇宙刑事ギャバン』。
６．ゲーム歴／ファミコンの『忍者じゃじゃ丸くん』からのはず。あ、そうだゲームウォッチはいくつかやってるハズだけど、忘れた。
７．昔クリアした印象的なゲームタイトル／
『シティコネクション』『マインドシーカー』『忍者ハットリ君』『ドラゴンクエスト１〜３』『ファイナルファンタジー１と３』（FC）
『水晶のドラゴン』『ファミコン探偵倶楽部〜消えた後継者』（ディスクシステム）
『ロマンシングSa･Ga２』『ドラゴンクエスト３』（SFC）
『街』（SS）
『MOON』（アスキーのだよ！）『アストロノーカ』『サガフロンティア２』『ファイナルファンタジー\』（PS）
『ZELDA時のオカリナ』（64）←※本体ごと友人から借りました。
『ぷよぷよ通』（唯一のアーケード）
『雫』『痕』『猟奇の檻第2章』『恋姫』（DOS）
『Phantom』（WINDOWS）
世の中で最も難しいと思っているゲーム/『オバケのＱ太郎ワンワンパニック』
はじめまして。もしくはこんにちは。
この『九拾八式工房』では出没ページこそ多いものの、深く掘り下げているコーナーが無いとゆー、末端ライター柏木悠里です。
唯一の例外『柏木悠里の徒然ビュー』にしても、好き勝手な内容で更新させてもらっているからなあ…。
…気をとりなおして、ゲームを始めたきっかけ…ゲームウォッチは流行ってたからだった気がします。
ファミコンは祖母が「誕生日かクリスマスに孫に欲しいプレゼントを選ばせてくれる」人だったので、確か中１のクリスマスあたりに買ってもらったはずですが、“なぜファミコンを選んだか”は覚えていません。
当時激田舎に住んでいたため、ファミコンを持っているのはクラスで４人（自分含む）だったから、流行っていたとも言い難いし…。
どちらにせよ、ここで“ファミコンを買ってもらった”時から、人生が変わった気がします（転落したとは思わないけどね）。
次に、「GAME-REVIEW」での評論基準を紹介します。
私の場合、プラスポイントはまずシステムがやりやすいこと。
特にマルチＥＤなら絶対です。
次にシナリオが良いこと。
それから18禁ゲームの場合、Ｈシーンがシナリオ上絶対必要か、納得のいく展開の結果であること。この３つを重視しています。
何分、当方諸事情によりただエロエロなだけのＣＧには萌えも燃えもしませんので、唐突にＨ展開に持ち込まれても困るわけです。
いっそ“この星では「こんばんは」を言う変わりに夜会った人とSEXをする”とかいう設定のエロゲーなら、かえって清々しい馬鹿ゲーとして楽しみますが、何の脈略もなく発情系処女が「あたし、前からずっとたかゆき君の事が…」でSEX、今まで何も知らなかったのによがりまくり！
なんてのはパスです。
さすがに最近はそういうの出尽くしたと思っていたんですが、この業界はまずかわゆい絵、カワイイ声、エグイえろシーンさえあればある程度売れてしまう所があるようで、“18禁ならではのゲーム”を求めている私としてはさみしい限りです。
え？ それが“18禁ならではのゲーム”じゃないかって？
いえ、そういうのじゃなくて“エロシーンさえあれば、何をやっても許される”という自由度の高さに期待しているんです。
なのに、画一的なゲームばかりが乱立してしまうのは残念。
昨年は『Phantom』のような、ほぼ自分の理想に近い（惜しむらくは、Ｈシーンのへ必然性が弱いキャラがいること）ゲームがあったので期待してたんですが…。
まあ、結果は皆さんご存じの通り。
評判になった『AIR』や『果てしなく青いこの空の下で…。』など、チャレンジャーな作品もあったようですが、食指動かず。
今年は反省してもう少し「GAME-REVIEW」に貢献したいと思っております。
がんばろ。
ああそうだ。
それから、今後は自分にとっての“真のヒーローとは何か？”というテーマも追求して、“真の漢（おとこ）”を目指します！
…アレ？
