仮面ライダークウガ用語辞典
こだわりの単語について/順次増殖予定
あ行
青空になる
雄介がホントに眠そうと評判のエンディング。
オープニングの映像は既に3種類目だが、エンディングの映像には変化がない。
鷹羽的には、「目を開けてても…」のフレーズがお気に入り。
しかし、本当の見所は、実は冒頭で寝ている雄介の両足首が、ほぼ180度開いていることだったりする。
どういう股関節してるんだろう?
朝比奈 奈々
おやっさんの姉の娘。
女優になるため上京してきて、練習のない時はポレポレで仕事している。
自称五代雄介ファンクラブ会員1号で、雄介に本気で惚れているらしい。
カメレオン種怪人に芝居の先生を殺され(EPISODE22)て、ようやくショックから立ち直ったばかりのところで、ウミヘビ種怪人の殺人現場とニアミス(EPISODE27)したため、実家へ帰ろうかとも考えたコトがある。
EPISODE40で、映画ヒロインのオーディションの最終選考に残るも、最後の課題が『好きな人を目の前で未確認生命体に殺された演技』だったため、棄権してしまった。
最終回、ついに「おにぎりの味2」のオーディションに合格していた。
アナフィラキシー・ショック
ハチに刺されたことのある人は、ハチの毒に対する抗体が体内に作られる。
通常、抗体という物は、同種の毒を無効化する方向で働くが、ハチの場合は抗体反応が大きすぎるために、2度目に刺された時にはショック死してしまう。
ハチ種怪人の針による被害者は、このアナフィラキシー・ショックによって死んでいるのだが、東京でハチに刺された経験のある人がそんなに沢山いるものなのだろうか。
アメイジングマイティフォーム
黒の金のクウガのこと。
赤と金のクウガから、更に金の力を発動することで超変身する、ミレニアム特別バージョンの最高峰。
だが、初登場の翌週にはボロ負けしてしまったという、ある意味究極の強化変身。
赤と金のクウガを黒くして、足の装甲を左にも付けただけのようだが、さりげに手の甲の文字が『雷』に変わっている。
アルティメットフォーム
EPISODE35『愛憎』で、ジャラジを倒した爆炎の中に垣間見えた黒い邪悪な姿のクウガ。
クウガが優しい心を失った時に現れる“なってはならない姿”だが、雄介は、あまりにも強い0号(ン・ダグバ・ゼバ)を倒すため、敢えてこの姿になることを選択した。
雄介が自分の心を保ったまま変身したため、目が赤いままだった。
ダグバと互角に渡り合ったが、ベルトを壊されて雄介の姿に戻ってしまった。
生田和也
ゴ・ジャラジ・ダが最後に狙った緑川学園の生徒。
2学期になってから転入してきたため、当初はゲームに含まれていなかったが、被害者の1人が自殺したため、数合わせのために狙われた。
名前は、『仮面ライダー』当初の撮影所だった生田撮影所とインターポール捜査官滝和也にちなんでいると思われる。
一条 薫
おやっさん曰く「コートのハンサムさん」。
すっかり雄介といいコンビになってしまった。
未確認生命体との接触・生還経験が多いためか、専門家に知り合いが多いせいか、対策本部の参謀的な存在になっているようだ。
物語当初は長野県警に配属されていたが、準キャリアの国家公務員らしい。
銃の腕前は相当らしく、当初は1人だけライフルを預けられたりしていた。
証拠品であるベルトを勝手に桜子に預けたり、トライチェイサーをクウガに与えたりと、超法規的措置をしたがる、公務員としては困った癖がある。
携帯電話の電源を切らずに行動する癖は直ったろうか。
饅頭を2つに割ってあんこから食べるのが好きらしい。
ダグバの死から3ヶ月後、捜査本部の解散に伴い、長野県警に戻ることになった。
一条民子
一条薫の母親。
名古屋の病院で婦長さんをやっている。
「中途半端にするな」という夫の言葉を胸に、小学生だった一条を育ててきた肝っ玉母さん。
毎年夫の命日には、息子薫と再会するのを楽しみにしていたが、未確認生命体の出現により、今年は会えないものと覚悟していた。
ところで、名前がギャバンの母親:一条寺民子とそっくりなのは偶然だろうか。
腕輪
グロンギの怪人達が、殺した人数を記録するための道具で、ゲームのプレイヤーにだけ与えられる。
複数付ける場合は、腕の先の方から1、2、3桁目となる。
向かって左から右へ玉を移動させて数えるが、1桁目が終わると、2桁目を1個右へ送り、1桁目を左に戻すらしい。
彼らの数え方は9進法であり、2桁で81、3桁で729まで数えられるから、腕輪を4個付ける強者は当分出てこないだろう。
と思っていたら、ドルドが直接数えに行くようになったので使わなくなってしまった。
ちなみに、当初は9進法という設定はなかったらしく、腕輪に玉が9個ついている。
榎田 冴(さゆる)
榎田ひかりの長男で小学生。
帰りが遅かったり、帰ってこなかったりする母親に、寂しさを募らせている。
絶対に来ると約束していた授業参観の朝にも帰ってこなかったことから、とうとう登校拒否してしまった。
榎田ひかり
科学捜査研究所の研究員。
結構偉いらしい。
仕事熱心すぎて、旦那に逃げられたバツイチさん。
息子の冴(さゆる)と母・篤子の3人家族だが、仕事にかまけていて冴の相手もほとんど出来ない悪いお母さんでもある。
あまりに冴を放っておき過ぎたことを反省し、ジャンの励ましもあって、できる範囲でいいお母さんになろうと決意した。
ホットケーキも大分うまくなったらしい。
仕事にかける情熱と能力は素晴らしく、雄介曰く「椿さんと同じタイプの人」。
ジャンとの関係は、冴を連れて一緒にディズニーランドに行くくらいには親しくなった。
大泉隆之
ゴ・ジャラジ・ダの被害者の1人。
名前は、大泉撮影所にちなんでいると思われる。
おやっさん
ポレポレのマスターにして、両親を失った雄介とみのりの親代わりでもある。
若い頃は冒険家だったということで、雄介が冒険野郎なのを黙認して、アテにならない従業員として養ってくれている、実はいい人。
駄洒落と、おかしな行動(電話機を上下入れ替えて受話器に載せて電話を切るなど)をするが、どうも突っ込んで欲しくてやっているのではないかと思われる。
しかし、彼は基本的に相手を思いやるのが上手な人で、青のクウガの非力さに悩む雄介に、赤と青のビンに入った醤油とソースを例に慰める際、わざと醤油とソースを取り違えたり、落ち込んでいる奈々を励ますため、そこにいた誰も気付かないうちに奈々の実家に電話を架けるなど、見えないところで色々とフォローしている。
4号のファンを自称し、新聞や雑誌の記事をスクラップしてポレポレに置いている。
雄介がクウガであることをホントに知らなかったらしい。
本名は 飾 玉三郎 (かざり・たまさぶろう)。
ちなみに、雄介は「おやじさん」と呼んでいるようである。
か行
カウンターボード(旧型)
“ズ”の連中のゲームの際、目標人数を書き入れていたボード。
白っぽい板にマジックのような物で線を書き入れて数を表す。
EPISODE10で捜査本部がグロンギのアジトに突入した際、サイ種怪人とカマキリ種怪人が取り合いした挙げ句、落としてきてしまった。
カウンターボード(新型)
EPISODE10で失われた旧ボードの代わりに、新たに作られたボード。
ソロバン状に玉が付いており、それで数える。
左側下の段が1桁目で、順次上に上っていく。
ラ・ドルド・グが持ち歩いていたが、一条のマーキング弾で撃ち抜かれて壊れてしまった。
革命のエチュード
ショパン作曲のピアノ練習曲。
「革命」という名のエチュード(練習曲)であって、「革命のエチュード」という名前ではない。
左手の動きが大変激しい曲で、左手の練習用に使われる。
ゴ・ベミウ・ギは、この楽譜に従ってゲームをした。
公式設定によると、やはり雄介はこの曲を弾けるとのことで、914番目の技だそうだ。
飾 玉三郎
おやっさんの本名。
亀山鶴丸
長野県警警備部所属の警察官で、一条の部下。
その風貌、言動の全てが頼りない困った人物。
何かというと、一条に「早く帰ってきてください」と電話を掛ける甘ったれ。
メカフェチの一面も持つらしく、TRSC2000Aのプロモーションビデオを見て大喜びしていた。
彼がいなければ、EPISODE2で雄介も一条もコウモリ種怪人の餌食になっていたという、実は功労者である。
神崎昭二
雄介の小学校時代の恩師。
父を亡くして悲しみに暮れていた雄介に、「そんな時こそ、お母さんや妹の笑顔のために頑張れる男になれ。いつでも誰かの笑顔のために頑張れるって、すごく素敵なことだと思わないか」と諭し、サムズアップを教えた人。
雄介の行動理念の基本を作った人である。
これがために雄介は、自分が苦しい時でも「誰かの笑顔のために」何かをすることを最優先にするようになった。
なお名前が昭二なのは、第1期仮面ライダーシリーズの親父さん:立花藤兵衛役の小林昭二(あきじ)から取っている。
究極の闇
ダグバによってもたらされるもの。
グロンギ達のゲームの目的は、この究極の闇をもたらす存在になることらしい。
だが、どう見ても単なる大量虐殺。
これなら、ギエンのやってることで十分かも。
強化型神経断裂弾
科学捜査研究所で開発された対未確認生命体用必殺武器。
どこをどう強化したのかは不明だが、恐らく爆発規模を強化したのだろう。
相当な数が製造され、各警察官に支給された。
金の力
通称“ビリビリ”。
キノコ種怪人の毒胞子を吸って心臓停止した雄介を蘇生させようと、椿が試みた電気ショックによりアマダムが基質変化を起こし、電流を発生できるようになった。
そこに「もっと強くなりたい」という雄介の願望が作用し、手足のポイントに“ビリビリ”が走り、その力でクウガの各形態に金色のラインが入ってパワーアップする。
その際、武器も一緒にパワーアップする。
クウガだけに得られるタイプの力ではないらしく、ゴ・ガドル・バは、1ヶ月間発電所で高圧電流を浴び続けてこの力を手に入れた。
クウガは、再度電気ショックを受けることで更なる強化を果たし、黒の金のクウガ(アメイジングマイティ)になった。
金キラカレー
おやっさんが、クウガ4形態全てが「金色の力」を身に付けたら、記念にメニューに加えようとしていた金箔入りカレー。
コストの面と、奈々達の反対で、恐らく実現はするまい。
…と思ってたら、本当に作るとは…。(>ケロンパカレー)
金のゴウラム合体ビートチェイサー・ボディアタック
ゴウラムが合体したビートチェイサーに乗ったまま金色の力を発動させると、ゴウラムにも金の力を与えることができる。
この状態で体当たりをすると、これまでの体当たりでは倒せなかった怪人でも倒せるだけのパワーアップができる。
商品展開上では『ライジングビートゴウラムアタック』という名前があるが、本編中で雄介が言ったので、こちらが正式な名前である。
一条曰く「長いな」とのこと。
黒の金のクウガ
再び電気ショックを受けた雄介は、長時間金の力を発動し続けるだけのエネルギーを得た。
そこから更に金の力を振り絞ると、赤と金のクウガから、赤い部分が黒くなり、すねの装甲が左足にも付いた姿になる。
グロンギの怪人達が強化に伴い黒くなったように、クウガも強くなることで黒くなったものと思われる。
その手の甲には、『雷』のリント文字が浮かんでいる。
初登場の翌週にはボロ負けしてしまったという、ある意味究極の強化変身で、総合登場時間は15分に満たなかった。
警視庁の人々
警視庁関連で登場する人の名前は、笹山・椿・榎田・松倉・杉田・桜木・栗林・蕪木など、植物の名前で統一されている。
ケロンパカレー
4号の4色出揃った記念のカレー。
「キンキンカレー」では芸がないので「ケロンパ」にしたとのこと。
キンキンとケロンパを知ってる世代も沢山見てるんだろうなぁ。
ゴウラム
九郎ケ岳遺跡で発見された出土品で、トラックなどを喰いつつ復活した先代クウガの馬の鎧。
融合合体する時に、合体しやすいように素体となる馬自体の形状等を変化させる性質があるようで、もしかしたら先代クウガの馬も、ロボット馬みたいに変形させられてたのかもしれない。
前足にクウガを掴まらせて飛ぶこともできる。
トライチェイサーと合体し、角の先端にエネルギーを集めて体当たりするのが必殺技だが、その度にエネルギーを使い果たしてバラバラになるので、結構扱いづらい。
ビートチェイサーに搭載された液体金属により、体当たりの後バラバラになる癖は直ったが、金のゴウラム合体ビートチェイサーボディアタックの影響か、色がくすんでしまった。
クウガが凄まじき戦士になると、それを感知して砂となって崩れ落ちるよう作られている。
悪しき者に力を利用されないための安全装置らしい。
ちなみに、EPISODE7『傷心』で実加が持っていたパーツは、左ツノの先端に当たる。
ゴ・ガドル・バ
カブトムシ種怪人で、未確認生命体第46号。
“ゴ”唯一の生き残りになってしまった。
強化したゴオマを軽くいなすほどの実力の持ち主で、「クワガタを殺すのは俺だ」と、カブトムシ満点なセリフを吐いた強者。
クウガ同様、青、緑、紫に超変身して、それぞれ戟、ボウガン、剣を使う。
クウガの『金の力』に新たな力のヒントを得て、1ヶ月間高圧電流を浴び続けて『新たな力』を手に入れた。
ゲームのルール、目的は不明だが、戦うリントとして、警察官の男だけを狙う。
金の力を強化したクウガの両足キックを受けて大爆発した。
ゴ・ガメゴ・レ
カメ種怪人で、未確認生命体第39号。
ルールは“ルーレットで選んだ場所に54個ずつ鉄球を降らせ、72時間以内に567人を殺す”というもの。
紫と金のクウガすら凌駕するパワーを誇り、指輪を鉄球に変えて振り回すが、一条に指輪を全て撃ち落とされ、丸腰になったところに赤と金のクウガのキックを受け、半径3kmの大爆発を起こした。
人間体の時はダンディーな兄ちゃんで、ごつい怪人体と同一人物とは思えない。
ゴ・ザザル・バ
サソリ種怪人で、未確認生命体第43号。
ルールは、“マニキュアと同じ模様の『人を乗せて動く箱』に乗り、乗っている人を溶かして殺す”で、左の親指から始まって人差し指、中指…右手の親指…左手の親指…と続くというもの。
武器は、イヤリングを変形させた3本爪の鉤爪で、右手に装着して爪の先端から溶解液を出す。
4話にわたってゲームを行ったが、最期は緑と金の弓であっさり倒された。
ゴ・ジイノ・ダ
イノシシ種怪人で、未確認生命体第40号。
ただし、てれびくんの全員プレゼント用ビデオのオリジナル怪人であるため、“ゴ”とは思えないほどあっという間にやられた。
てれびくん9月号では、ゴ・ガドル・バとこいつの両方に「最強怪人」の称号が与えられているという不思議な現象が起きている。
ゴ・ジャーザ・ギ
サメ種怪人で、未確認生命体第44号。
グロンギの眼鏡っ娘として、次回予告に登場するや絶大な人気を博した。
ルールは、“自分が掲示板に書き込んだシナリオのとおりに、567人を殺す”というもののようだ。
嫌味ったらしく警視庁の掲示板に書き込んでいるのではないかと思われる。
ジャーザの書込とは
10月8日11時 空を渡る虹の中で二百四十三が消える。
そして、16時 海に浮かぶ太陽の上で三百二十四が消える。
というものだ。
『空を渡る虹』とは、RAS706便、つまりレインボー航空706便のことで、 『海に浮かぶ太陽』とは、大洗〜苫小牧間のカーフェリーさんふらわぁ・えりも号のこと。
パソコンを自在に操ることができ、NECのLavieを愛用している。
武器は腰の飾りを変形させた銛だが、パワータイプに超変身すると剣になる。
ゴ・ジャラジ・ダ
ヤマアラシ種怪人で、未確認生命体第42号。
ルールは、“12日間で、緑川学園2年男子90人を、刺し込んだ針で4日後に殺す”というもの。
刺された針は、4日後に脳で巨大化するが、それまではレントゲンにもMRIにも写らず、手術等で除去することは不可能。
「君たちが苦しむほど楽しいから」と言って、針を刺した相手に「4日後に死ぬ」と予言していた。
神出鬼没のスピードを誇り、青いクウガすら翻弄したが、ターゲットである生田和也の側を動かなかった雄介に捕まり、一気に畳みかけられてやられた。
瞬間移動のような素早さは、ヤマアラシの能力なのかどうか、謎が残る。
爪を噛むのがくせ。
五代みのり
雄介の妹で、わかば保育園の保育士さん。
店を空けがちな雄介に代わって、よくポレポレを手伝っている。
雄介がクウガになったことで、ますますその頻度が上がったようだ。
おやっさんからは、「みのりっち」と呼ばれている。
雄介同様、おやっさんとの会話でダメージを受けない珍しい人物でもある。
五代雄介
第1話では、“やたら軽薄な兄ちゃん”という印象しかなかったものの、その後の展開で、アイデンティティをしっかり確立してくれた。
EP8「射手」で夏目実加が行方不明になった時、実加のペンダントの貝殻が父の思い出の品であることを見抜いて、その貝が取れる海岸を探しに行ったことなどを考えると、かなりの知識・洞察力・行動力を持っていることが判る。
また椿のたった一言をヒントに、2度目のペガサスフォームではハチ種怪人の羽音をキャッチして針を受け止めるなど、順応性と応用力も相当なものだ。
また、しつこいほど繰り返されてきたサムズアップ(親指を立てる例の仕草)も、EPISODE12「恩師」での一件で理解できた。
「誰かの笑顔のために頑張れる男」であろうとする雄介は、そのためにガムシャラになるのではなく、自然体でそれをやってのける。
「母や妹を笑わせるために、つまんないギャグもいっぱい考えた」という、どこかピントのずれているところも、なんだか雄介らしい。
あの行き過ぎたまでに人なつこい笑顔は、雄介が“みんなを好き”なせいだ。
みんなが笑顔でいてくれる、そのことが雄介の幸せだから、そんな人達の涙を見たくないから、そのために彼は命を懸けて戦うのだ。
たとえ相手が何であれ、誰かを傷つけることが嫌いなために赤いクウガになれなかった雄介が戦うことを決意したのは「こんな奴らのために、これ以上誰かの涙を見たくない!」という思いからだった。
クールでもなく、ふざけているのでもなく、バカでもなく、成り行きや仕事で戦うのでもなく、自らの意志で戦うことを選び、しかも悲壮感を持たないヒーロー。
企画段階での「熱血じゃないヒーロー」というのは、正にこういうものだったのだろう。
どうでもいいが、2000の技の中にはジャグリング・刺繍・ペイント・カレー作りなども含まれているんだろうと思うと、なんだか笑ってしまう。
なお、公式設定によるとピアノが弾けるそうだが、1曲1曲が1つの技に当たるらしい。
もしかすると、カラオケで得意な歌なんかも1つずつの技なのかもしれない。
ダグバとの戦いを終えた後、1年間戦い続けた精神を癒すため、世界放浪の旅に出た。
世界中で色々な人達の笑顔を見て、心の傷が癒えたら日本に帰ってくるだろう。
ゴ・バダー・バ
バッタ種怪人で、バイクを乗り回し、怪人時には、自らの左肘の突起を合体させて強化したバイクを武器とする。
バッタの怪人、赤いマフラー、バイク、変身ポーズと、どこかで聞いたことがあるようなキーワードが目白押しとなっている。
ゲームのルールは“バイクに乗っている者をバイクから引きずり降ろしてから轢き殺す”というもので、7時間以内に99人が目標。
トライチェイサーを操るクウガとのバイク戦で勝利し、98人殺したものの、『最後の1人はクウガ』と拘ったため、ビートチェイサーを手に入れたクウガの赤と金のキックに敗れ去った。
ゴ・バベル・ダ
バッファロー種怪人で、未確認生命体第45号。
ゲームのルールは、“地下に閉じ込めた人間を729人殴り殺す”というものと思われる。
武器は、超変身後は胸の飾りが変形したスパイク付きの大槌だが、通常時は、拳の先端の突起だけのようだ。
紫のクウガの装甲を凹ますほど強かったが、筋肉弛緩弾を受けて弱ったところに、金のゴウラム合体ビートチェイサー・ボディアタックを受け、前後編の前編Aパートで終わった。
ゴ・ブウロ・グ
フクロウ種怪人で、未確認生命体第37号。
ルールは“東京23区を50音順に襲い、1度に9人ずつ、吹き矢で射抜いて殺す”というもの。
合計は207人になるはずだった。
自らのペレットを、矢として用いていた。
このペレットの構成から、彼の食生活が明らかにされることを望む。
緑と金のクウガの弓を連射され、1度は翼1枚の犠牲で逃げたが、2度目は避けきれずに3発食らって爆死した。
ゴ・ベミウ・ギ
ウミヘビ種怪人で、未確認生命体第38号。
ルールは“ショパン作曲のエチュード『革命』の楽譜に従い、音階と同じ音から始まるプールや海で、音符の種類に応じた人数を殺す”という、大変に難解なものだった。
アンクレットをムチに変え、先端から零下100〜150度の超低温を発生させる。
犯行後、調子に乗ってピアノを弾いていたのを一条に見とがめられ、更に一条が音楽に堪能であったため、あっさりルールを見破られた。
プールで次々と事件が起きたので、都内のプールが全て営業を停止したため、祖師谷センタープールで楽譜を握りしめて悔しがる姿が超ラブリーだった。
さ行
桜井 剛
一条の同僚で、階級は警部補。
妙に腰の低いところがあって、雄介を「五代さん」と呼ぶ唯一の男性警察官である。
パンが大好きだそうで、朝から山のようなバターロールを頬張る男。
結構几帳面らしく、手帳には未確認生命体が倒された日と、倒したクウガの色が書き込まれている。
笹山望見
警視庁の婦警さん。
どうやら未確認生命体対策本部の専属らしく、会議等の際に資料を配ったりしている。
一条の熱烈なファンであり、会議の際にも一条の方をチラチラ見ては、小躍りしている。
まぁ、婦警ったって今時の若者だからね。
終盤は、怪人の爆破ポイントの指示なと、なくてはならない存在になった。
サムズアップ
雄介の癖で、親指を立てる仕草。
小6の頃、担任の神崎昭二から教わった。
「古代ローマで、満足できる・納得できる行動をした者にだけ与えられる仕草だ。お前もこれにふさわしい男になれ。お父さんが亡くなって確かに悲しいだろう。だが、そんな時こそ、お母さんや妹の笑顔のために頑張れる男になれ。いつでも誰かの笑顔のために頑張れるって、すごく素敵なことだと思わないか。先生はそう思う」という言葉に感動した雄介は、以後、これを生きる指標にしている。
沢渡桜子
雄介の大学時代の同級生で親友。
現在は城南大学の大学院の研究室で、古代文字の研究をしている。
その縁で信州大学の夏目教室との共同研究に携わり、九郎ケ岳遺跡の石棺の文字を研究するために研究室に戻っていたが、その際に石棺の文字が『死の警告』であることを知る。
早速発掘隊の方に連絡を入れたが、既に0号(ン・ダグバ・ゼバ)が復活した後だった。
この時桜子の側にいた雄介が様子を見るために九郎ケ岳に向かったことがことの発端となる。
あっけらかんと戦いに赴く雄介に不安を感じるも、雄介が止めても聞かないことを熟知しているために、それならばせめて危険を最小限に押さえるためにと協力するようになる。
リント文字を解読して雄介のバックアップをする最大の功労者である。
48話で「絶対に聖なる泉を涸れさせないこと」と約束して雄介と別れたが、約束どおり雄介が変わらないままでいてくれたことを喜び、いつか帰ってくる日を待っている。
ただし、雄介とは色っぽい関係ではない。
白い服の男
EPISODE44のラストで、クウガを見ていた謎の男。
本当にこういう名前でOPテロップに流れているのが笑える。
勿論、その正体はダグバであり、額には未確認生命体虐殺現場に残っていた血文字と同じタトゥがある。
クウガとの戦いで腹部神経断裂により死亡、死体は回収されて解剖されたようだ。
ジャン・ミッシェル・ソレル
城南大学研究室で考古学、特に土器・金属器等の出土物に関しての研究を専門にやっているらしい。
夏目実加の持ってきたゴウラムの破片を純粋な研究意欲から評価してしまったため、傷つけてしまった。
その後、九郎ケ岳遺跡での現地調査の際に、実加を助手として使ってあげていたが、出土品の結集体たるゴウラムの逃亡により、東京に舞い戻った。
現在は、ゴウラムを材質学的見地から分析するという形で警察に協力している。
梅干しがないとご飯が食べられないとか、ファミレスでご飯ものを箸で食べているとか、昼食時、パソコンの前に「らんち・たいむ」などと書かれたボードを置いて出掛けたりとか、日本人度が異常に高い外国人。
最近は榎田親子と一緒にディズニーランドに行けるまでに接近した。
黒の金のクウガのヒントを与えた功労者。
城南大学
沢渡桜子のいる研究室がある大学。ただし、桜子は大学院生である。
雄介は、桜子のいる研究室の壁をよじ登るのが大好きで、しょっちゅう窓から入っては桜子に叱られている。
かの本郷猛や、風見志郎が在学していた大学と同じ名前である。
神経断裂弾
科学捜査研究所で開発中の対未確認生命体用必殺武器。
ダグバに殺されたグロンギの死体解剖の結果、彼らの驚異的な回復力の元となっている神経組織は、連続的な爆発で破壊できることから、撃ち込んだ後も段階的に爆発し続けるように調整された弾丸になっている。
榎田によって、0.28秒間隔で爆発するよう調合されて完成し、杉田・桜井の手でラ・ドルド・グを葬りさった後、対0号用に強化された。
信州大学考古学研究室
夏目教授の研究室。
この物語の発端になった人達。
棺の文字を解読してから開けるべきだったね。
ここの研究生は、春田・秋山という具合に、四季の名前で統一されているようだ。
スーパー「スーパー1」
ポレポレの近くにオープンしたスーパー。
語源は当然、仮面ライダースーパー1だ。
ズ・ガルメ・レ
カメレオン種怪人で、未確認生命体ナンバーはない(非公式のため)。
当初バルバに集められたプレイヤー候補の1人で、10号と11号の間にゲームを行い、クウガとニアミスするもさっさと姿を消して逃げ、ゲームを無事クリアして“メ”に昇格した。
これといった目撃者がいないため、この時の被害者は、未確認生命体被害者数に入っていない。
グロンギで最初に日本語を覚えた秀才。
杉田葉月
杉田守道の娘。
ピアノを習っており、忙しいのに遊んでくれるパパが大好き。
クウガが、メビオからパパを守ってくれた話を聞いて、「第5号からパパを守ってくれたんだから、絶対4号はいい人だ」と言い切った娘。
杉田守道
一条の同僚で、階級は多分警部補。
恐らく叩き上げバリバリの刑事だろう。
EPISODE4『失踪』で、ズ・メビオ・ダに襲われているところをクウガに救われて以来、クウガを味方と認識していた。
正体があの飄々とした五代雄介と知って、その落差に驚いているようだ。
中学生の娘葉月がいるが、事件が終わると飛んで帰るいいパパである。
ゴ・ベミウ・ギの時、ちょっと音を聞いただけで、『革命』の次の音が判ったが、どうやら葉月がピアノを習っている関係で知っていたらしい。
部下の蕪木がメビオに殺されており、蕪木の結婚式の予定日に黒っぽいスーツで墓参りに行くなど、とてもいい人。
ズ・グムン・バ
クモ種怪人で、未確認生命体第1号。
ライダーシリーズの伝統にのっとって、シリーズ再開の第1回を飾ったのはクモ男だった。
いきなり長野の街中に巣を作りだしたお茶目さんである。
コイツが長野県警に突っ込んでいなければ、クウガの復活はなかったかもしれない。
最期はクウガの蹴りを受けて、「殺す、やってやる、クウガ、殺、殺…」と言いながら爆死した。
ズ・ゴオマ・グ
コウモリ種怪人で、未確認生命体第3号。
2話がコウモリ男なのもライダーシリーズの伝統芸だが、更に『仮面ライダーBLACK』同様、“コウモリ怪人は2話から最終回まで生き残る”という伝統を作るべく奮闘していたが、EPISODE39でとうとうお亡くなりになった。
元々ゲームのプレイヤー候補ではなかったが、ゲーム外で勝手に人を殺し、クウガとまで戦ったため、バルバは仕方なくプレイヤー候補に入れたようだ。
そういう経緯もあって、ゲーム参加を後回しにされているうちに、ゲームは“メ”のものになってしまい、出番を失ってしまった。
空を飛べるという便利さもあって、新たなプレイヤーを呼びに行かされたり、長野へ使い走りをやらされたりした。
長野から持ち帰ったのは、恐らくバルバの指輪の2段目の部分の材料だと思われるが、その際、自分用にダグバのベルトの破片を掘り出し、パワーアップを果たした。
太陽光線を克服したその姿は、まるで健康的なお兄ちゃんのようだ。
怪人体に髪の毛が生えたはいいが、その後すぐに白髪化してしまった。
強化した力でクウガを圧倒するも、ダグバに殺されてしまった。
ズ・ザイン・ダ
サイ種怪人で、未確認生命体第22号。
“ズ”のリーダー的存在だったが、プレイヤーが“メ”に移ってしまったため、ゲームに参加できなくなった。
文句を言いに行ったところを警察犬ミカド号に尾けられてしまった失態から、みんなからつまはじきにされ、頭に来て勝手にゲームを始めるも、クウガの新キックに破れた。
凄まじき戦士
アルティメットフォームのこと。
なってはならない4本角の邪悪なクウガ。
本来なら目も黒いのだが、雄介が自分の心を保ったまま変身したため、目が赤いままだった。
つまり、雄介のままで究極の力を得たわけだ。
ズ・バヅー・バ
バッタ種怪人その1。
当初バルバに集められたプレイヤー候補の1人で、最初のプレイヤー。
目標は2日で81人。
クウガとの初対戦時、「そうだ、その青がいい」などと言って、青での戦い方を知らない雄介を圧倒していたが、クウガがロッドを持った途端にあっさりやられた。
「脅威のジャンパー、ズ・バヅー・バだ!」と自己紹介しながら、ピョンピョン跳ねてる姿がラブリー。
ズ・メビオ・ダ
ヒョウ種怪人で、未確認生命体第5号。
当初バルバに集められたプレイヤー候補の1人。
高速道路を走って東京に来た。
杉田ら警官隊の銃撃で右目を潰され、復讐に狂ってしまったためにプレイヤーを降ろされ、クウガのキックで爆死。
た行
タイタンフォーム
通称「紫のクウガ」。
堅くて力が強くて動きがのろいという、ティガのパワータイプに相当するタイプ。
装甲部分だけが硬いのかと思ったら、黒い部分もそこまでじゃないにせよ、一応硬くなっているらしい。
ダグバ
未確認生命体第0号で、フルネームはン・ダグバ・ゼバ。
“ズ”や“ベ”などの“力無き物達”を整理した。
殺した現場には、クウガマーク(戦士の文字)によく似た4本角の血文字を残す。
どうやらゴオマもコイツに殺されたらしい。
ヌ・ザジオ・レを殺してバックルを身に付けた後、ファイナル・ゲームの時を待っていた。
その人間体には、額に『戦士』の文字によく似たタトゥを持ち、怪人体は4本角である。
クウガとの戦いで死亡。
立花小学校
神奈川県にある雄介の母校で、既に廃校になり、2000年3月30日から取り壊し作業に入った。
名前は、第1期仮面ライダーシリーズの親父さん:立花藤兵衛から取ったものと思われる。
雄介は1988年3月卒業だが、彼は北海道出身のはず。
なぜ、神奈川の小学校を卒業しているのだろう?
田中昌之
缶コーヒーのCMで「あー、あ゛ーーーっ」と叫んでた人というと、分かり易いかも。
元クリスタルキングのボーカルで、その縁で「クリスタル・ブラック」のCMに起用された。
『ウルトラマンガイア!』に続いて『仮面ライダークウガ!』を歌う、「!」の似合う人。
ウルトラとライダー、両方でOPを歌っているのはこの人だけである。
TRCS2000A
トライチェイサーの量産型。
首都圏を中心に順次配備されていたはずなのに、ちっとも姿を見せなかったが、神奈川県警に5台以上配備されていることが判明した。
白バイカラーのトライチェイサーと同様の塗装で、パトランプがついている。
撮影に使用されているモノは、雄介カラーのトライチェイサーからの改造と思われる。
今後は、東京都内を走る2000Aが見られそうだ。
DX変身ベルト
バンダイ製の仮面ライダー定番アイテム。
ベルト正面の4色のボタンのどれかを押してから左腰のスイッチを押すと、押しておいたボタンの色に応じた色で「光る!回る!」&番組中と同じ変身音が鳴る。
番組中での変身ポーズをなぞることで、無理なくギミックを発動できる超スグレ物。
更に中央下には小さな穴があり、その奥にあるスイッチを押すと、金色に「光る!回る!」。
ここは、ライジングパワーセットのアークルアーマーの、雷マークボタンの真下になる。
最大の欠点はウエスト幅が短いことで、大きなお友達は勿論、大柄なお子様にもはめられないこと。
ドラゴンフォーム
通称「青いクウガ」。
素早い動きとジャンプ力を誇るが、反面攻撃力が弱くなる。
瞬発力重視の変身の割に、瞬発力が大事なパンチが弱くなるという、よく判らない性質の持ち主である。
トライチェイサー
正式名称TRCS2000。
警視庁で開発された、新型白バイの試作品。
オフロードタイプでありながら、オンロード時最高速300km/hを誇る化物バイク。
また試作品の常で、グリップ部分を取り外すと警棒になったり、車体表面の色を瞬時に変化できるなどの、あまり実用的でない機能を多く持っている。
開発に一条が関わっていたため、雄介に与えられた。
トラ種怪人にコンパネを壊されたり、カマキリ種怪人にマフラーを斬られたりと、ライダーマシン史上最もよく壊されているマシンでもある。
これの量産型は、TRCS2000Aの名称で順次各都道府県警に配備されることになっているが、壊れたトライチェイサーの修理用パーツは、そこから流用されている。
ゴ・バダー・バとの戦いで壊れてしまったが、科警研での修理が終わり、最終決戦に一条が乗って駆け付けた。
な行
長野県警
長野県警で主だった登場人物は、鯨井・海老沢・亀山と、全て海の生物の名字である。
山の中なのにねぇ…。
夏目幸吉
信州大学考古学研究室の教授。
EPISODE1で、第0号に殺された…と書くと可哀想な人だが、実はグロンギを蘇らせた張本人。
あんなに少人数で遺跡発掘をしていたところを見ると、結構功名心が強いのかもしれない。
発掘したゴウラムのパーツを自宅に持ち帰っている辺り、どっかのインチキ発掘家を彷彿させる。
夏目実加
EPISODE1で、第0号に殺された夏目教授の1人娘。
EPISODE2で、雄介に戦う決意をさせたきっかけでもある。
一向にはかどらない第0号の捜査に業を煮やし、夏目教授が生前発掘したゴウラムの破片を持って一条を訪ねてきた。
実加としては他の未確認生命体のことはどうでもいいのに、警察は新しく現れる未確認生命体にばかり必死になるので、面白くなかったらしい。
未確認生命体の犠牲者は、夏目教授だけじゃないってことが感覚的に判っていなかったのだ。
クウガ=雄介とハチ種怪人の戦いから何を感じたのかは知らないが、雄介の「みんなやる時はやってくれるさ。そして、君にもいつかやる時が来ると思う」という言葉を胸に、長野に帰った。
そして、とりあえず自分に出来ることとして、ジャンの発掘調査の手伝いをして、ゴウラムのアマダムを発掘し、その後は父が勧めてくれたフルートを頑張っている。
けれど、やっぱり判ってないのは相変わらずのようで、目の前で犯人逮捕の現場を見た際、一条が怖く見えると怯えていた。
その後、志望の高校に無事合格した。
ヌ・ザジオ・レ
サンショウウオ種怪人と思われる。
カウンターボードやメ・ガリマ・バの鎌など、道具を作るのが仕事らしい。
ダグバがゴオマから取り戻したパーツを加えてベルトのバックルを完成させたが、その直後にダグバに殺された。
合掌。
は行
バギブソン
ゴ・バダー・バが乗るバイク。
日本語訳すると、「カイクロン」または「ナイクロン」になる。
「サイクロン」をグロンギ語訳すると、ガギブソン。
やっぱ、ジャンPに出てきた某ガンマンロボットに名前が似ているのが悪かったのだろうか。
バルバ
恐らくバラ種怪人で、未確認生命体B-1号。
「バラのタトゥの女」と呼ばれる、グロンギのゲーム進行役。
バルバがバラの花びらを渡した怪人が、ゲームのプレイヤーとなる。
手だけを怪人体にして、ゴオマをいたぶることが多い。
バラの花びらを散らして姿を消したり、その香気で一条を眠らせたりした。
一条の放った強化型神経断裂弾6発を受けて海に没したが、アレで死んだとは思えない。
ビートチェイサー2000
警視庁が“未確認生命体第4号”のために開発した専用バイクで、開発コードはBTCS。
ゴウラムとの合体を前提に開発されたため、トライチェイサーとほぼ同様のシルエットをしている。
最高速が格段にアップし、緊急停止用に、パラシュートを使用したエアブレーキを装備している。
ひょうたん島カレー
ポレポレの新メニュー。
ひょうたん型にご飯を盛ったカレーで、ほかに特徴はないようだ。
ペガサスフォーム
通称「緑のクウガ」。
全身の神経を極限まで研ぎ澄ますことで、視聴覚が異常発達し、更にクウガ唯一の飛び道具持ちという便利な能力の持ち主。
そのためエネルギーの消耗が激しく、50秒間しか変身していられない。
50秒というのは、二段変身とは言えアイゼンボー、アイアンキングの1分間を抜いて特撮ヒーロー中最短の変身時間である。
ちなみに、これまで仮面ライダーで変身タイムリミットがあったのは、ストロンガーのチャージアップの1分間だけだった。
ポレポレ
雄介の住処。
「オリエンタルな味と香りのカレーの店」だそうだ。
実際、カレーとコーヒーがメインのお店らしい。
でも、翌日分のカレーを夜仕込んでいるくらいだから、あまり大したことないかもしれない。
ちなみに「ポレポレ」とは、スワヒリ語で「ゆっくり」とか「のんびり」といった意味。
本郷先生
城南大学の教授で、雄介、桜子、榎田が講義を受けたことがある。
太い眉に若干ドモリ気味の低い声、アツい語り口調とくれば、やはりあの人がモデルだろう。
やっぱりというか、本編には登場しなかった。
ま行
マーキング弾
科学捜査研究所で開発された特殊弾。
ナノテクノロジーを応用した、血管の内径より小さい超微細発信器が20個入っている。
これが1個でも血管内に侵入すれば、生体電気でいつまでも電波を発信し続けることになる。
一条の手によりドルドに撃ち込まれ、彼らがセントラルアリーナに集まっていることが判った。
間宮まさひこ
26才。蟻川グループの元社員で、今年6月からのリストラに引っかかったため、蟻川社長を誘拐し、何かしようとしたらしい。
拳銃(ガバメント?)を手に入れることができるところを見ると、それなりの行動力はありそうなものだが、その割に小心者らしく、警察に囲まれるや、蟻川社長を放り出して逃走した。
右手の拳銃を一条に撃ち落とされたが、衝撃で右手がイカレてないことを祈ろう。
未確認生命体B群
人間体になったグロンギのこと。
「未確認生命体B-6号が36号に変身しました」という具合に、怪人が何号と呼ばれるのに対し、B-何号と呼ばれる。
不幸にして、怪人に変身するところを目撃されないまま死亡したカメレオン種怪人は、怪人体不明のまま死亡扱いとなった。
緑川学園
ゴ・ジャラジ・ダが生徒を狙った学校の名前。
『仮面ライダー』で本郷猛を脳改造から救った緑川博士(本郷を改造するよう推薦したのもこの人だが)の名前から取っていると思われる。
実加ロン
おやっさんが夏目実加のことをこう呼んだ。
ちなみに、ミカロンというのは、興和(コーワ)株式会社が25年ほど昔に発売したフケ止め効果の高いクリーム状の洗髪剤のことで、正式名称は『ミカロンクリームソフトAコーワ』というらしい。
正露丸ほどではないが、相当強烈な匂いを放つ。
(きりしまきっか氏からの情報:thanks)
みのりっち
おやっさんが、五代みのりを呼ぶ時の呼び方。
「たまごっち」から来ているのかと思ったら、「ニナ・リッチ」から来ているらしい。
メ・ガドラ・ダ
トラ種怪人で、未確認生命体第25号。
目標は6時間で72人。
クウガと2時間以上にわたる激戦の末、空中回転からのキックに破れた。
なお、コイツに破壊されたトライチェイサーのコンソールは、以後デジタルメーター化された。
メ・ガリマ・バ
カマキリ種怪人で、未確認生命体第36号。
“メ”のリーダー格だったが、近付くセミファイナル・ゲームを前に、“ゴ”のやり方でゲームを遂行しようとした。
目標は18時間で288人を殺すことだったが、独自に“同じ電車の車両内に乗り合わせた者を後で見付け出して殺す”というルールを加えた。
恐ろしく切れ味鋭い鎌で相手の首を斬った後、わざわざ「振り向くな!」と声を掛け、振り向くと首が落ちるという根性曲がりなやり方をしていた。
ゴウラムが合体したトライチェイサーの体当たりを受けても死なないほど強かったが、紫と金のクウガの剣に貫かれて破れた。
メ・ガルメ・レ
カメレオン種怪人で、未確認生命体第31号。
“ズ”から“メ”に昇格したように、“ゴ”に昇格するべく再びゲームに挑んだ。
予告殺人の形で自ら難易度を上げていたが、“強烈な光を浴びると約5分間姿を消せなくなる”という弱点を突かれて逃走。
待ち伏せたクウガとの戦闘中に姿を消せるようになったものの、緑のクウガに発見され、緑の弓を受けて死亡した。
なお、身体の一部でない腕輪まで消える理由は明かされずに終わった。
メ・ギイガ・ギ
イカ種怪人で、未確認生命体第21号。
目標は83人。
爆発するスミを吐くが、その生成過程での発熱を抑えるため、定期的に海中で身体を冷却しなければならない。
紫の剣に貫かれ敗退。
人間体の三角帽子は大変笑える。
メ・ギノガ・デ
キノコ種怪人で、未確認生命体第26号。
目標は144人。
口から吐き出す毒胞子で、人間の身体を内側から腐らせる。
人間体の見た目は、オカマ以外の何者でもない。
クウガに毒胞子を浴びせて瀕死の状態に追い込むも、復活した白いクウガの3連続キックで死亡した。
その後、左手の細胞からクローンが誕生し、勝手に暴れていた。
メ・ギャリド・ギ
ヤドカリ種怪人で、未確認生命体第24号。
ヤドカリだけあって、トラックの中に潜んでゲームをした。
「バックします」を連呼しながら迫ってくるトラックは、結構恐いものがある。
素肌に安全ピンを刺して腕章を付けるなど、なかなかキレてる兄ちゃんだった。
メ・バヂス・バ
ハチ種怪人で、未確認生命体第14号。
度重なる“ズ”の失敗から、新たに呼び寄せられた“メ”のプレイヤー1号。
ゲームは順調だったが、ゴオマに憎まれ口を叩いている隙に一条に腕輪を取られてしまい、それまでの成果がパアになった。
挽回策として、クウガを27人分に当てようとしたが、緑の矢で射抜かれて死亡。
メ・ビラン・ギ
ピラニア種怪人で、未確認生命体第23号。
目標は2日で180人。
赤いクウガの装甲を切り裂くほどのヒレを持ち、順調にゲームを進めていたが、青いクウガに破れた。
ザインと犬猿の仲で、ザインとクウガの戦闘に横やりを入れたりもしている。
名刺
五代雄介の名刺。
EPISODE1で一条に渡した時は「夢を追う男」「1999の技を持つ男」と書かれていた。
その後、EPISODE7で榎田に渡した時は「1999」が×で消されて「2000!」と書き足されていた。
ちなみに、技の数でいつ頃の物か判るらしく、ジャンは1964、桜子は1834となっていて、しかも雄介はそれをちゃんと記憶している。
芸の細かい男である。
ちなみに2000番目の技とは、勿論クウガへの変身である。
元城恵子
みのりの同僚。
1月末に出産の予定であり、現在保育園を産休中。
保育園には、恵子先生産休の張り紙が張ってある。
無事男の子を出産、名前はゆうたろう(雄太郎?)
ら行
ライジングフォーム
“金色の力”によってクウガがパワーアップした姿。
それぞれの姿に金のラインが入り、ベルトと武器に金色の付加パーツがついた。
能力がかなり上がっているが、エネルギー消費が異常に多く、30秒ちょっとしか変身していられない。
晴れて変身ヒーロー物最短変身時間記録の更新に成功した記念すべき姿だったが、その後、2回目の電気ショックで変身持続時間を延長した。
ラ・ドルド・グ
“ゴ”のゲームのお目付役を務める、白いローブの男で、コンドル種怪人。
“ゴ”の連中がゲームをしている現場に行って、被害者数をカウントするのがお仕事。
夏の暑い盛りでも、高級ホテルのプールでも、“黒ずくめに白いローブ、小脇にカウンターボード”という死ぬほど怪しい格好で街を歩く、小錦のウエスト並に太い神経の持ち主。
やはり怪しすぎて目撃されており、B-9号と呼称されている。
ガドルのゲーム中、一条にカウンターボードを壊された罪で、ガドルと決闘する羽目になった。
武器はトンファー。
青い目のガドルよりも素早い動きをする。
ガドルとの戦いで翼を半分もがれ、外に飛び出したところで杉田・桜井に神経断裂弾を撃たれて絶命した。
わをん行
ン・ダグバ・ゼバ
未確認生命体第0号にして、『究極の闇をもたらす者』。
ガドルの死により、自動的にファイナル・ゲームの勝者となったようだ。
これにより、ファイナル・ゲームの勝者が行う究極の闇をもたらす者に決定した。
その力は、見ただけで緑のクウガを消耗させきり、黒の金のクウガすら圧倒したが、凄まじき戦士と化したクウガとの戦いは子供の殴り合いレベルだった。
血を流しながらニコニコ笑ってる姿は結構不気味である。
クウガとの戦いで腹部神経断裂により死亡、死体は回収されて解剖されたようだ。
名前の最後が『ゼバ』と2文字なのはどうしてだろう。