・ | 1951年7月2日、アメリカ・フロリダ州セントピーターズバーグで起こったメアリー・リーザー事件 |
・ | 1958年1月29日、イギリス・ピムリコで起こったエディス・ミドルトン事件 |
・ | 1964年11月8日、アメリカ・ペンシルベニア州で起こったヘレン・コンウェイ事件 |
・ | 1966年12月5日、アメリカ・ペンシルバニア州で起こったジョン・アービング・ベントレー医師事件 |
1. | 何の火の気もない所で発火している。 |
2. | 肉体はおろか、骨すらも残らないほど完璧に燃え尽きるか、たまに頭蓋骨が握り拳大まで収縮している場合がある。 ただし肉体の一部で全く燃えずに残る部分もあり、一番多い例が“膝から下”の残留だ。 |
3. | 燃えるのは極めて局所的で、人間の身体や身に付けていた衣服までしか燃えない。 被害者が座っていた椅子やソファーには、跡が残るものの引火するケースはない。 |
4. | むわっとした暖気が現場に漂い、甘ったるい臭いが充満しているケースが多い(これは屋内発生の件) |