Handle With Care..
琴吹映美エンディング追加
投稿九拾八式のお客様に指摘していただいた「映美エンド」分です。
あれから、攻略を探してみて、早速やってみました。
こんなエンディングが、まだあったのですね!
と、行こうと思ったのですが…
最初に言いますと私、このエンディングやっぱり通っていました
確か3〜4周目くらいだったと思います。
映美というキャラを気に入りだした頃だったので、とりあえず選択肢を追っかけてみたら何気なしに出てきた展開であったと思います。
ただ、途中のお話の流れが「C/ONエンド」としたものとかなり似ているため、いつしか同一視して、そのまま忘れてしまったというなんとも情けないオチが付いてしまいました。
この点は、私の不注意が招いてしまったことなので素直にお詫びします。
さて、その「映美エンド」なのですが、一応エンディングとして認識されているみたいですね。
ただ私としては、「映美エンド」と呼ぶべき物か少々疑問を感じます。
確かに映美というキャラは、実家の喫茶店を手伝うし、見かけが可愛く妹にしたいなと思わせる娘だと思います。
私も気に入っているのですが、もうエンディングを一度見た後の感想では逆に「そういう風なキャラなので、後から無理やり追加した」と思わせるエンディングになってしまっていると感じました。
上のほうで書いた、「C/ONエンド」とした時のお話の流れと大差ないのが大きな理由なのですが、全体を通してヒロインと呼べるほどの扱いはされていないと思います。
一応映美の立場は「C/ON」のベースである琴吹椎名の妹、玲司がよく行く喫茶店「Emmy's
Diner」のマスターの娘さんです。
この時点で、他の四人のヒロインより玲司との距離が開いています。
そうなると、登場機会も減っていく。出てくるときも“椎名”主軸の時で、話の内容もC/ON解散のように重大なものが目立つ。
かといって、最初から「数回しか登場しなくても、他に負けないくらいの存在感があってエンディングが用意されている」…いい例が思いつかないのですが、そういった謎を秘めたミステリアスなキャラでもありません。
映美を一番的確に表現する単語は「ヒロイン」ではなく「マスコット」です。
しかも、ひねくれた発想で注目を浴びようとしている変なマスコットではなく、正統派タイプ(?)の存在です。
はっきり感じるのは、「そんな可愛いマスコットを気に入らない人は少ないだろう」ということです。
回りくどい書き方なので整理しますと
1:「C/ONエンド」お話から、ほとんどと言っていいほど同じである
2:よって、急遽「C/ONエンド」から派生させたシナリオという印象を受ける
3:だから、「映美エンド」というものはプレーヤー側に媚を売っているよう物に見える
百歩譲って個人エンディングだとしても、あの内容で「攻略対象」の一人になるとは思えませんでした。
(結論)
書いたとおり、選択肢を選んでその結果で映美に行くのでヒロインとして扱われる考えもわかりますが、それにしては内容が薄すぎます。
プレーヤー側に媚を売るために付けたのなら、「C/ON」としてのストーリーとはまったく関係ない場所、完クリ後のオマケみたいにして付けてもらいたかったです。
最初はヒロインの一人だったけど、それが企画途中で無くなったというのなら、むしろ中途半端に残して欲しくはありませんでした。
またこれを書いている最中で思ったことですが、私は『こみっくパーティー』の“立川郁美”をヒロインとは考えていません。
「両方“Hシーン”が無いから」ととられるかもしれませんし、それも多少影響しています。
ただ二つに共通する考えとして、ヒロインと呼べるだけの扱いを受けていないと感じるからです。
全体が「C/ON」という世界で上手くまとまっているので、ちと水を差すような内容でした。
一回通っても忘れていたくらいなので、いつ書いても印象がそう大きく変わることは無いでしょう。
やはり「Handle with Care..」としてのヒロインは、詩音・瑠歌・樹沙羅・亜理紗の4人だけではないでしょうか?